2018年02月19日
第五回「鈴木禎次賞」優秀賞の受賞について
株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区 代表取締役社長 一法師 淳、以下、NTTファシリティーズ)が設計・監理を担当したMIZKAN MUSEUMが光鯱会主催の第五回「鈴木禎次賞」優秀賞を受賞しました。
「伝統」「革新」「環境」の融合をテーマとし、既存の景観を丁寧に紐解き継承した古くて新しいデザインや、この場所ならではの環境への取り組み、地域に開いた建物計画などが評価されました。
<参考>
光鯱会 第五回鈴木禎次賞表彰概要
鈴木禎次賞について
組織型設計体において、特に若手設計者によって設計された、創造的で、かつ機能的、技術的にも卓越した建築作品とその設計者を表彰するものです。
光鯱会について
明治40年に名古屋高等工業学校建築科(現:名古屋工業大学建築学科)の同学会として発会しました。現在約三千名の会員を擁し、関東・中部・関西の3支部があります。
【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
NTTファシリティーズ 経営企画部広報室
MAIL:pr@ntt-f.co.jp