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会社を知る ABOUT US

私たちNTTファシリティーズは、
日本の情報通信社会を支え続けてきた実績と
エンジニアリング力を駆使することで、
社会が抱える様々な課題と真摯に向き合い、
お客さまとともに解決していきます。

NTTファシリティーズの強み

NTT NTT事業 FMファシリティマネジメント事業 DCデータセンターエンジニアリング事業  企画・コンサルティング中長期目線で経営と環境に貢献 設計 環境性能と働きやすさを追求 保守・維持管理建物や設備の安心・安全を実現 構築 ICTの活用と高品質な工事マネジメント NTT NTT事業 FMファシリティマネジメント事業 DCデータセンターエンジニアリング事業 企画・コンサルティング中長期目線で経営と環境に貢献 設計 環境性能と働きやすさを追求 保守・維持管理建物や設備の安心・安全を実現 構築 ICTの活用と高品質な工事マネジメント

NTTファシリティーズは、NTT事業、ファシリティマネジメント事業、
データセンターエンジニアリング事業など幅広い領域で事業を展開しています。
なかでも急成長するデータセンター市場を牽引しながら、
さらなる事業拡大に向けてキャリア採用を強化しています。

多角的な事業領域の中で際立つ、
NTTファシリティーズの
データセンター技術

NTTファシリティーズは、日本国内において約70※1のデータセンター※2の構築・運営に関与し、急拡大する市場の最前線を担っています。

  • ※12024年~2026年に竣工(予定含む)のDCへの関与比率
    (件数ベース、NTTファシリティーズ調べ)
  • ※2データセンターは以下DCと省略
  • POINT01

    企画から保守まで一貫。
    通信インフラで培った
    技術力で
    DCを最適設計

    通信インフラを長年支えてきた技術力を背景に、DCの企画・設計から調達、施工、保守までを一貫対応。用途や規模に応じた最適設計で、高品質・高信頼のDC構築を実現します。

  • POINT02

    国内DC市場を支える、
    トップクラスの
    エンジニアリング力

    成長を続ける国内DC市場において、多数のDCプロジェクトに関与。通信ビルからDCまでの実績を活かし、大規模・高信頼DCを社会インフラとして支えています。

  • POINT03

    日本で世界水準を実現。
    グローバルDCを支える
    技術と調達力

    外資系企業向けにグローバル基準のDC構築を提供。日本の法規制や現場事情に精通した技術力と、海外製空調機を含む国際調達ノウハウで世界水準を実現します。

働く環境を知る ENVIRONMENT

福利厚生

全ての社員が安心して働ける環境を用意することが会社の発展に繋がると考えており、フレックスタイム制やリモートワークなど、多様な働き方を導入しています。

  • 年次有給休暇取得日数

    • 2024年度実績

    平均17.7

  • 育児休職 復職率

    • 子育て認定事業主マーク
      「プラチナくるみん」の取得
    • 2024年度実績

    100%

    • 育児、介護のため、時間外勤務・深夜勤務の制限、シフト勤務、休職など、多彩なサポート制度
    • カフェテリアプラン
    • 様々なメニューから自分のライフスタイルに応じて複数選択できる選択型福利厚生制度です。
    • メニュー:住宅関係(社宅入居、住宅補助、住宅ローン補助等)、財産形成、健康増進等

教育制度・資格取得支援

一人ひとりの社員が高い専門性を発揮することで、暮らしの安心に貢献してきた会社です。これからも社員の成長を通じて、さらに会社の価値を高めていきます。

  • 資格取得支援

    • 資格学校通学費用・受験費用補助
    • 資格取得奨励金の支給

    社員が有する資格数

    17,000以上

  • 自己啓発支援

    • オンライン英会話
    • 通信教育
    • 外部セミナー参加補助
  • 技能向上研修

    • テクニカルスキル研修
    • 役職任用研修

よくあるご質問 FAQ

応募・選考

応募方法や選考プロセスについて教えてください。

募集職種一覧より各職種の募集要項をご確認のうえ、応募フォームからご応募ください。ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

応募資格はありますか?

職種ごとに求める経験やスキルは異なります。詳細は各募集要項に明記していますので、ご確認ください。

選考の流れを教えてください。

書類選考 → 一次面接 →(適性検査)→ 最終面接 → 内定 という流れが基本です。スムーズかつ柔軟な選考進行を心がけています。

面接はオンライン対応可能ですか?

原則としてオンラインで実施しています。ご希望に応じて、対面での実施も可能です。

応募から内定までどのくらいかかりますか?

平均して4週間程度を想定しています。選考状況により前後する場合があります。

会社・職場見学はできますか?

最終選考に進まれた方を対象に、ご希望に応じて職場見学を実施しています。

入社日は調整できますか?

在職中の方など、個別の事情に応じて柔軟に調整しています。

勤務条件・待遇

残業はどのくらいありますか?

