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index -2004 WINTER Vol.32-
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特集:向井 万起男
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2人の日本人

 今号の「私風景」文中に登場した故植村直己氏と大島育雄氏。ともにグリーンランドにある世界最北の村、シオラパルクに降り立った日本人です。彼らがどんな人物でどんな活動をしていたのか、ここでは彼らをより深く知るための著作をご紹介します。


植村直己(うえむら なおみ)
1941年兵庫県生まれ。明治大学卒業。
1970年に日本人で初めてエベレストに登頂。モンブラン、キリマンジャロ、アコンカグア、マッキンレーを踏破し、五大陸最高峰登頂の記録をもつ。1978年に犬ゾリを使った北極点単独行とグリーンランド縦断に成功。この偉業に菊地寛賞と英国のスポーツ勇気賞が贈られた。
1984年2月、北米マッキンリーに登頂後消息を断つ。

<著書>
「青春を山に賭けて」(文春文庫)
「冒険」(小学館文庫)
「極北に駆ける」(文春文庫)
「北極園一万二千キロ」(文春文庫)
「北極点グリーンランド単独行」(文春文庫)
「植村直己の冒険学校」(文芸春秋)
「男にとって冒険とは何か−対談・エッセイ集−」(潮出版社)
「エベレストを越えて」(文芸春秋)
「植村直己 妻への手紙」(文春新書)
「極北に駆ける yama‐kei classics」(山と渓谷社)
ほか



大島育雄(おおしま いくお)
1947年東京都生まれ。
日本大学在学中に山岳部活動で北アルプスの山を中心に登山に親しむ。
1972年にシオラパルクを訪れ、以来、この地に永住。狩猟で生活する。

<著書>
「エスキモーになった日本人」(文芸春秋)

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