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TOHOKU
東北エリアは、宮城・秋田・山形・青森・岩手・福島の東北6県を担当しています。震災からの復興に取り組む東北地方は、全国的に見ても、先進的なスマートコミュニティ事業が多く行われている地域です。東北エリアも「北上新電力」「やまがた新電力」「新地スマートエナジー」などの事業に携わり、エネルギーの地産地消と有効利用を通じ、地域経済の活性化に貢献しています。
また東日本大震災の復興事業として、災害に強い街づくりにも積極的に取り組んでいます。陸前高田市総合交流センター、大船渡津波防災拠点施設、郡山市中央公民館などの復興関連案件において、設計と工事監理を行ってきました。中でも郡山市立中央公民館は、復興のシンボルとしての空間デザインが評価され、グッドデザイン賞を受賞しました。
世界降雪量ランキング第1位の青森県をはじめ、豪雪地帯として知られる東北地方。雪害を始め、地震、豪雪、台風、洪水などの自然災害の備えには万全を期しています。日々の通信ビルや電力設備の保守・維持管理に加え、スノーシューを履いての歩行訓練や、雪上車の走行訓練なども行っています。
復興の長い道のりの中で、通信は人々が未来へ進む土台となるインフラでもあります。東北の暮らしの安心を守るため、責任感を持って日々の業務に汗を流しています。
東北地方といえば、盛大かつ華やかなお祭りの数々。東北エリアの社員も、各地のお祭りに積極的に参加しています。また職場ごとのイベントも盛んで、芋煮会、ソフトボール大会、夜桜鑑賞会など、社員同士のふれあいの機会が充実しています。仕事もプライベートも、みんなで汗を流し、絆を深める。これが東北エリアの、組織としての強みにつながっています。
ABOUT
1885年に設置され、通信・電気・交通を幅広く管轄していた逓信省。その後身である日本電信電話公社は、電話事業に伴う施設建設を通して高い建築技術を磨きました。また、通信需要の拡大とともに、電力使用の効率化や保守体制整備の取り組みが加速していきました。
1985年の民営化後、電力を中心とするエネルギー部門と建築部門が合体し、1992年にNTTファシリティーズが誕生しました。
130年以上にわたる通信の歩みの中で、日本全国に張り巡らされたNTTの通信網。NTTファシリティーズは、さまざまなサービスの土台となる通信インフラを、あらゆる災害やトラブルから守っています。万一の災害時にも、全国約250の拠点から、早期復旧に向けた対応を行います。
幅広いビジネスフィールドで発展性の高いサービスを創出するNTTファシリティーズ。このビジネスを各地域のお客様のニーズに合わせて展開しながら、通信施設の設計や保守業務を通じて最前線で通信を守る役割を担っているのが、NTTファシリティーズの7つの事業エリアです。
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三種電気主任技術者(1,946名)
一級建築士(869名)
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INTERVIEW
岩手支店 オペレーション&メンテナンス担当
※インタビュー当時の部署
WATANABE Hazuki
2016年新卒入社 東北エリア採用
電気電子工学科 卒
高専4年生の夏休み、NTTファシリティーズのWebサイトにあった「電力と建築の融合」という言葉が気になり、1週間のセミナーに参加しました。高専では電気電子工学を学んでいたのですが、建築にも興味を持っていたため、自分にぴったりの会社だと思ったことが理由です。セミナーのプログラムは、電力設備の保守業務の見学や、製図ソフトを使った図面設計の体験など、実際の業務に近いものでした。
このセミナーで印象に残っているのが、社員の方の「電話回線を守ることは命を守ることでもある」という言葉です。災害が起きたとき、もし通信が途切れたら、救急車を呼ぶこともできなくなってしまいます。自分も東日本大震災を経験し、復興に貢献したいという想いもあったことから、東北でインフラを支える仕事がしたいと考えるようになりました。
