社用車使用に起因するCO2の排出量削減に向けて「低公害車導入ガイドライン」を設けています。これは、「2020年度に向けた環境の取り組み」における当グループによる年間CO2排出量削減にともない、社用車使用に起因するCO2排出量の削減をめざすための措置です。
2013年3月現在、電気自動車5台、ハイブリット車94台など、社用車の73%が低公害車となっています。
●対象車両 NTTファシリティーズおよび地域会社(7社)が使用している全社用車 (特殊車両除く)
●車種選定 車種選定は特殊車両を除き、次に挙げる低公害車の順で検討する
電気自動車
ハイブリッド自動車
その他自動車は、低燃費かつ低排出ガス認定車
とする
※改正省エネ法による重量車 (トラック、バスなど) のトップランナー基準(2015年度目標)、乗用車・小型バス・小型貨物車の新燃費基準(2015年度目標)達成車、または、2010年度基準+10%以上達成車とする。