職種や配属先により異なります。平均残業時間は募集要項に記載しています。業務量の平準化にも取り組んでいます。

有給休暇は取得しやすいですか?

有給休暇の取得率は高く、計画的な取得を推奨しています。働きやすさを重視した風土があります。

リモートワークは可能ですか?

可能です。職種や業務内容により頻度は異なりますが、柔軟な働き方を支援しています。

福利厚生にはどんなものがありますか?

カフェテリアプラン、自己啓発支援、育児・介護制度、休暇制度、短時間勤務など、多様な制度を整えています。

育児・介護をサポートする制度はありますか?

出産休暇・育児休業、短時間勤務、個人単位のシフト勤務など、ライフイベントと仕事の両立を支援する制度を整えています。再雇用制度も導入しています。

社宅や住宅補助はありますか?

社宅制度および住宅補助制度があります。利用条件の詳細については、選考過程でご説明します。

副業・兼業は可能ですか?

社内規定に基づき、一定条件のもと可能です。個人のキャリア形成を支援しています。

転勤はありますか?

全国に拠点があるため、転勤の可能性はあります。頻度や範囲は職種や志向により異なり、本人の希望も考慮しています。

学び・成長・キャリア

入社後の研修や教育制度について教えてください。

配属部署でのOJTに加え、全社研修、資格取得支援、自己啓発支援など、継続的な成長を支援する仕組みを整えています。

キャリア採用社員の比率はどのくらいですか?

正社員の約20%がキャリア採用で、これまでの経験を活かしながら活躍しています。
各年度の全採用者におけるキャリア採用者の比率は下記のとおりです。

・2022年度 52%
・2023年度 58%
・2024年度 73%

※公表日:2025年6月30日

社風や働く環境の雰囲気を教えてください。

チームワークを大切にし、立場や年次に関わらず相談しやすい環境があります。キャリア採用社員も多く、早期に馴染みやすい職場です。

どのようなバックグラウンドのキャリア採用社員が働いていますか?

幅広い業界や職種出身の社員が在籍しており、多様な経験や視点を尊重する文化があります。

キャリア採用社員が活躍しやすい理由は何ですか?

これまでの経験や専門性を尊重し、早期から裁量を持って業務に取り組める環境が整っているためです。

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リファラル採用も行っております

リファラル採用とは、社員が知人・友人を紹介する採用手法です。NTTファシリティーズ社員を通じて、現在募集している求人や、社風などの企業情報をご確認いただき当社への理解を深めたうえで、ご応募いただくことができます。

社員の想い・使命

だから私はここにいる

140年超の技術で社会課題に挑み、持続可能な未来を創り守る社員の声をお届けします。

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CROSS TALK前編

データセンターエンジニアリング

トークメンバー

  • 山田 隆史

    Yamada Takashi

    • 建築職/設備設計・監理(空調・衛生)
    • 1992年 新卒入社
    • 工学部 建築学科 卒業

    空調・衛生設備設計者としてNTTグループ所有の通信用建物や一般市場の複合施設の設計・工事監理に従事。技術部にて設備設計の精度向上や標準化に取り組む。DCE事業本部の副本部長を経て、本部長に就任。

  • 八木 鈴乃

    Suzuno Yagi

    • 設計エンジニアリング部
    • 建築職/設備設計・監理(空調・衛生)
    • 2023年 新卒入社
    • 工学部 建築学科 卒業

    データセンターの空調設備の更改や新築案件の設備設計を担当。大型新築案件の基本設計から工事監理まで一貫して携わり、設計から施工・運用を見据えた設計力を磨いている。

  • 飯盛 冴紀

    Saeki Iimori

    • 設計エンジニアリング部
    • 建築職/意匠設計
    • 2023年 新卒入社
    • 工学部 建築学科 修了

    入社以来、データセンターの意匠設計に従事。配属直後から外装デザインの検討を任され、自ら提案したランダム性を基調とした外装デザインが採用される。現在は主に外資系データセンターの案件に取り組む。

  • 豊田 凌司

    Ryoji Toyoda

    • クライアントリレーション部
    • 総合職/ソリューション営業
    • 2020年 新卒入社
    • 人間社会学域 経済学類 卒業

    関西支店にてオフィスの移転に関わるコンサルティングに従事。DCE事業本部異動後、主に外資系データセンター事業者に対する営業を担当し、大規模なデータセンター新築案件の受注に取り組む。

  • 園部 晃平

    Kohei Sonobe

    • 設計エンジニアリング部
    • 建築職/意匠設計
    • 2004年 新卒入社
    • 芸術工学研究院 芸術工学専攻 修了

    意匠設計者として22年、一般市場のオフィス、公共施設等の設計・工事監理をはじめ、多種多様な規模・仕様・用途構造の新築設計と改修設計に従事。現在は担当課長として複数の大型案件でプロジェクトリーダーを務め、チームを牽引している。