入社後は岩手支店へ配属になり、電力設備の保守・維持管理を行うことになりました。そのわずか2カ月後に、大型の台風が岩手を襲い、県内の広範囲で長時間の停電が発生しました。
災害による停電が起きたときは、移動電源車や仮設用のエンジンを積んだ車で、停電している通信ビルへ向かう必要があります。蓄電池で供給している電気から、移動電源車や仮設用のエンジンで発電した電気に切り替えることで、通信設備への電力供給が途切れないようにするのです。エンジンは数時間おきに給油しなければならないため、泊まり込みの対応が必要なのですが、私は初めての災害対応だったため、現場には行かせてもらえませんでした。東北エリアの全地域から応援が駆け付ける中、私は事務所にいることしかできず、とても悔しい思いをしました。
そんなとき、上司が「現場で対応をするだけではなく、他にもやれることがある」と声をかけてくれました。この言葉をきっかけに気持ちを切り替え、復旧までの報告書類の作成や、災害対応用の持ち出しキットの作成などを行いました。自分がいる場所で、精一杯できることをやろうと考えるきっかけになった出来事でした。
現在携わっている作業は、NTTグループ会社の案件と、それ以外の企業や官公庁の案件に分けられます。NTTグループ会社の案件で使用する装置は、基本的に同じ仕様なので、作業手順にもマニュアルがあります。一方、それ以外のお客様の案件は、装置ごとに仕様が異なるため、作業マニュアルはありません。自分で手順を考えるのは大変ですが、その分勉強になります。
保守業務はまだまだ勉強中なので、先輩に質問して教えてもらうことも多くあります。高いスキルを持ったベテランの社員が多くいらっしゃるので、自分から積極的に技術を継承することを心掛けています。先輩方も若手が話しやすいように気を遣ってくださっていて、現場に同行する車中でもいろいろな話をしています。先輩から「渡部は質問をいっぱいしてくれるから、こちらも教えがいがあってうれしい」と言われたときは、私もうれしかったです。
入社3年目になり、発生回数の多い故障の対応は一人でできるようになってきました。しかし珍しい故障が起きると、一次対応として何を確認すべきか、修繕にどの器具が必要かといった判断に迷うこともあります。自分で適切な対応ができるように、さらに経験を積んでいきたいです。
社内では定期的に部署異動があるため、同じ部署の先輩にも、設備設計や営業などを経験している方がいます。設備設計を経験した先輩は、装置の仕組みに関する知識を豊富に持っているため、装置を直接扱う修繕に強いです。また営業を経験した先輩は、お客様へのヒアリングが上手く、信頼関係を築くのが得意です。部署によって得られる経験や知識は異なるため、私も設計や営業の業務にも携わってみたいと思っています。
ただ、暮らしに近い保守・維持管理の仕事にやりがいを感じていることもあり、将来的にはまた保守業務に戻りたいです。知識が増える楽しさと、インフラを守ることで暮らしを支える、ひいては命を守る使命感が、この仕事の魅力です。さらに技術力を磨いて、保守のスペシャリストを目指したいです。
発電機や太陽光電池などのパワーエレクトロニクスについて学んでいたため、勉強したことが電力設備の保守業務に活かせています。学習したことと仕事の内容が近かったことも、この会社を選んだ理由の一つです。基本的な電気の計算などにも、高専で学んだことが役立っています。
地元の話をすると、お互いの出身地の話で盛り上がれることです。私は山形県出身ですが、岩手支店で地元の話をするとみんな喜んで聞いてくれます。私も東北出身の方の話を聞くのが好きなので、そういった話で盛り上がれるのは良いところだと思います。
作業着のポケットに入れているメモ帳です。先輩に教えていただいた故障の対応方法などをメモして、1回経験した作業は自分でも対応できるようにしています。今は5冊目になりました。
映画を観て過ごすのが好きです。あとは仙台に友人がたくさんいるので、岩手から遊びに行くこともあります。また先輩の家で、同僚と集まって鍋パーティーをしたり、ゲームをしたりすることもあります。
