|
本誌「FUSION」は、新世紀を迎えるにあたり、今号から内容を刷新し、新たなテーマで誌面づくりを進めてまいりました。テーマは「Visible−Invisible」。日本語で言えば、「見えること・見えないこと」と訳せるかと思いますが、さらに付け加えるならば「見せないことで、見えてくるさまざまなモノたち」という切り口で、表紙の写真選びから誌面コーナーまでを構成してきたつもりです。
特集インタビューをさせていただいた小谷実可子さん。水上の華麗な演技が実は水面下の筋肉の躍動のもとに支えられていたとするならば、シンクロナイズドスイミングもまさにこのテーマに合致したものでした。
「Visible−Invisible」。この相反する2つの関係性は、姿こそ違えどさまざまな社会で成り立っているのかもしれません。まるで、全く業態の異なる「建築設計」と「エネルギー供給」が実は最も密接なつながりをもって支え合っているように。
読者の皆様におきましては、誌面の最後までお読みいただいたことを感謝いたします。
また、新たに立ち上がったFUSION・ホームページはいかがでしたでしょうか。今後も引き続き本誌、そしてホームペーをご愛読していただけるよう、編集部一同気持ちを新たに誌面づくりに励んでいく所存でございます。ホームページ上にアンケートを用意いたしましたので、ご意見・ご感想を送っていただければ幸いに存じます。(編集長)
|
|