  • 村上 康平

    Kohei Murakami

    • コンストラクション部
    • 建築職/工事管理(電気工事)
    • 2015年 キャリア入社
    • 工学部 電気工学科 卒業

    キャリア入社後、現場責任者として多数のデータセンターの工事管理業務を担当。当社初となる大型新築の請負工事案件を完遂させた。現在は担当課長として部内の業務改革や部下育成にも注力している。

  • 鈴木 美穂

    Miho Suzuki

    • プロダクト部
    • 建築職/ソリューション営業
    • 2024年 キャリア入社
    • 建築学科 卒業

    当社で扱うデータセンター向け海外製空調商材の物販・構築業務に従事。これまでの空調設備に関する知識や施工管理経験などを活かし、設備の導入・納品から試運転、受注前物件の設計提案業務を担当している。

多様なプロフェッショナルがワンチームで挑む、
データセンターというデジタルインフラづくり

私たちが日常で使うさまざまなデジタルサービスは、データセンターという巨大なシステムの上で動いています。一瞬たりとも止まることが許されないこのデジタルインフラを、企画から設計、施工、維持管理まで一貫して提供できる。それがNTTファシリティーズのデータセンターエンジニアリング(「DCE」という)です。
営業、意匠、構造、設備、施工、維持管理。多様な専門家がワンチームとなり、世界基準の品質とスピードを生み出しています。本記事では、本部長をはじめ、若手からベテランまでの社員が、DCE事業の全体像と成長性、現場で求められる役割や挑戦について語ります。

01

データセンターエンジニアリングとは何か?

データセンターは、現代社会を支える「中枢神経」

  • 山田山田

    データセンターは、世界中のあらゆる情報が行き交う社会の中枢神経と言っても過言ではありません。クラウドサービスやアプリケーションのデータ処理をはじめ、金融取引、通信、行政、医療など、現代のあらゆるデジタルサービスがこのデータセンターの中で支えられています。
    したがって、一瞬たりとも止まることが許されない。その安定稼働こそが、社会の安心・安全で便利な生活を守ることにつながると考えています。

  • 飯盛飯盛

    私たちが何気なく使っているオンライン決済や動画視聴、インターネットでの検索がストレスなく行えるのも、すべてがデータセンターを経由し、膨大なデータ処理がされることで成り立っています。業務を通じて、その重要性と社会的意義の大きさを強く実感しています。

  • 八木八木

    リモートワークやオンライン会議が当たり前のようにできるのも、データセンターがネットワークの基盤として、自然災害や停電などの非常時にも運用を継続できる設備を備えているからこそ成り立っています。
    設備設計という立場でこの基盤を支えることの責任と意義の大きさを日々感じています

データセンターを「止めない」ための総合エンジニアリング

  • 山田山田

    DCEとは、データセンターという巨大な施設を、設計・施工・物販・運用・維持管理まで一貫してつくり上げる総合エンジニアリングを指します。地震や台風などの災害により、データセンターが止まってしまえば社会全体の混乱につながるため、「一瞬も止めない」仕組みづくりが求められます。
    園部さん、DCEにおける意匠設計の難しいところはどんなところですか?

  • 園部園部

    DCEにおける意匠設計の役割は、単に建物を「美しくつくる」ことではありません。データセンター特有の要求に応えるため、耐震性・防災性・拡張性・信頼性を備えた建物を、高い精度で設計する必要があります。
    長期間にわたって使用される施設だからこそ、設備更新や増設にも柔軟に対応できるよう、先を読む設計が欠かせません。
    設備設計についてはどうですか?

  • 八木八木

    設備設計では、意匠・構造など他の設計者と連携しながら設計を進めます。データセンターは、サーバーやストレージ、非常用電源・冷却設備などの設備が建物の中核を占めるため、空調システムの選定や、電気の供給を止めないための冗長性の構成など、設備設計が果たす役割は大きいと感じています。
    また、大量の電力を消費する施設であるからこそ、省エネルギー性能や冷却効率の最適化など、環境負荷への配慮も重要なテーマです。設計段階から施工、運用までを見据えた技術を学びながら、課題解決の経験を積み重ねています。

02

事業の重要性と未来

変化に強く、長く使われる「成長するデータセンター」をつくる

  • 山田山田

    NTTファシリティーズのDCEにおける強みは、確実に稼働する仕組みを持つデータセンターを設計し、施工・運用までトータルで提供できる点にあります。建築・構造・電気・空調・通信といった多領域の専門家が連携することで、品質・スピード・コストを最適化します。
    NTTファシリティーズは、2027年までに竣工する新築の国内データセンター建設の約70%※に何かしらのサービスで関与しており、リーディングカンパニーとして業界を牽引しています。
    データセンターの建設にあたっては、地域配慮も重要となります。その課題に対して、設計側はどのように向き合っていますか?

