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■アクセス方法
車: 東名高速道路・焼津I.Cより岡部町を経由。
(平成18年開通予定の第2東名には藤枝・岡部インターが開設される。)
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静岡県のほぼ中央に位置する岡部町。その西の藤枝市、南の焼津市とこの3つの地区にまたがって流れているのが朝比奈川。広さは東西5.9km、南北15.0km。
そして、この広大な清流に生息するのが鮎と山女。毎年6月1日の鮎漁の解禁を迎えると大勢の釣り客でにぎわう。また山女は上流の玉取で養殖が行われており、こちらは釣りのほかに掴み取りも楽しめ、どちらもたいへん美味しいと評判。
北部の朝比奈川に沿った山間傾斜地には茶園が開かれ、玉露茶、かぶせ茶、高級煎茶を産出している。特にお茶の最高級品、玉露茶の最適地としては、京都の「宇治」、福岡の「八女」と並ぶ、日本の三大産地の1つ。全国的に「朝比奈玉露」の名が知られている。
山間地特有の晩霜害の回避と、寒冷清涼な気象条件により最上級茶の生産に適した地形を有しているところから栽培され始めたといわれている。
朝比奈川が流れる岡部町出身の有名人に、ジュビロ磐田のサッカー選手、中山雅史さんがいる。小さい頃は朝比奈川で良く遊び、鮎を取って食べていたとか。また、中山選手の実家ではお茶やみかんの栽培をしている。
岡部町は気候と自然に恵まれた土地であり、江戸時代には宿場町として栄え「伊勢物語」や「東海道中膝栗毛」などに登場した歴史的な町でもある。
豊かな清流、朝比奈川沿いに伝わる伝統行事が「朝比奈龍勢」。
龍勢とは、全長が10mを超える竹製のロケット花火のこと。垂直に空を飛び、高度が最高点(約300m)に達した時に曲物(きょくもの)と呼ばれる花火が打ち出される。
室町時代に城から城への急を知らせる狼煙(のろし)に使用したことが始まりだと考えられており、現在は2年に1回、六社神社の祭典に合わせて打ち上げられている。
■岡部町ホームページはこちらです。
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