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若手座談会
―就職活動・志望動機・新入社員研修―

明日の社会を担う
人材の育成

130年にわたり培ってきた信頼を守り、持続可能な社会づくりに貢献する。
未来に向けてこの使命を担っていくのは、現場の最先端で技術を磨く若手社員たちです。
どんな想いでNTTファシリティーズへ入社し、どんな目標に向けて仕事に励んでいるのか。
入社1・2年目の社員4名が、それぞれの想いを語り合いました。

参加社員紹介

2019年入社

カスタマーソリューション本部
環境エネルギー事業推進部
グリーンエネルギー部門

※座談会当時の部署

長田 健太郎

NAGATA Kentaro

エネルギー科学研究科
エネルギー社会・環境科学専攻 修了

技術系の採用で、主に再生可能エネルギー発電所の新規開拓を担当しています。趣味はカフェ巡りで、前情報なく自分の直観でふらっと店に入るのが好きです。「お店選びの第六感」が身に付いてきたかもしれません。

技術本部
NTTサービス部

※座談会当時の部署

大須賀 悠希

OSUGA Yuki

工学部 生命化学科(現 生物化学科)卒

技術系採用で、NTTグループの設備における保全現場とお客様の懸け橋をしています。自然の中でのんびりすると癒されるので、散歩や旅行が好きです。常に、次に行きたい場所や見てみたい景色をリサーチしています。

2020年入社

首都圏事業本部
営業部 公共営業部門

※座談会当時の部署

西村光太郎

NISHIMURA Kotaro

政治経済学部 卒

事務系の採用で、現在は官公庁や自治体などのお客様を対象に営業をしています。オフはフットサルや家庭菜園を満喫。年間1つ以上の資格取得を目指していて、今はビジネス実務法務検定2級の取得を目指しています。

首都圏事業本部
エンジニアリング&コンストラクション事業部
コンストラクション部 システム構築部門

※座談会当時の部署

柳下 陸

YAGISHITA Riku

理工学部 建築学科 卒

建築系で採用され、現在は自社ソリューションの空調・施設管理システムについて、発注や納品を担当しています。最近は自分に合うリフレッシュ方法を探していて、ケーキ作りや瞑想、ランニングなどを試しています。

就職活動

学生時代に取り組んでいたことを教えてください。

長田

学生時代は、エネルギー問題の解決に政治・経済・社会の観点からアプローチする大学院に所属していました。そこで奈良県のとある小水力発電所を対象に、賛成派・反対派それぞれの意見や人物像を分析するリスクコミュニケーションについて研究する日々を送っていましたね。
また議員インターンシップに参加し、4カ月間で延べ1,000時間以上をかけて街頭演説、ポスティング、地域イベントの企画運営、自分の生き方についての討論に取り組みました。苦労する場面も多かったですが、議員・会社員・学生などさまざまな立場の人と議論を重ね、いろいろな価値観があることを学んだ機会でした。

西村

弊社では複数の関係者と一緒に仕事を進めるケースが多いので、価値観の違う人たちと議論された経験は役立ちそうですね。

柳下

私は学生時代に空調機の保全最適化について研究していました。現在も空調機の発注や納品に関わっているので、入社前に空調機の種別や仕組みについて学べたことは強みになっていると感じています。
また大学で身に付けたファシリティマネジメントの知識を活かしたかったので、お世話になっていたアルバイト先のレイアウト変更を提案したこともあります。実施前後のアンケートを比較して、レイアウト変更による効果が目に見えたときは嬉しかったですね。

長田

大学で学んだことが、今の仕事にちゃんとつながっているね。

西村

私は政治経済学部の出身で、NTTファシリティーズの事業領域でもあるエネルギー関連の研究をしていました。ゼミでは、小型風力発電機を日本で普及させるために必要な経済補助政策について研究する日々でしたね。卒業論文は「国内の緑地の保存方法」について執筆しました。そのゼミの担当教授がNTTファシリティーズをご存じだったのがきっかけで、選考を受けることにしたのです。
学外活動ではドラッグストア店員や塾講師、ゼミの先生の手伝いなどのアルバイトに力を入れました。TOEICやドイツ語検定など語学の資格取得にも励みましたね。

大須賀

私は学生時代、弊社の事業と直接関連する分野ではなくて、バイオテクノロジーを利用した遺伝子の組み換えによる安価な薬剤開発について研究していました。薬は希少な種類だと高価になります。そのような薬剤をより多くの人が手にできるよう身近な大腸菌を使用して開発し、安価に製造するための研究をしていました。
研究以外では、同じ学科で学ぶ留学生の勉強のアシストに力を入れていました。人に教えることで自身の理解も深まり一緒に成長できると思ったからです。

西村

営業職は、学生時代の研究分野とNTTファシリティーズの事業が直接関連しない、という人が多い印象ですよ。

柳下

私は現場に近いポジションにいますが、学生時代に研究していた分野の知識や経験を活かして業務にあたっている人が多い印象ですね。現場に近い職種ほど業務で必要な専門性が高くなるので、入社前から興味を持って研究してきた人が多くなるのかもしれません。

長田

業務によって必要な知識やスキルは違うから、日々勉強だけどね。

志望動機

どのように企業研究をして、NTTファシリティーズを
志望したのでしょうか?