  • 園部園部

    データセンターは、CO₂排出量の増加や騒音、振動、排熱など、周辺環境への影響を心配されることがあります。そのため私たちは、計画段階からこうした懸念に丁寧に向き合い、シミュレーションを重ねながら、周辺地域に配慮した設計を行っています。
    この姿勢は、通信用建物をはじめ、「社会にとって安全で信頼できる建物をつくる」という精神を受け継いできた結果でもあります。

    ※2024年から2026年に竣工(予定含む)のデータセンターへの関与比率(件数ベース、NTTファシリティーズ調べ)

多彩な専門家集団が一気通貫ならではの品質とスピードを支える

  • 山田山田

    当社のもう1つの強みは、データセンターの企画から運用まで、すべての専門家が社内にいることです。それぞれの専門家が早い段階から意見を出し合い、実現性の高いプランをつくることで、「一気通貫ならではの品質とスピード」を実現しています。
    数多くのプロジェクトを牽引してきた園部さんは、この体制についてどう感じていますか?

  • 園部園部

    特に意匠設計者は、プロジェクトのトータルコーディネーターとして、構造、設備、コスト、スケジュールを統合的にまとめる役割を担うことが多くあります。
    DCE事業本部 設計エンジニアリング部は、意匠、空調・衛生設備、電気設備の設計者設計者が同じ部門内に在籍しており、必要に応じてプロジェクトを組んで運営しています。意思疎通や連携を取りやすい構造であることに、多くのメリットを感じています。

  • 豊田豊田

    私たち営業も、案件によってはプロジェクトマネージャーとして全体を統括することがあります。それぞれの部署が前工程にも後工程にも関わることから、他責思考に陥ることなく、より良いものをめざして主体的に動いています。
    その結果、トータルで見たときのアウトプットの質が高まるという点は、他社には真似できない強みではないかと思います。

NTTファシリティーズの強さの源泉は「総合力」

  • 山田山田

    NTTファシリティーズのDCE事業の強みは「総合力」だと考えています。みなさんの具体的なエピソードを教えてください。

  • 豊田豊田

    外資系エンドユーザー向けデータセンターの建設プロジェクトでは、当社の総合力が存分に発揮され、当初の計画より2か月以上早い完工を実現しました。その成果はお客様からも高く評価いただいています。
    当初提示された工期は非常に厳しく、設計・工事管理・営業・プロジェクトマネージャーが一体となって取り組む必要がありました。そこで部署の垣根を越えて迅速に目線合わせを行い、役割にとらわれることなく最適な解決策を追求し続けた結果が、この成果につながったと考えています。

  • 飯盛飯盛

    私が担当したデータセンターの新築案件では、限られた設計期間の中で、お客様と外資系エンドユーザー双方の要件を満たす必要がありました。意匠、構造、空調・衛生設備、電気設備の専門家が密に連携しながら、負荷条件の検討や気流解析などを重ね、合理的なレイアウトを探り続けました。
    この経験を通じて、各分野の専門性を持ち寄ることの重要性を実感しました。

  • 八木八木

    私も新築案件の建築確認申請において、図面整合の調整や相談を他の担当者と連携して完了させました。プロジェクトを円滑に進め、より良い品質をめざすうえで、周囲との連携の大切さを実感しました。
    日常的に多くの専門家とコミュニケーションを取りながら仕事を進められる環境が、NTTファシリティーズの特徴だと感じています。

  • 村上村上

    「総合力」を発揮した案件として、大規模データセンターの新築工事が印象に残っています。NTTファシリティーズが初めて大型の請負工事業者として取り組んだハイパースケールのデータセンター新築プロジェクトで、営業・設計・工事管理・維持管理の全部門がワンチームで取り組み、総合力で完遂できました。

  • 園部園部

    外資系データセンターのプロジェクトにおいて、「現状の仕様を見直し、標準化をめざしたい」とお客様から要望をいただき、プロジェクトを推進しました。仕様の標準化自体が高い難易度を伴う中で、お客様とのコミュニケーションはすべて英語になります。
    正直、英語は得意ではありませんが、「どうすればプロジェクトを円滑に進行し、お客様の要望に応えられるか」を常に考え続けました。会議の際は、事前に台本を用意し、同時翻訳ツールや通訳を活用しながら、英語が堪能な意匠・設備の設計者メンバーの力を借り、チーム全体が内容を理解できる環境づくりを行いました。
    こうした工夫を重ね、信頼関係が向上した結果、最終的にお客様から称賛の言葉をいただくことにつながっています。
    日々、社会の変化とともにお客様の要望も変化します。お互いの知識と強みを束ねて最適解を出す。そのプロセスにこそ、NTTファシリティーズの仕事の面白さがあると実感しています。

  • 山田山田

    鈴木さんはキャリア採用で入社されましたが、前職での経験と比べて、当社の総合力やお客様との距離感について、どのように感じていますか?

