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index -2004 WINTER Vol.32-
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有人潜水調査船しんかい6500

 地球や生命に関する真実が潜む深海。1990年に完成した「しんかい6500」は、日本海溝をはじめとする6,000mを超える深い海底の潜水を可能にしました。地球全体の海の深さは平均3,800mほどであり、6,000m級の潜水船は世界の海の98%を調査することができます。「しんかい6500」は日本周辺だけでなく、太平洋、大西洋、インド洋でも深海の調査を行い、地震や生命体などの研究に大きく貢献し活躍しています。


■主要目
全長 9.5m
2.7m
高さ 3.2m
空中重量 25.8トン
  最大潜航深度 6,500m
乗員数 3名(パイロット2名、研究者1名)
最大速力 2.5ノット
  通常潜航時間 8時間(潜航開始から浮上まで)

■調査実績
  1989年  公式試運転潜航深度6,527mを記録
1991年  調査潜航開始
日本海溝でプレートの裂け目発見
1992年  小笠原鳥島沖の鯨骨生物群集を発見
1994年  大西洋中央海嶺を潜航調査
1998年  インド洋で有人潜水船として初潜航
2002年  通算700回潜航達成

写真提供/海洋科学技術センター


参考資料
有人潜水調査船しんかい6500
海洋科学技術センター
海洋科学技術センター
海洋科学技術センターは平成16年4月より「独立行政法人 海洋研究開発機構」としてスタートします。

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