先輩社員の方に言われた、「自分から現場に同行したり、積極的に質問したり、渡部はやる気があるね」という言葉です。先輩の技術をきちんと自分のものにするため、積極的に教わりにいくことを心掛けていたので、そうした姿勢を認めてもらえたことがうれしかったです。
東北支店 ファシリティ事業部
エンジニアリング&コンストラクション部
設備部門 第一設計担当
※インタビュー当時の部署
ASHINA Takumi
2015年新卒入社 東北エリア採用
生産電子システム技術科 卒
通信インフラを守る仕事がしたいと考えたのは、高校生のときに経験した東日本大震災がきっかけです。当時、ガス・水道などのインフラが使えなくなる中で、唯一つながったのが電話でした。家族に電話をかけて安否を確かめることができ、それが安心につながったことから、自分も通信インフラを支える仕事に就きたいと思うようになりました。
電気の仕事に興味を持ったのは、中学校の職場見学で電気工事士が働いている姿を見たことがきっかけでした。就職活動では、電力会社や通信会社を中心に検討しました。会社を調べていたとき、NTTファシリティーズの東北エリアに勤めている知人から、震災での活躍を耳にしました。自分も災害時に役立つ仕事がしたいという想いがあったので、「ここで活躍したい」と強く感じて入社を決めました。
入社後は、東京と仙台での研修を経て、東北エリアの青森に配属されました。主な業務は、NTT通信ビルの電力設備の保守や点検です。青森には東北エリアが保守・維持管理を担当しているNTT通信ビルが140ほどあります。それを1日に何件か、近いエリアをまとめて回っていくのですが、初めの頃は事前の準備が足りず、帰ってきてから先輩に「あの作業もやってきたか?」と聞かれることが多くありました。そこで心掛けたのが、担当するビルの作業内容を、外出前に徹底的に把握することです。もし合わせて実施できる作業があるときは、自分にできないかを確認して引き受けることで、全体的な作業時間を効率化するように努めました。どんなときも「+α」でできることはないかを考え、自分から行動する。そんな姿勢を続けた結果、チームの中心としていろいろな仕事を任せてもらえるようになりました。
青森に配属された1年目の冬。大雪による広域停電が起き、移動電源車からの給電作業のため、先輩と2人で県内のNTT通信ビルへ向かいました。
初めての雪害対応だったため、このときは大きなプレッシャーを感じました。大雪の中で運転を急がなければなりませんが、焦って事故を起こすわけにもいきません。ビルに到着すると移動電源車から給電作業を行うのですが、「蓄電池の保持時間内に自分が電力設備へ給電できなければ、このエリアの皆さんの電話が通じなくなる」と考えると、とてつもない責任を感じました。
到着してからは、暖房もない中、寝袋と薄い断熱シートで寒さをしのぎながら、先輩と2時間おきに交替で発電機燃料の補給を行いました。シミュレーションで習った内容を思い出し、先輩に助けていただきながら、何とか無事に給電作業を終えることができました。この経験でプレッシャーを乗り越えたことが、現在の自信にもつながっています。
2年目で宮城へ異動し、主に電力設備の設計を担当しています。これまで電力設備の保守・維持管理を行ってきましたが、守る側からつくる側へと仕事が変わった形です。現在はデスクワークが中心で、仕様の選定をしたり、計算ソフトを使って電圧や配線の問題がないかを検証したりしています。自分の設計した設備が何十年も社会インフラとして使われることになるので、設備事故が起きないよう、設備の選定や仕様の確認にはとても気を遣います。責任の重い仕事ではありますが、自分の設計が暮らしの安心や災害対策につながると思うと、大きなやりがいを感じます。
今後は災害時の通信を守る、非常用発電設備の設計にも挑戦したいと思っています。非常用発電設備は、停電時に最も活躍する存在です。他の電力設備を設計するのとは違い、建築部門との連携や発電機容量の選定などで慎重さが求められます。またコストも大きくなるため、3年、5年、10年と長期的な使用を見据えた設計が必要になります。現在の設計業務よりも深い知識が求められますが、勉強を続けて、ぜひチャレンジしたいと思っています。