  • 鈴木鈴木

    前職で施工管理に携わっていた経験もありますが、お客様と直接お会いする機会は少ない印象でした。一方、現在担当しているデータセンター向け空調機の物販・構築業務では、日々の業務の中でお客様の声を直接聞くことができる環境だと感じています。
    また、長年信頼関係を築いてきた海外パートナー企業の存在も大きく、彼らの知見や力を借りながら、お客様のニーズに応える提案につなげることができます。お客様に近い距離でニーズをつかみ、社内外の専門家と一緒に解決策を形にしていける点は、NTTファシリティーズならではの強みだと実感しています。

  • 園部園部

    私たち営業も、案件によってはプロジェクトマネージャーとして全体を統括することがあります。それぞれの部署が前工程にも後工程にも関わることから、他責思考に陥ることなく、より良いものをめざして主体的に動いています。
    私の部署にもキャリア入社のメンバーがいます。データセンターの経験はありませんでしたが、入社後のDCE事業部が主催する研修メニューが充実しており、現在は建物の基本検討業務を任せています。
    また、DCE事業本部では、働く場所が異なってもコミュニケーションを取りやすい工夫がされており、リモートスタンダード制度やスーパーフレックス制度も導入されています。ワークライフバランスを保ちながら仕事に取り組める環境だと感じています。

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CROSS TALK後編

データセンターエンジニアリング

トークメンバー

  • 山田 隆史

    Yamada Takashi

    • 建築職/設備設計・監理(空調・衛生)
    • 1992年 新卒入社
    • 工学部 建築学科 卒業

    空調・衛生設備設計者としてNTTグループ所有の通信用建物や一般市場の複合施設の設計・工事監理に従事。技術部にて設備設計の精度向上や標準化に取り組む。DCE事業本部の副本部長を経て、本部長に就任。

  • 八木 鈴乃

    Suzuno Yagi

    • 設計エンジニアリング部
    • 建築職/設備設計・監理(空調・衛生)
    • 2023年 新卒入社
    • 工学部 建築学科 卒業

    データセンターの空調設備の更改や新築案件の設備設計を担当。大型新築案件の基本設計から工事監理まで一貫して携わり、設計から施工・運用を見据えた設計力を磨いている。

  • 飯盛 冴紀

    Saeki Iimori

    • 設計エンジニアリング部
    • 建築職/意匠設計
    • 2023年 新卒入社
    • 工学部 建築学科 修了

    入社以来、データセンターの意匠設計に従事。配属直後から外装デザインの検討を任され、自ら提案したランダム性を基調とした外装デザインが採用される。現在は主に外資系データセンターの案件に取り組む。

  • 豊田 凌司

    Ryoji Toyoda

    • クライアントリレーション部
    • 総合職/ソリューション営業
    • 2020年 新卒入社
    • 人間社会学域 経済学類 卒業

    関西支店にてオフィスの移転に関わるコンサルティングに従事。DCE事業本部異動後、主に外資系データセンター事業者に対する営業を担当し、大規模なデータセンター新築案件の受注に取り組む。

  • 園部 晃平

    Kohei Sonobe

    • 設計エンジニアリング部
    • 建築職/意匠設計
    • 2004年 新卒入社
    • 芸術工学研究院 芸術工学専攻 修了

    意匠設計者として22年、一般市場のオフィス、公共施設等の設計・工事監理をはじめ、多種多様な規模・仕様・用途構造の新築設計と改修設計に従事。現在は担当課長として複数の大型案件でプロジェクトリーダーを務め、チームを牽引している。

  • 村上 康平

    Kohei Murakami

    • コンストラクション部
    • 建築職/工事管理(電気工事)
    • 2015年 キャリア入社
    • 工学部 電気工学科 卒業

    キャリア入社後、現場責任者として多数のデータセンターの工事管理業務を担当。当社初となる大型新築の請負工事案件を完遂させた。現在は担当課長として部内の業務改革や部下育成にも注力している。

  • 鈴木 美穂

    Miho Suzuki

    • プロダクト部
    • 建築職/ソリューション営業
    • 2024年 キャリア入社
    • 建築学科 卒業

    当社で扱うデータセンター向け海外製空調商材の物販・構築業務に従事。これまでの空調設備に関する知識や施工管理経験などを活かし、設備の導入・納品から試運転、受注前物件の設計提案業務を担当している。

日本にいながら、世界基準で戦う。
広く開かれた、グローバルな挑戦の場

NTTファシリティーズは、国内外の多様なお客様のデータセンター建設に関与しており、顧客の中心は、ハイパースケーラーをはじめとするグローバル企業です。
データセンターエンジニアリング(以下、DCE)事業本部の現場では、日本を拠点に、海外のお客様やパートナーと日常的に関わりながら、グローバルなプロジェクトを動かしています。英語での会議、異文化との交渉、海外工場での検査など、若手からキャリア入社者まで、早い段階から海外の最前線に立つ機会があります。
本記事では、本部長をはじめ、ベテランから若手までの社員が、グローバルな環境で求められる役割や現場のリアル、そして今後のビジョンについて語ります。

