2018年02月15日

平成29年度「省エネ大賞」 省エネ事例部門 資源エネルギー庁長官賞(共同実施分野)の受賞について

 株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区 代表取締役社長 一法師 淳、以下、NTTファシリティーズ)は、ダイキン工業様のテクノロジー・イノベーションセンターにおいてZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)を指向した個別分散型空調システムと、革新的な見える化システムの導入によるエネルギー削減効果が評価され、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「省エネ大賞」 省エネ事例部門 資源エネルギー庁長官賞を受賞し、2月14日に表彰式が行われました。NTTファシリティーズは当該ビルの構造設計、BEMSの導入、太陽光発電設備の導入を行うとともに、運用中の本建物において、エネルギーの使用量に関するデータ収集及び分析を実施しました。

 本件は、ダイキン工業様の先端研究所であるテクノロジー・イノベーションセンターの新築において、徹底した省エネビルを指向した事例です。

主な取組み内容は以下3点です。

  1. ① 新規開発した個別分散空調システムの導入
  2. ② 自然エネルギーを最大限に利用
  3. ③ リアルタイムでエネルギーシミュレーションを行い革新的な見える化を実現

 これにより、2013年度(平成25年度)省エネ法基準とオフィスエリアのエネルギー消費量を比較したところ、太陽光発電量を差し引いた2016年度の一次エネルギー消費量は145MJ/m2 年に減少し(削減率▲90%(コンセント利用分を除く))、nearly ZEB(再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量をゼロに近付けた建築物)を達成しました。

<参考>

平成29年度「省エネ大賞」 受賞者一覧

表彰概要

省エネ大賞について

 企業、自治体、教育機関等における省エネ・節電推進活動事例や、新しく開発された省エネ製品・ビジネスモデル等のうち、特に優れたものを「省エネ大賞」として、表彰しています。
 表彰の種類は、経済産業大臣賞、資源エネルギー庁長官賞、中小企業庁長官賞、センター会長賞等となっており、総合展示会ENEXにて表彰式を行います。
 また、これら事例や製品等については、発表大会、事例集配布等を通じ、積極的に広報し、実践的な省エネのヒントとなるよう紹介しています。

一般財団法人省エネルギーセンターについて

 省エネルギーセンターは、省エネルギーを推進する専門機関として1978 年に公益法人として設立されました。2012年4月からは一般財団法人へ移行し、「省エネルギー技術、知識の総合的な普及啓発に努めることにより、国民生活及び産業活動の改善向上に資し、もって国民経済の健全な発展に寄与すること」を目的として活動しています。

本件に関するお問い合わせ先

(株)NTTファシリティーズ 経営企画部 広報室 TEL:03-5444-5112

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