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 新年明けましておめでとうございます。
 21世紀2年目の今年をみなさんはどう迎えられたでしょうか。
 1年前を振り返ってみますと、昨年は、バブル崩壊後の景気低迷状態の20世紀に別れを告げ、新世紀に突入する年として、明るい未来を期待して新年を迎えた人が多かったと思います。
 しかしその結果は、年末に、野依教授のノーベル賞受賞、皇太子ご夫妻に内親王様ご誕生という明るい話題もありましたが、全体として、さらに悪化する景気低迷に加え、米国を襲った同時多発テロやそれを起因とする新たな戦争状態の勃発など、我々の期待は無残にも打ち砕かれたのであります。
 このことは、20世紀から21世紀へという、単に時間の経過に問題の解決を委ねても何も解決しないということであり、私たちの幸せ、明るい未来は自ら行動することによってのみ実現できるという教訓を私たちに示しているのではないでしょうか。
 以前に、「不況と思わずに普況と思うべきだ」と言った人がいます。
 今は不景気な状況であるが、待っていればいずれ景気が回復する、そして事態が良くなると、時間の経過に問題の解決を委ねるのではなく、現在の状況を普通の状況、すなわち、この状況が長く続くという前提で、今何をなすべきか考え、行動することが大事だという意味だと思います。
21世紀2度目の新年を迎えるにあたり、私はもう一度この言葉を思い出しているところです。