03

現場のリアル・グローバルな活躍

世界基準を、日本の現場で実装する

  • 山田山田

    DCE事業本部では、グローバル企業やクラウド事業者、データセンター事業者との案件が増えており、世界基準の技術・品質・スピードが求められます。エンドユーザーの多くは、ハイパースケーラーと呼ばれる、世界中でクラウドサービスを提供する大手IT企業です。
    海外の設計思想や環境基準に触れる機会も多く、世界基準を意識した設計・マネジメント力が身につく環境だと感じています。また、シンガポールにグループ会社のPro-Matrix社もあり、グローバルなプロジェクトに関わる機会があります。
    みなさんが海外案件やグローバル企業との仕事を通じて印象に残っていることはありますか?

  • 村上村上

    現場マネジメントの立場で携わったハイパースケーラーのデータセンター新築工事が印象に残っています。HSE(Health, Safety & Environment)※を専門とする外資系コンサルタント会社が加わり、日本の労働安全衛生法とグローバル基準のギャップを埋める必要がありました。
    日本で守らなければならないことを理解してもらいながら、グローバル基準を満たすという、時間と根気のいる取り組みでしたが、海外の考え方や捉え方を学ぶ良い機会でした。
    当社としても初めての請負工事案件であり、社内メンバーに加え、ゼネコンやサブコンの方々とも同じ目的意識を持って取り組み、完遂できたことで自信につながりました。

    ※労働安全衛生に関する取り組みであり、労働環境や業務プロセスにおいて健康・労働安全・環境の各分野を適切に管理するための枠組みのこと。

  • 鈴木鈴木

    海外のクラウド事業者の物販・構築業務を担当した際、現地メーカー工場での機器性能試験に立ち会いました。一部の試験項目で想定外の対応が発生しましたが、当社メンバーやパートナー企業と調整し、期間内に性能試験を終えることができました。
    急な対応が求められる場面でも、現場に納品される前から実際の設備に触れ、理解を深めながら対応している当社メンバーの姿勢に、総合力を感じました。

  • 豊田豊田

    私が営業で担当しているお客様も海外のお客様が中心です。印象に残っているのは、海外工場での検査対応です。限られた情報の中で、英語での案内や現地での調整が求められましたが、海外の現場で実際に行動する中で、柔軟性や機転が身についたと感じています。

  • 飯盛飯盛

    配属されたプロジェクトで、海外のお客様に対して提案資料の説明を任されたことが印象に残っています。日本では導入できない製品や、法律上取り入れられない仕様について説明する必要があり、対話を重ねながら、お客様が何を重視しているのかを把握し、それに合わせた資料づくりや説明方法を工夫しました。
    こうした積み重ねを通じて、意匠設計者としての知識と現場経験に加え、英語でのコミュニケーション力も磨かれてきたと感じています。
    八木さんは、まだ海外案件やグローバル企業との仕事の経験はなかったですよね?

  • 八木八木

    はい。私は国内企業の新築案件を主に担当していますが、同じフロアで先輩方が海外のお客様と英語でやり取りしながらプロジェクトを進めている様子を日常的に見ています。
    国内外を問わず難易度の高い案件に携われる環境は、新しい技術や知識を習得するうえで刺激になっています。

「なりたい」を叶える環境がある

  • 園部園部

    当社では、オンライン英会話講座やアプリでの学習など、語学力向上を支援する環境を整えています。海外出張や、グループ会社・海外支店が携わる現地データセンターでの実務など、実際に英語を活用する場もあります。
    英語力はあれば望ましいものの、それ以上に大切なのは、グローバルな環境に前向きに向き合う姿勢だと考えています。私自身も、事前準備を徹底し、翻訳ツールや通訳、英語が堪能なメンバーと連携することで、プロジェクトを進めてきました。
    こうした工夫を重ねることで、言葉の壁は乗り越えられると実感しています。

  • 山田山田

    これからのDCEは、国内だけでなく世界とつながりながら進化していきます。技術的な知識に加え、相手を理解し、共に課題を解決するコミュニケーション力が重要です。
    新しく加わるメンバーには、専門性に加えて、柔軟に学び、多様な価値観を受け入れながら協働できる姿勢を期待しています。チームで挑む総合エンジニアリングとして、世界を舞台に社会の基盤を支える仕事の面白さを感じてほしいと思います。