大学で開発課題に取り組んだ経験が仕事に活きています。開発課題では実際の商品開発と同じように何度も試作を行い、企画、設計から製造まで、ものづくりの一通りの流れを学びました。入社後の設計でも、同じように根拠を重ねることが必要になるため、当時の経験が理解を深めてくれたと思います。
仙台出身なので、地元に近い場所に住めるのはうれしいです。家族や地元の友人に会いやすいのはメリットだと思います。あとは地元のグルメを味わえることですね。青森で勤務していたときは、家から10分で釣りができるような自然豊かな場所に住んでいたので、おいしい魚には困りませんでした。
高校の頃から愛用している関数電卓です。もう文字が消えかけて分からなくなっていますが(笑)。設計業務では確認しなければならない数値が多いので、いろいろな数式が入っている関数電卓は重宝しています。
少し前に飼い始めたウサギとたわむれています。あとは妻と観光がてら岩手や山形へ遊びに行ったり、妻の実家がある長野へ車で5時間半かけて帰ったりもしています。先日は青森県の八甲田山に行って、スノーボードを楽しんできました。
夏の暑い日、1日がかりでビルの点検作業をしていたとき、近所のおばちゃんが「NTTさん、頑張っているね」と言って栄養ドリンクを一箱くださったことがあります。とてもうれしくて、地域の方々のためにますます頑張ろうという気持ちになりました。
東北支店 ファシリティ事業部
エンジニアリング&コンストラクション部
建築部門 工事監理担当
※インタビュー当時の部署
KIDA Tomoyuki
2014年新卒入社 東北エリア採用
建築学科 卒
安全で高品質な建物をつくるための、工事監理の業務に取り組んでいます。具体的には、設計書通りに工事が進んでいるかをチェックし、必要に応じて施工会社の方へ指示を出す仕事です。現在は主に、銀行など民間のお客様の建物の新築工事を担当しています。
仕事で常に意識しているのが、「お客様が本当に求めているものは何か」を考えることです。数年前、岩手での建設工事を担当しました。施工を冬場に行う必要があったため、お客様から「安全性が確認できる資料を用意してほしい」と依頼を受けました。そこで岩手よりさらに寒い地域の工事例をまとめた資料を持っていったところ、「求めているのはこれじゃない」と資料を返されてしまいました。お客様は上司に納得してもらうための説得材料として、他の地域ではなく、この地域での工事の事例を知りたがっていたのです。このとき、自分の視点から工事を捉えてしまい、お客様が何を求めているのかを事前に確認できていなかったことに気付きました。
物事を自分の物差しだけで捉えず、多角的な視点で考えること。相手が本当に求めているものを理解するため、自分から積極的にコミュニケーションを取ること。これらを普段の仕事でも念頭に置くようにしています。
建築の仕事に憧れたのは、小学生のときに実家を新築したことがきっかけでした。学校の帰り道、よく建築現場に立ち寄って、職人さんと他愛もない会話をしていましたね。少しずつ建築への興味が湧いてきて、自分もやってみたいと思うようになりました。
高専では建築学科を選びました。高専を卒業する1年前に、東日本大震災が発生。電気やガスが使えなくなり、インフラの重要性を痛感しました。自分が学んでいる建築の知識を、インフラの維持に役立てたいと思ったのもこのときでした。父が通信の仕事をしており、通信にも建築の力が必要だと教えられたことも、今の仕事を選ぶきっかけになりました。
父からは、インフラの仕事の大変な面についても話を聞いていました。人々が安全に暮らすための土台を守るには、いざとなれば危険な場所にも向かう覚悟も必要です。楽な仕事ではありませんが、地域の生活を支える仕事にやりがいを持って取り組む父の姿に、憧れを感じました。
初任地は宮城県で、NTTビルの工事のコスト設計業務を担当しました。工事の内容を踏まえて、適切な予算や工法を設計するのが主な仕事です。7月からは業務と並行して資格学校に通い、半年ほど建築積算士の資格取得のための勉強に励みました。
1年目の頃は経験が浅く、建築の知識も足りません。現場の実情を深く知らずに設計していたので、「このまま机上の計算をしていて良いのだろうか」とモヤモヤした想いを抱えていました。
