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地球温暖化防止に貢献する
太陽光発電メガソーラー
 
NEDO委託事業である「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」、環境省ソーラー大作戦の1つとしての「メガワットソーラー共同利用モデル事業」、NTTグループとして取り組む「グリーンNTT」。これらの国を代表する大規模プロジェクトに積極的に取り組むとともに、地球にやさしい太陽光発電の普及・発展に貢献しています。
 
NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)委託事業
大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究
 
概要・経緯

  山梨県北杜市と当社は、NEDOから委託を受け、「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」に取り組んでいます。これは、約2MW級の太陽光発電システムを構築して、系統連時に電力系統側へ悪影響を及ぼさないシステムの実現を目指すことにより、大規模太陽光発電システムの普及拡大を推し進めるものです。

 
目的・効果

  @電力系統に悪影響を及ぼさないシステムの実現に向けた系統安定化対・高調抑制に寄与する大容量パワーコンディショナー(PCSの開発、A先進的太陽電池モジュールの特性評価、B経済性・環境性を考慮した最適システム設計等の研究を行っています。
  2MWの太陽光発電システムを設置すると、年間約210万kWhを発電し、952t/のCO2排出量の削減が期待できます。
  また、太陽電池アレイ用架台は、専用ジョイント金物を開発し、基礎にコンクリートを使用しない鋼管杭を採用したことで、従来の架台に比べ製造にかかるCO2排出量を大幅に削減しました。残土も発生しない環境にやさしい架台です。
CO2排出係数[kg-CO2/kWh]は電気事業連合会2007年度の使用端CO2排出原単位0.453kg-CO2/kWhで算出。

 
今後の展開

  2009年度は、2008年度に第U期として着手した約1,200kW級システムが完成する予定であり、系統安定化対策・高調波抑制機能を有する大容量PCSの運用・フィールド評価を開始します。また、第T期に構築した600kWシステムにおいては、2008年度より各モジュール特性の測定・評価を実施しており、2009年度も継続していきます。2010年度は本実証研究の終了予定年度であり、データ測定・フィールド評価等を継続するとともに、5年間の研究成果をまとめあげる予定です。

 
(注1)系統連系
電力会社の電力系統(発電から配電までの一連の設備を電力系統という)に太陽光発電等の発電設備を電気的に接続すること。
(注2)系統安定化対策
出力変動を抑制するなどして電力系統の安定性を保つための対策。太陽光発電は気象条件などにより発電出力が変化するため、接続される電力系統の安定性を崩す可能性があります。
(注3)高調波
電力系統を流れる交流電流に含まれる成分のうち、周波数の高いもの。電流に高調波が多く含まれる場合、テレビのちらつき、エレベーターの振動や停止など、接続した電気機器の誤作動、破損を引き起こす可能性があります。
(注4)パワーコンディショナー
太陽電池で発電した直流電力を交流電力に変換するための装置。

曽根正裕/工藤満/長谷部明人/鈴木幹夫

エネルギー問題や地球温暖化の解決策として大きな意味がある大規模太陽光発電。近年では日本でもメガソーラー導入に向けた動きが活発化してきており、本実証研究がメガソーラーの普及に貢献できるよう取り組んでいきます。

 
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太陽光発電メガソーラー (・大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究 ・メガワットソーラー共同利用モデル事業
グループ一丸となった自然エネルギーの利用促進) ・GreenITy Building ・Fデータセンター (・データセンターのECO化を推進
ICT機器とファシリティの融合によるデータセンターの省電力化) ・100年BCP 

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