2009年4月、私たちNTTファシリティーズグループは、地球環境をテーマに、社員一人ひとりが自信と誇りを持ち、お客様に信頼され、活き活きと働ける会社にしたいという思いを込めて、当グループの「めざす姿」、お客様への「4つの提供価値」、そして社員共通の「5つの行動指針」を明確にした「企業ビジョン」を策定しました。( NTTファシリティーズのCSR)
社員一人ひとりが共通の価値観を持って、何事にも主体的にチャレンジし、積極的にコミュニケーションを図りながら、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様から信頼されるパートナーを目指していきます。
IT・エネルギー・建築を融合した“統合ファシリティサービス”で
ステークホルダーの皆様の課題解決を図っていきます
地球温暖化対策への関心は、世界規模・市民レベルでかつてないほど高まっています。企業に対しては、エネルギー管理義務やエネルギー管理統括者配置義務等、省エネルギー対策に関する法規制は厳しさを増しており、企業経営に大きな影響を与えるものとなっています。
また、本格的なブロードバンド・ユビキタス時代を迎え、ネットワークを流通するデータ量は加速的に増加し、ICT装置の高密度化によりデータセンターにおける消費電力量は急激に増大しており、省エネルギー性に優れ、高信頼なデータセンター環境の構築が重要な課題となっています。
一方、昨今の地震や台風・落雷などの自然災害の多発、企業が直面する大規模停電等の発生により、建物や設備の信頼性確保や企業のBCP(事業継続計画)の重要性が改めて注目され、経営資源をいかにリスクから守り、事業を継続していくかが企業の課題となっています。
このような状況のなか、私たちNTTファシリティーズグループは、「地球環境の保護」と「高信頼の実現」という時流のニーズに適応するため、IT・エネルギー・建築を融合した“統合ファシリティサービス”で、環境・エネルギービジネス、データセンターファシリティビジネス、そしてBCPファシリティビジネスの3分野( 太陽光発電メガソーラー GreenITy Building Fデータセンター 100年BCP )において経営資源を集中し、事業活動を通じてお客様をはじめとするステークホルダーの皆様の課題の解決に貢献していきます。
これまでの現場で蓄積した技術と研究開発による革新的な先端技術を組み合わせ、建物や設備等、ファシリティの企画・設計から工事・維持管理までの様々なソリューションやサービスを“ワンストップ”で提供するとともに、「通信を守りぬく」というNTTの実績で培った安心で信頼性の高いサービスを基本に、お客様の真のニーズを追及した、“最適なサービス”で、経営課題にスピーディにお応えすることが、NTTファシリティーズグループの提供価値であると考えています。
CSR経営を推進し、
「お客様に最も信頼されるパートナー」を目指します
事業活動を推進していくうえでコンプライアンスは重要な基盤であり、法令や社会的規範の遵守はもちろんのこと、社員一人ひとりが高い倫理観を持って主体的に行動することが重要であるとの考えのもと、グループ一体となったCSR経営を推進し企業価値を高めていきます。
また、環境ビジネスを先導する企業として環境保護推進活動を展開した結果、2008年12月に環境経営度ランキング(通信・サービス部門)で1位を獲得することができました。( 環境保護の取り組み)今後も「 グリーンNTT」をはじめとした環境保護推進活動を積極的に展開していきます。
さらに、地球温暖化対策やエネルギーコスト削減等の社会的要請に対しましても、「地球環境を考えた“統合ファシリティサービス”で、お客様に最も信頼されるパートナーとなる」ことを目指し、お客様とともに高めあい、つながりあい、最高の価値を創造し提供し続け、安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していきます。
今回発行しました「NTTファシリティーズグループ CSR報告書2009」では、地球環境を考えた“統合ファシリティサービス”や社会貢献活動をはじめとする当グループのCSRの取り組みをご紹介していますので、ご高覧いただければ幸いです。
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