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平成16年10月13日

株式会社エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ

NTTDATA品川ビル・新風館が『2004年度グッドデザイン賞』受賞
NTT DATA品川ビル
NTTDATA品川ビル
新風館
新風館

 NTTグループの総合エンジニアリング・サービス企業、NTTファシリティーズ(代表取締役社長 布谷龍司)は、当社が建築デザインに携わったNTTDATA品川ビル、ならびに新風館において『2004年度グッドデザイン賞*』(Gマーク)を受賞しました。

今回の受賞の概要は以下のとおりです。
1.受賞作品
(1)NTTDATA品川ビル(東京都港区港南1-9-36 2003年6月竣工)
  [1]建物特徴:
平成10年4月、品川駅東口再開発地区のB-3エリアの敷地をNTTデータが取得。一街区全体をNTT街区として整備し、更なる活用を目指し、IT事業発展の為の拠点ビルを建設した。「ITを駆使した次世代オフィスビル」を基本理念に掲げ、情報環境は最新のIT技術を使ったオールIP化が実現された。また上層階はデータセンター互換フロアー、低層部には500人収容の大ホール等会議室、飲食店舗等、このビルはフレキシブルで重装備多機能を収容する。「デジタルバー」が演出するシンボリックなガラスタワーの外装では在来工法に工夫を加えた外断熱ダブルスキン外壁で構成され、熱負荷低減も実現している。
  [2]プロデューサ:
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ ビジネス開発事業本部
    ファシリティマネジメントビジネスユニット
  [3]デザイナー:
株式会社 エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ 
建築事業本部 設計部長  苅谷武郎
[4]デザイナーからのコメント:
21世紀初頭、IT革命拠点ビルに相応しいガラスのパッケージング。「デジタルバー」が演出する黒ガラスのシンプルシンボリックなモノリスと透明な低層部の宙に張り出すダイナミックな外観。これが単に見えがかりのデザインにとどまらず、在来工法の新たな技術的工夫展開によってダブルスキンの省エネルギー高機能外装をも実現している。文字どおり「過去の遺産を引き継ぎつつ且未来を拓く」を実践した。
[5]審査会の評価コメント:
高層部と低層部のバランスが、シンプルであるけれども印象的な都市景観を創りだしている。
NTT DATA品川ビル
NTTDATA品川ビル
 
(2)新風館(京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 2001年1月竣工)
  [1]建物特徴:
大正末期に建設された旧京都中央電話局が、地上3階建の専門店集積型商業施設「新風館」として生まれ変わった。今回の開発は、将来の大規模開発を睨んだ段階開発の第一歩である。商業立地としては一等地ではないため、周辺の開発動向や地域との対話を踏まえ、時間をかけて地域のポテンシャルを高め、この地にふさわしい開発のあり方を探るステップである。商業、建築とも発想の原点は旧電話局で、コンセプトも共通して「伝統」と「革新」の対比的な融合である。建築は、マッシブな旧棟と軽快な新棟をロの字型につないで対比させ、中央に回廊を巡らせて融合を図っている。回廊は円形のホールとともに「融合」のシンボルである中庭の一部である。   
  [2]プロデューサ:
・NTT都市開発株式会社 
 関西支店 開発部長 岡田充弘、課長 田中稔 
・株式会社親風社中 代表取締役家元 永江暢浩、取締役 八木岡穂積
  [3]ディレクター:
株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ 
建築事業本部 副本部長 蜂須賀達志
[4]デザイナー:
・株式会社 エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ  佐藤敦、原優子
・株式会社リチャード ロジャース パートナーシップ ジャパン (東京都)
 BENJAMIN WARNER、黒嶋成洋
・株式会社ピー・フォー (東京都) 鈴木輝一
・有限会社内原智史デザイン事務所 (東京都) 内原智史
[5]デザイナーからのコメント:
「街」「人」「歴史的建造物」と呼応する魅惑的な商空間づくりが根源のテーマであった。それを実現し今なお集客力を増し続ける力は、「人の心」を捉え続け「人の営みが展開する場」を求めたソフト・ハードの一貫したデザインである。設計に先立ち企画から運営まで担当するチームが結成され、幅広いコラボレーションのなかからこの空間は生まれた。そして今も運営チームにより「場」がデザインされ続けている
[6]審査会の評価コメント:
既存のレンガ建造物に対し、きめ細やかに鉄骨を組み合わせることによって緊張感のあるコンバージョンデザインとなっている。
 
新風館
新風館
 
*≪グッドデザイン賞≫
 1957年に通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度(Gマーク制度)」を継承し、1998年より(財)日本産業デザイン振興会の主催事業として運営する、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨制度。新しい時代の文化と生活を創造することを目的として「より豊なライフスタイル」と「よいビジネス」の開拓に寄与し、受賞のシンボルである「Gマーク」は広く一般に定着している。
2.本件問合せ先
 
(株)NTTファシリティーズ 総務人事部 広報室  (03-5444-5112)
ニュースリリースに記載されている情報は、発表日時点の情報です。
予告なしに変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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