[コラム]冷却によって増え続けるデータセンターの電力消費
2018年4月18日
データセンターでは、ICT機器の高発熱化、高密度化などが冷却に関わる消費電力を引き上げ、「電力消費の悪循環」を起こしています。そんなデータセンターの現状を探ります。
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データセンターへの取り組み
社会状況やICT環境の変化、ニーズの高度化など、ライフサイクルの様々な局面における課題を、日本の通信を支えてきた独自技術と豊富なノウハウで解決し、お客様に貢献するソリューションです。
データセンター構築トータルソリューション「Fデータセンター®」の主な特長を紹介します。
NTTグループの建物・設備に100年以上携わり生まれた、独自技術と豊富なノウハウを活かし、安心と安全を提供します。
24時間365日の遠隔監視、国内約250拠点の万全な保守拠点体制を持ちます。
最適環境と省エネを両立したコスト削減を実現。情報通信から最新のデータセンターまで、長年築き上げてきた空調システム技術により、エネルギー消費量低減に貢献します。また、交流電源に比べ電力消費量の少ない直流技術により、お客様設備の省エネ化を実現します。
Smart DASH®
学習機能を用いた自動計測・制御により、最適な空調環境と省エネを実現します。
FMACS®-V
耐震や電磁波漏洩防止性能にも優れた長寿命・高品質設計。世界トップレベルの省エネ性能を誇る床置型空調機です。
FR-HVシリーズ
一般的な交流給電システム(UPS)に比べ、シンプルなシステム構成で構築できるため、省エネ性や信頼性に優れており、イニシャルコストや設置スペースも低減します。
お客様の様々なご要望に対し、迅速・的確にお応えします。日本の通信を守り続けてきた技術を活かし、コンサル、構築、運用の各フェイズから最適プランを提案。お客様の様々な問題に対し、各分野のエキスパートが多角的な視点から取組みます。
電源供給無瞬断切替サービス
当社開発の無瞬断切替装置を使用し、システムを停止させずにUPS更改を実現します。
ICT装置ラック用免震装置
搭載サーバ全てが東日本大震災に耐えた実績。震度7クラスを想定した機構で「倒さない」「壊さない」を実現します。
アイルキャッピング®
理想的に気流を制御し、空調冷却効果を最大限に発揮します。
Rack Eye®
ラック内を「見える化」することで、ICT機器のトラブル回避や設備の増設可能許容量検証などに活用できる、データセンター環境モニタリングシステムです。
コンテナ型データセンター
「低コスト」・「短工期」・「拡張性」を実現。ビジネスの成長に合わせ、俊敏かつ柔軟に構築可能です。
FTASCL®-RS/C
サーバルーム内の冷やしきれない高発熱エリアに設置するための、19インチラック型空調機です。
経済性・耐久性などに優れた製品をご提供します。当社の研究部署で独自開発した、サーバルームやデータセンター内の電源、空調、建物を最適化するソリューションは、数多くの特許および表彰を受けています。国内外を問わず、市中製品の性能評価を実施、最適なソリューションを独自ルートで調達し、ラインナップしています。
Munters DCiE
間接外気を活用し、圧倒的な省エネルギー性能で、業界最高水準の高効率データセンターを実現します。
CyberAir3
空調消費電力を約50%削減、設置面積を約14%削減。世界トップクラスの省エネ、省スペース性を誇る水冷空調機です。
FU series
高信頼・多彩なラインナップで常に安定した電力を供給できるUPSです。
FIT Floor
サーバルーム向けの高機能アルミ製二重床システム。免震構造の建物向けに「FIT Floor Lite」を追加。工法・強度を見直し、軽量化と施工性の向上を実現しました。
ALPACA®
コストパフォーマンスに優れた省エネ・コンパクトタイプの床置型空調機です。
今と将来を的確に見極め、最良のプランを提案します。従来、複数の監視システムを利用していた設備監視を統合し、レポーティング機能も付加。高発熱ラック対応や非常用発電機メンテナンス時の代替電源、運用を考慮した設計など、お客様設備に新たな価値を付加します。
データセンター監視・保守
24時間365日、東西2拠点のオペレーションセンター、全国250拠点のサービスセンター体制で、専門スタッフがトータルサポートします。
独自DCIMを活用した保守サービス
データセンター設備情報の「見える化」のみではなく、DCIMを保守に活用することで、データ運用と分析サービスをワンストップで提供します。
RESCUE POWER
停電時、お客様設備の電源をバックアップする、電源バックアップサービスです。