それではいけないと思い、2年目頃からは現場に足を運んで、実際の様子を確かめるようにしました。すると自分のイメージとは違う部分がたくさんあることが分かりました。自分では2、3人で大丈夫だと思っていた作業に5、6人の人員が配置されていたり、検討していた工法が現場では作業効率が悪かったり。現場に足を運んだことで、設計の際に注意しなければならないことが分かってきました。それからは現場の方に確認することで、スムーズに業務を進められるようになりました。現場を見ることは、机の上で考えることよりはるかに効果的だと感じています。
岩手支店へ異動し、工事監理業務の担当になってからは、現場に立ち会う機会がさらに増えました。工事は設計書に沿って進めていくのが基本ですが、実際に施工が進んでいくと、どうしても計画通りに行かない場面が出てきます。そんなときは社内外の関係者と打ち合わせをしながら、対応を考えなければなりません。大切なのは、全員と気持ち良くコミュニケーションが取れる関係をつくること。「良い建物を造りたい」という想いは同じなので、皆が「この現場をやってよかった」と思えるように、自分が率先して、明るく、元気よくコミュニケーションを取ることを心掛けています。
現在の目標は、さらに工事監理の経験を積み、NTT通信ビルの工事を完璧にこなせるようになること。「明るく、楽しく、元気よく!」をモットーに、これからも東北の暮らしの安心に貢献していきたいです。
研究室の活動、部活動、アルバイトなど、どんなときもチームワークよく活動できるように、周りの意見を聞くことを心掛けていました。入社してからもチームで一緒に仕事をしているので、このときの経験は役に立っていると思います。
自分の育った場所に貢献できることです。見慣れた場所でも、仕事で関わるとまた違った発見がありますね。また現在住んでいる岩手県は自然が豊かで、私も海と山の双方の恵みを満喫しています。三陸の魚介類、ブランド牛、地ビールやワインなど、美味しいものがたくさんあります。
事務の社員の方が買ってくれた青い安全靴です。それまで使っていた安全靴が壊れてしまったとき、その方が「木田さんは青が良い」と言って、購入の手続きをしてくださいました。新幹線に乗るときは目立って少し恥ずかしいですが、今も大切に使っています。
ちょうど資格の勉強が落ち着いたので、部屋のDIYに時間を充てたいと思っています。今チャレンジしたいのが「壁面収納」ですね。社宅に住んでいて壁に穴を開けられないので、突っ張り棒を何本か設置して、貼り付けた板にいろいろ吊り下げられるようにしたいと思っています。
民間の新築工事を行ったとき、お客様に言っていただいた「きれいな建物ができてよかった」という言葉です。小さい頃から建築工事に関わることが夢だったので、更地だった場所に建物ができ、人が使い始めるまで関われたことにとても達成感がありました。
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RECRUIT
職種
お客様の課題を把握し、解決のための企画・提案を行います(アカウントマネージャー)。
また受注に向けたソリューションのご提案や、新しいビジネス領域の拡大にも取り組みます(セールスエンジニア)。営業戦略の策定、商品企画・開発、広告やプロモーションなども行います(マーケティング)。
通信用建物をはじめ、オフィスビル・商業施設・公共施設・データセンターなどの新築プロジェクトや、リニューアル工事案件において、快適性・信頼性の確保や環境施策(省エネ、CO2削減)を考慮した、建築全般の企画検討、提案、設計、工事監理などを行います。建築設計・監理には、意匠設計、構造設計があり、工事監理では建設プロジェクトにおける「スケジュール」・「品質」・「コスト」を総合的にマネジメントします。また、コンストラクションマネジメント(CM)として、お客様の立場に立って、建設プロジェクト全体のマネジメントに携わることもあります。