西村

私は「地球環境保全への貢献性」「事業の発展性」「大企業であること」という3つの軸で就職活動をしていました。NTTファシリティーズへの入社の決め手となったのは、発展性が感じられることや大企業であることはもちろんですが、スマートビルディングや再生可能エネルギーといった事業で、事務系でも環境保全に貢献できると考えたからです。
また、ゼミの先輩が入社されており、業務内容や福利厚生、社員の働き方について直接お話を聞けて疑問を解消できたことも大きな要因でした。

大須賀

業界としてはどんなところの選考を受けていたの?

西村

セメント業界、製紙業界、化学業界など広く受けていました。でも業界を絞っていなかったことで、自分が本当にしたいことは何かを見失いかけまして(笑)。自己分析をし直し、友人に第三者目線で分析してもらうことで、目標を再設定しました。

柳下

私はファシリティマネジメントを行っている日系企業を志望していました。中でもNTTファシリティーズに惹かれたのは、インターンシップや会社説明会で人事の方が「弊社は建築系のファシリティマネジメント会社です」とおっしゃったからです。ファシリティマネジメントの会社にはそれぞれ得意分野があって、NTTファシリティーズは建築にも強いのが特徴です。大学での建築の研究経験を活かし、ファシリティマネジメントの道を歩むならこの会社しかないと思い、入社を決めました。

大須賀

インターンシップには私も参加したのですが、とてもいい機会になりましたね。私は多くの人の役に立ちたいという想いから、人々の生活基盤に携わることのできるインフラ業、その中でも離れていても人と人をつなぐことができる通信系の企業に魅力を感じました。
NTTファシリティーズのインターンシップに参加したところ、通信の基盤である電源の安定共有を支える技術力の高さを感じましたし、社員個人の成長を促すサポート体制が整っていることがよく理解できました。ここで働きたいと感じるきっかけになりましたので、貴重な場でしたね。またどの先輩社員も、身に付けたスキルを活用するチャンスをもらえることにやりがいを感じているように見受けられたのが良かったです。

西村

私は入社前に、ゼミの女性の先輩でNTTファシリティーズに入社されていた方に話を聞いたことがあって「育休後に温かく迎えてくれる空気があったので、復帰しやすかった」と教えていただきました。アットホームな会社だなと感じたのを覚えています。

長田

本当にそうだよね。
私は3.11をきっかけに再生可能エネルギー開発と地域コミュニティの振興に貢献する人間になりたいと思うようになったので、「街の課題解決×エネルギー」に取り組める会社に絞り、技術営業職を中心に就職活動していました。街づくりは息が長いので、安定した基盤があり長期的な視野でビジネスを行うことも欠かせません。NTTファシリティーズはそれらを全て満たしているだけでなく、全国に拠点と活動実績があり、国内の広範なプロジェクトに関われることに惹かれて入社を決意しました。

柳下

NTTファシリティーズは事業領域が幅広いので、エネルギーや通信、ファシリティマネジメント、街づくりとさまざまな夢を実現できるのが魅力ですよね。

西村

就職活動中はどんなことに悩みましたか?

大須賀

私はエントリーシートの文章で人に想いを伝えることに苦労しましたね…。面接では想いや意見を伝えることができるのに、文章になると途端に言いたいことがうまく伝えられませんでした。気持ちが先走って論理的に書けなくなっていたのです。対策として、書いた文章は一度時間を置き後から読み返して人に伝わるか俯瞰的に確認するよう心掛けました。また、先輩や教授に文章を読んでいただき、私が伝えたいことと乖離がないかチェックしてもらい、人に伝わる文章になるようブラッシュアップしましたね。

長田

私は大須賀さんとは反対で、面接のときに話を要約するのが苦手でした。話し終わったときに自分が何を言ったのか分からなくなることもあって。そこで、思い付いたことをあれやこれやと話すのではなく、テーマを1つに絞って話すようにしたことで、スムーズに想いを伝えられるようになりました。

新入社員研修

入社後の集合研修はいかがでしたか?

大須賀

研修では「通信インフラを守っていく使命」と「実機を用いた装置の基礎」を学びました。通信ができるという当たり前を維持することの重要性を理解した上で、実機を用いてそれぞれの装置の仕組みについて修得する、という内容です。配属前に装置を見たり触ったりすることができたおかげで、実際に業務を行うイメージが持てました。

西村

大須賀さんは入社後、学生時代とは異なる分野に飛び込まれて苦労があったのではないですか?

