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2017年5月25日

「第15回環境・設備デザイン賞(第Ⅱ部門:建築・設備統合デザイン部門)」の受賞について
MIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)

 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区 代表取締役社長 一法師 淳)が設計・監理を担当したMIZKAN MUSEUMが「第15回環境・設備デザイン賞 第Ⅱ部門(建築・設備統合デザイン部門)」に入賞し、5月24日に表彰式が行われました。

中庭全景(光の庭より)
中庭全景(光の庭より)
撮影:エスエス名古屋支店
第Ⅱ部門:建築・設備統合デザイン部門 賞状楯
第Ⅱ部門:建築・設備統合デザイン部門 賞状楯

 伝統・革新・環境の融合をテーマとして、従前の街並みや印象的なモチーフを再生しながら省エネで快適な建物づくりを行っています。企業の歴史と地域風土が持つポテンシャルを活かした、この場所ならではのサスティナブルデザインが評価されました。

<参考>関連ソリューション

表彰概要

賞の部門
第Ⅱ部門(建築・設備統合デザイン部門)
表彰業績名
MIZKAN MUSEUM
業績関係者
共同応募者 ARUP(アラップ社)

環境・設備デザイン賞について

 環境・設備デザイン賞は、建築設備分野において従来あまり意識されることのなかった審美性などの「感性」に関する要素に焦点をあて、これに「機能性」「経済性」と環境問題も視野に入れた「社会性」を加えた4つの評価軸により、総合的かつ客観的に評価し表彰するものです。

建築設備綜合協会について

 建築設備綜合協会は「都市、建築物における計画、構造、設備、機器、材料、施工、管理等の建築及び設備の綜合的進歩発展に関する事業を行い広く社会に寄与する」ことを目的として設立されました。事業の一環として正に綜合という名にふさわしい優れた「環境・設備デザイン」を具現化した作品に対して賞を贈り、広く社会に「環境・設備デザイン」並びにそれに携わった人々の価値を認知させる顕賞制度を設け、実行する協会です。

【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
NTTファシリティーズ 経営企画部広報室 MAIL:pr@ntt-f.co.jp
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