<FIT Floor><FMACS><FTASCL><RACK EYE><RESCUE POWER><アイルキャッピング><Fデータセンター>は、株式会社NTTファシリティーズの登録商標です。
<ALPACA>は、株式会社NTTファシリティーズの登録出願中の商標です。
<CyberAir>は、STULZ社の登録商標です。
<DCiE>は、Munters社の商標です。
<Smart DASH>は、Vigilent社の登録商標です。
[コラム]冷却によって増え続けるデータセンターの電力消費
2018年4月18日
データセンターでは、ICT機器の高発熱化、高密度化などが冷却に関わる消費電力を引き上げ、「電力消費の悪循環」を起こしています。そんなデータセンターの現状を探ります。
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[コラム]いかにHVDCはデータセンターの電力ロス問題を救うのか
2018年4月11日
データセンターの電力ロスを低減する技術「HVDC」。さまざまな電力削減策がある中で、HVDCに注目が集まる理由とは。今回はその実力に迫ります。
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[コラム]電力ロスを減らす!ヒントはデータセンターの直流給電に
2018年4月4日
デジタルトランスフォーメーションの進行とともに増え続ける消費電力。その一因である電力ロスを減らすため、データセンターではじまっている“直流”の活用に迫ります。
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[コラム]デジタルトランスフォーメーション時代の到来に向けて
2018年3月28日
データセンターなくしてデジタルトランスフォーメーションの到来はありえません。しかし、その内部では深刻な問題が生じています。そんなデータセンターの現状を探ります。
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環境変化にあわせて進化するデータセンターがメガバンクの高度化を支える
株式会社三井住友銀行様・株式会社日本総合研究所様
データセンターでは非常に難易度の高い課題である、「温度環境」を維持しつつ省エネ活動を進めることに取り組みました。
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[コラム]デジタルトランスフォーメーションがデータセンターを変える
2017年11月8日
ビジネスのデジタル化を実現するデジタルトランスフォーメーション。その推進には、データセンターの進化がかかせないといいます。一体どういうことなのでしょうか。
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[コラム]高発熱、高密度化、データセンターで何が起きているのか
2017年11月1日
企業活動には欠かせない「データセンター」。しかし今、データセンターのあり方が問われています。
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[コラム]ICT社会を陰から支える「データセンター」
2017年10月25日
「データセンター」は、ICTサービスを陰で支える、現代のビジネスにはなくてはならない存在です。その特徴を解説!
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[コラム]IoTが高密度化・高発熱化するデータセンターを救う
2017年8月9日
バルコニーから、海底、液体へと場所を移し、ユニークな進化を遂げるデータセンター。背景にある課題に迫るとともに、その解決においてIoTが果たす役割について探ります。
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直流電源システム・FR-IP
ひまわりネットワーク株式会社様
中継網のギガ化に際し直流電源システム・FR-IPをご導入いただきました。同社インターネット事業の心臓部であるヘッドエンドは高効率・高信頼・低コストのFR-IPが強力にサポートしています。
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情報通信センター空調機更新
株式会社 宇部情報システム様
情報通信センターの空調機の更新により、電力使用量30%削減を達成し、省エネ事例としてIT業界の注目を集めて、お客様から高い評価をいただきました。
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