大須賀

そうですね。初めて見る装置や設備について理解し、覚えることが大変でした。装置1つとってもさまざまな種類と仕様があって瞬時に覚えることは難しかったので、まず研修では装置の役割や仕組みなど概要を把握することに集中しました。装置の詳細については配属された後に仕事をしながら覚えた、という感じです。
自分が分からないこと、できないことに丁寧に向き合う必要があると思います。

長田

私は採用分野ごとに行った「相互成果発表会」が印象に残っていますね。発表会では技術系・建築系・事務系の3チームがそれぞれ研修で学んだことをお互いに発表し、質疑応答します。成果発表会までの研修は採用分野別に実施するので、同じ内容を学んでいるメンバーと一緒に準備を進められるのですが、発表会では別分野を学ぶ人に分かりやすく説明することが求められます。まずは自分たちがきちんと理解できるよう、発表会前に先輩社員や講師を質問攻めして困らせたのは今となってはいい思い出です。

柳下

20卒の代からは、コロナ禍のため研修がオンラインになりましたよ。研修ではNTTファシリティーズのパンフレットを作るグループワークが特に印象に残っていますね。弊社の強みや歴史を知るとてもいい機会になりましたし、オンラインであっても同期の顔を見ながら話し合えるのは新鮮で充実したものでした。
また、建築系の同期でも「ファシリティマネジメントとは何か」を知らない場合があり、グループワークのメンバーへ伝えることで自分の知識を再確認することができました。

西村

私はビジネスマナーの大切さについて学べたことがいい経験になりました。営業職としてお客様や社外関係者と接するときに活かしています。
NTTファシリティーズの約2カ月間にわたる研修はとても充実しているなと感じますね。大学時代の友人からは「研修は長くても1カ月で、自社の商材についての理解も不十分なまま、すぐ配属になってしまった」という話も聞いたので、事業の全体像をしっかり学んで理解できる環境はありがたいなと思います。
オンラインでの研修を1人自宅で受け続けていたので精神的に辛いときもありましたが、グループワークで一緒になった同期と悩みを共有し合うことで不安を解消するようにしていました。

柳下

同期の存在はありがたいよね。研修で同じグループだった同期は今ではリモート飲みをする仲です。仕事はもちろん、プライベートな相談もしやすいかけがえのない友人ができました。

長田

私にとっても同期は悩みを相談できる貴重な相手です。同時に、互いに高め合うライバル的な存在でもありますね。社内の情報共有で同期の活躍ぶりを耳にする機会があると、「あいつが頑張っているなら私も負けられないな」といい刺激を受けます。

西村

配属後の担当案件では、同期に助けられたこともありますよ。他のエリアで働く同期に担当しているお客様を紹介してもらいまして。困ったときに助け合える仲間がいるのはいいですよね。

仕事内容

現在の仕事の内容を教えてください。

柳下

現在はNTTファシリティーズの商品の中でも、空調機の「FMACS」、空調をコントロールするシステムの「SmartDASH」、建物のセキュリティシステム「WAKENET」の発注と納品に携わっています。納品と言ってもソリューションをお客様にお渡しするだけでなく、システムが現場で正しく動作するための段取りや設定までが仕事のうちです。商品ごとに異なる社内関係者やお客様に合わせて、ベストな進め方を意識するようにしています。

西村

私は現在、官公庁や自治体などのお客様を対象として営業をしています。特に、公共施設の維持管理を目的とした案件が多いですね。また近年話題となっている、再生可能エネルギーによって稼働する都市「ゼロカーボンシティ」関連の相談をお受けする機会も多くなってきました。

長田

私も営業ですが、西村さんとは仕事の内容が全然違いますね。私は太陽光発電所やバイオマス発電所などの再生可能エネルギー発電所を全国展開していくための新規開拓がメインです。
全国展開には各支店の営業担当者の協力が不可欠なので、本社組織としてモデル案件の開拓をしつつ、全国の支店への商材説明もしなくてはなりません。私はモデル案件を作るための計画のほか、支店の営業担当者に使ってもらう提案資料の作成なども行っています。民間企業や自治体への提案と、社内の合意形成をバランス良く進める必要があり、交渉力や調整力などが求められますが、知的好奇心がかき立てられる業務だと感じます。

大須賀

私はNTTグループのデータセンターにおいて、保全の現場とお客様の懸け橋をしています。現場の困りごとの解決や、より良い保全体制の構築のために、保全現場の意見を吸い上げてお客様とともに方針や方法を検討し実施する、という役割ですね。

西村

お客様と一緒に考える、というのは大事ですね。私も以前、先輩社員から「常にお客様の立場を想像して、お客様にとって何がベストなのかを考えなさい」とアドバイスを受け、以来「お客様視点」を常に意識するようにしています。
長田さんは仕事を通して何か変化は生まれましたか?