04

今後の目標

メンバーが感じた成長の実感とこれから

  • 園部園部

    データセンター設計に長く携わる中で、この仕事は単なる建物づくりではなく、社会の未来を支える基盤づくりだと実感してきました。省エネや分散配置、既存施設の再生など、正解のない課題に向き合う中で、設計者としての引き出しと覚悟が磨かれてきたと感じます。
    今後は、公共施設とデータセンターを組み合わせたまちづくりなどに挑み、排熱利用や脱炭素といった視点から、地域と共生できるデータセンターの設計をめざしていきたいです。自身の専門性を広げながら、経験を礎に、新しい価値を提案できる設計者でありたいと考えています。

  • 豊田豊田

    配属当初は営業経験もデータセンターの知識もありませんでしたが、同僚や技術メンバーに支えられながら、業務の全体像を理解できるようになりました。風通しの良い組織で、若手の意見も積極的に取り入れてくれる雰囲気が、「もっと貢献したい」というモチベーションにつながっています。
    案件規模が大きくなる中で責任とやりがいを実感し、今後は設計・施工案件の受注を軸に、プロジェクトマネージャー視点でプロジェクトを牽引できる存在をめざしたいです。

  • 飯盛飯盛

    データセンター設計は、機能や性能を前提にしながらも、意匠の工夫が強く求められる分野だと感じています。若手の新しい視点やデザインが採用される機会も多く、経験を重ねるほど設計の引き出しが増えていく実感があります。
    今後は多様な経験を糧に、社会に新しい価値を生み出せる設計者として成長していきたいです。

  • 八木八木

    設備設計者として、省エネルギー化や国内外のデータセンター市場の動向に目を向けながら、与えられた条件を満たすだけでなく、自身の思想を持って設計に向き合うことを大切にしています。
    今後は新築案件を含め、主担当として判断できる力を身につけ、確かな技術と視座を備えた存在へ成長していきたいと考えています。

  • 村上村上

    今後さらに成長していくためには、海外にも目線を広げ、ハイパースケールのデータセンターを企画・設計・施工・維持管理まで一貫して担える体制づくりが重要だと考えています。
    液冷サーバーや洋上データセンターなどの技術革新を推進するとともに、AIを活用した現場管理によって、人手不足という業界課題にも向き合っていきたいです。

  • 鈴木鈴木

    海外パートナー企業とのやり取りや、現場でのコミッショニング対応など、早い段階から実践の場に立つことで、自身のスキルと向き合う機会を得ています。
    現場で大量の排熱を目にする中で、再利用による地域貢献の可能性にも強い関心を持つようになりました。今後は、脱炭素や商材開発にも関わり、事業価値を高められる存在をめざしたいです。

挑戦を楽しむ。前向きなチームが生む相乗効果

  • 山田山田

    メンバーそれぞれの言葉から、DCE事業の成長は人の成長そのものだと感じました。NTTファシリティーズは、設計を起点に事業を広げ、施工や商材分野にも挑戦してきました。そうした「やってみよう」という姿勢が、今も文化として根づいています。
    DCEに関する技術や要件は高度化し続けていますが、だからこそ挑戦する人が育ち、組織は前に進むことができます。企画から設計・施工・維持管理までを担う総合力と、一人ひとりの意志と成長を束ねながら、社会に必要とされるデータセンターをつくり続けていきます。

    データセンターは、多様な技術の融合によって成り立つ分野です。専門性を持ちながらも、他分野への関心と理解を持ち、仕事と仕事の「つなぎ目」に目を向けられる人が活躍しています。
    チームワークを発揮しながら社会課題の解決に挑み、未来を共創したいと考えるみなさんとの出会いを楽しみにしています。

    ※掲載内容は取材当時のものです

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部署紹介

DCE事業本部プロダクト部での働き方

海外製DC空調の調達から導入・運用までを担う。裁量を持ち仕事を動かす働き方に迫ります。

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社員紹介

キャリア入社者インタビュー

秋山祐樹、山田恭輔、稲谷知紀、髙浦光雄。異なる経験を持つキャリア入社者が、プロダクト部で挑む仕事と醍醐味を語ります。

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大瀬良 亮祐

前例がないなら、つくればいい。電気設備で未来を切り拓く。

大瀬良 亮祐Ryosuke Ozera

2021年 キャリア入社
工学部 電気電子工学科 卒業
職種:設備/建物電気

これまでのキャリア

前職では施工会社に在籍し、約10年間、主に電気設備の設計業務を担当してきました。実施設計を中心に業務を進める中で、現場対応や施工会社への指示出し、維持管理を見据えた提案にも携わってきました。一方で、施工を前提とした設計が中心となるため、自分の考えや意図を設計に十分反映できない場面も多く、次第に物足りなさを感じるようになりました。
コロナ禍をきっかけに、働き方や今後のキャリアを見直す中で、設計者としてより上流から建物づくりに関わりたいという思いが強くなり、転職を考えるようになりました。

大瀬良 亮祐

入社を決めた理由

NTTファシリティーズを選んだ理由は、設計、監理、維持管理までを一貫して手がけている点にあります。前職で得た設計と現場の経験を生かしながら、基本計画や基本設計といった上流工程から設計に関われる環境だと感じました。
また、リモートワークを前提とした働き方が実際の業務の中で定着しており、今後も長く働くうえで無理のない環境だと判断しました。
さらに、選考過程で出会った上司の考え方にも大きな影響を受けました。利用者や建物の将来を見据えた設計の視点に触れ、自分に足りないものを学びながら成長できる環境だと感じ、入社を決めました。

大瀬良 亮祐

仕事内容とやりがい

現在は電気設備設計担当として、複数のプロジェクトに携わっています。NTTファシリティーズでは、多数のプロフェッショナルが一気通貫でプロジェクトを進めます。その環境だからこそ、設計に一貫した考え方を持たせることを大切にしています。
設計意図や判断軸が整理されていなければ、関係者間で認識のズレが生じます。その結果、品質や進行に影響を及ぼしかねません。図面や資料に考え方を明確に示すことで、関わる全員が同じ方向を向いて進める状態をつくる。それが設計者としての重要な役割だと考えています。
入社後は前例のない案件に挑戦する機会も多くあります。試行錯誤を重ねながら形にしていく中で、設計者としての視野や引き出しが着実に広がっていると実感しています。

大瀬良 亮祐

働き方・社風

働き方については、リモートワークを含め柔軟に選択できます。業務内容や案件状況に応じて、出社と在宅勤務を組み合わせながら仕事を進めています。
業務では、ゴールから逆算してスケジュールを立て、問題になりそうな点や調整が必要な点を事前に整理するよう心がけています。関係者との打合せや確認を早めに行うことで、後戻りを減らし、安定した進行につなげています。
社内は、落ち着いた雰囲気の中で、それぞれが責任を持って仕事に取り組んでいます。必要なときには相談しやすく、適度な距離感で連携できる環境だと感じています。

大瀬良 亮祐

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盛田 瑠依

建築を、企画から未来まで。包括的に携わるために選んだ場所。

盛田 瑠依Rui Morita

2024年 キャリア入社
創域理工学研究科 建築学専攻 修了
職種:意匠設計

これまでのキャリア

1社目の施工会社では、意匠設計職として設計業務の基礎を身につけました。2社目の小規模設計事務所では、マンションやコワーキングスペースなど、用途の異なる建築設計に携わり、設計の幅を広げてきました。
複数の環境で経験を重ねる中で、設計を「かたちにする」ことだけでなく、エンドユーザーとクライアント双方の要望を踏まえ、企画から運用まで一貫して関われる立場で建築に携わりたいという思いが明確になっていきました。

盛田 瑠依

入社を決めた理由

NTTファシリティーズに興味を持った理由は、意匠、設備、構造といった専門分野が社内にそろい、建築の計画段階から運用フェーズまで包括的に関われる点にあります。
選考を通じて印象的だったのは、会社の強みだけでなく、現状の課題についても率直に共有してもらえたことです。方針と現場の言葉に一貫性があり、「一緒により良くしていく」という姿勢が伝わってきました。自分が描いていたキャリアの方向性と合致していると感じ、この環境であれば設計者として視野をさらに広げられると考え、入社を決めました。

盛田 瑠依

仕事内容とやりがい

現在は意匠設計者として、性質の異なる複数の案件を並行して担当しています。大規模な再開発プロジェクトでは社内外の専門家と連携しながら計画の方向性を整理し、建築をより俯瞰的に捉える視点を積んでいます。一方で、複合施設の改修工事で主担当として動かしている案件では、限られた条件の中で最適解を導く判断力と責任感が求められます。
NTTファシリティーズに入社して感じた最も大きな変化は、分野を越えた対話の多さです。意匠に閉じない議論を重ねることで、自身の設計の引き出しが確実に広がっていると実感しています。学び続ける姿勢が自然と求められる環境の中で、将来は企画から竣工まで一貫してやり切れる設計者として、より大きな達成感を得たいと考えています。

盛田 瑠依

働き方・社風

入社後、印象的だったのは、ワークライフバランスの取りやすさです。建築業界の中では珍しく、出社か在宅かを業務内容に応じて選択できる環境が整っており、柔軟な働き方が可能だと感じています。
私は、打合せや対面での調整が必要な日は出社し、落ち着いて作業を進めたい日は在宅勤務を選ぶなど、業務の内容に応じて働く場所を使い分けています。図面を見ながら進めるコミュニケーションが多い仕事のため、オンラインでは難しさを感じる場面もありますが、その点も含めて自分なりに働き方を考えるようになりました。
制度が整っているからこそ、それに頼るだけでなく、個人としてどのように業務効率を高めるかを意識することが重要だと感じています。メリハリのある働き方が、結果として業務の質やパフォーマンスにつながっていると実感しています。

盛田 瑠依

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