長田

いろいろあるのですが、特に粘り強さが身に付きました。昨年まで在籍していた部署では、若手社員の間で知識やノウハウを共有し合う機会が少ないと感じたので、定期的に知見を共有する勉強会を立ち上げました。せっかくなら多くの社員に参加してもらいたかったので、上司や周囲の社員に何度も提案や協力の呼びかけをして、やっと実現した取り組みでした。

大須賀

何事も「どうやって実現するか」を考えることは大事だよね。私は「できない理由」を考えるのではなく「どうすればできるのか」と考えるクセをつけるようにしました。できない理由を明白にすることは大切ですが、そこで落ち込んでいてはいつまでたってもできるようにはなりません。NTTファシリティーズで仕事をするには「少しずつでも前に進み続けようとする意志」が大事だと思います。

これからの目標を教えてください。

西村

当面の目標は、お客様との関係構築→案件の創出→受注→完了までの流れを1人で行うことです。また、さまざまな資格を取得し、専門知識を蓄えたいですね。今年は「ファシリティマネージャー」という資格を取りました。今は「ビジネス実務法務検定」の資格取得に向けて勉強しています。
将来的に目指したいのは「この人になら仕事を頼める、この人に相談しよう」と思われるような、周囲から必要とされる・信用される社員になることですね。

大須賀

NTTファシリティーズには尊敬できる先輩社員が大勢いるので「こんな社員になりたい」という目標が見つかるよね。

柳下

私はファシリティマネジメントの経験を広く積み、建築知識の豊富な社員になることが目標です。まずは先輩社員のように、自社のソリューションについて深く理解し、現場で正しく施工できるよう努力します。
また私も後輩から頼りにされる先輩社員になりたいと思っています。入社間もない頃は敬語が正しく使えず、時に相手に対して失礼な言葉遣いになっていたことがありました。そのとき先輩社員に相談したことで、うまく自分を省みることができましたから。

大須賀

私もファシリティマネジメントができる人材へと成長したいです。まずは保全の現場とお客様との懸け橋の部署を経験して、将来的に「設備・保全・コスト・お客様のそれぞれにとってより良い在り方」を総合的に考え、企画する力を養っていきたいと考えています。

柳下

身に付けるべき知識は多いですが、一歩ずつ進んでいくことが大切ですよね。

長田

私はNTTファシリティーズの「街づくりの会社としての評価」を高めていきたいです。そのためには、入社前より想い描いていた「街の課題解決×エネルギー」の案件により多く携わり、自治体や住民の方々に心から喜んでいただくものを作り上げることが重要です。再生可能エネルギー業界は太陽光発電所における土砂崩れが指摘されるなど世間の目が厳しくなっていますが、その分安全で災害時にも役立つものを造ることができれば高く評価されると信じています。

最後に、学生の皆さんにメッセージをお願いします。

大須賀

常に自分に「なぜ?」と問いかけることを大切にしてほしいです。自分の中で答えが分からないと人に伝えることもできません。逆に答えが分かっていれば、やりたいことの想像がどんどん膨らみますよね。
自分の気持ちや考えを整理しブレない軸を持つことが、就職活動だけではなく仕事をする上でも重要なポイントだと思います。

西村

就職活動に立ち向かう学生さんにお伝えしたいことは2つです。
まず「一期一会」という言葉がありますが、就職活動では関わるほとんどの企業が「一期一会」です。そのため、「この面接は練習」などと考えずに、全ての選考で全力を尽くしてもらいたいなと思います。
また、就職活動を成功させるために最も重要なことは、企業選びの「軸」をいかに早く固められるかです。自己分析や他己分析を何度も行って、自分なりの「軸」を見つけてもらえればと思います。就職活動、頑張ってください。

長田

私の好きな言葉に「私欲と公欲の合致」があります。自分の心が求めていることと、周囲の人々が求めていることの合致するところが、あなたの使命、天職という意味です。そしてこれは意外にも、自分で見つけるのではなく、灯台下暗しで、家族や親戚、昔からの友達といった親しい人と語り合う中で、ふと、見つかるものです。ぜひ、あなたが精一杯打ち込める使命を見つけてください。

柳下

入社前はNTTファシリティーズに「公私をはっきり分けた几帳面な方が多いイメージ」を抱いていました。
ですが、実際は面倒見が良く、気軽に相談に乗ってくれる先輩がたくさんいます。また「会社で何をしたいか」「自分は将来どのような人間になりたいのか」といったことに対する強い想いを持った人が活躍していると感じます
就職はキャリアのゴールではなくスタートだと捉えて、自分が強い想いを持てるものをぜひ就職活動中に見つけてほしいです。もし強い想いを持てるものがNTTファシリティーズであれば、私はとても嬉しいです。