情報通信システム、データセンターに不可欠な高信頼かつ高効率な冷却、給電システムをはじめ、地球環境に優しいクリーンなエネルギーを創り出す太陽光発電システムなど、さまざまなエネルギーシステムの構築や技術提案を行います。また、建築物に要求されるさまざまな機能を果たすために、電気、給排水・空調など建築設備における企画検討、提案、設計、工事監理などを行います。
遠隔監視制御システムを駆使し、情報通信用電源システムなど、さまざまなエネルギーシステムを確実かつ効率的に運用するとともに、災害時や故障発生時には、エネルギーシステムの機能維持および、早期回復・復旧を最優先とした保守・維持管理サービスを提供します。また、建物内の重要なシステムに影響が出ないよう、建築物、その他設備の維持管理も日々実施します。
土地・建物・設備など、お客様の経営資源であるファシリティ(保有資産)を、経営戦略の面から総合的に分析・計画・運営・管理するとともに、NTTグループで培ったノウハウをもとに、さまざまな資産有効活用方法を提案します。
総務・人事・労務:事業運営で必要な法的社外対応や社員サービス、CSR活動の推進、企業の人材に関する配置育成の検討、労働制度や社員が働きやすくなるための仕組みづくりなどを担います。
応募資格
修士了・学部卒・高専専攻科卒・高専卒・専門学校卒
※学部・学科不問
勤務地
勤務時間
職場によりシフト制を取り入れ、下記のいずれかを設定しています
※いずれも1日実働7.5時間
採用人数
給与
[大学]
[高等専門学校]
[専門学校]
[大学]
[高等専門学校]
[専門学校]
諸手当
通勤交通費全額支給、扶養手当等
昇給
年1回(2月)
賞与
年2回(6月、12月)
休日休暇
試用期間
試用期間あり
入社後4か月間
福利厚生
カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)により運用
例)
住宅関係
健康増進
まずはマイページ登録をお願いします。
マイページ内の採用情報に、詳しい応募方法やエントリーシートのダウンロード方法などを掲載しております。
マイページ
登録
セミナー
参加
必要書類・
エントリー
シート提出
適性検査
(2種)
面接
(複数回)
内々定
商号
株式会社NTTファシリティーズ
NTT FACILITIES, INC.
事業内容
NTTグループをはじめとして建築物・電力設備の「企画・設計・施工」から「保守・運用・維持管理」まで、さまざまなサービスを提供しています。
設立年月日
1992年12月1日
資本金
124億円
代表者
松原 和彦
事業所
全都道府県、海外拠点
本社所在地
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー
従業員数
7,700名(2021年3月31日現在 NTTファシリティーズグループ)
売上高
3,112億円(2020年度 NTTファシリティーズグループ連結)
グループ会社
教育システム
階層別研修(新入社員研修・若手社員能力開発研修・リーダー研修・マネージャー研修 等)
技能向上研修(職種別テクニカル研修)
自己啓発支援
資格取得支援
業務に必要な資格の取得については、資格取得のための受験料及び講習会等への参加費用並びに更新費用を会社が負担しています。
社内の研修メニューにも資格取得に向けた講習会等を設けるなど、育成体制は充実しています。
連絡先
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー
総務人事部人事育成部門採用担当
お問い合わせ先
E-MAIL:toiawase-saiyou@ntt-f.co.jp
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークを実施しております。
新卒採用に関するお問い合わせは、メールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
アクセス:
A.違いはございません。応募資格については学歴により一部異なりますので、詳しくは募集要項をご覧ください。
A.職務内容、業務によっては各地域に赴任する可能性があります。
A.応募資格を満たしていれば、国内、海外問わず応募可能です。
A.
障がい者の方も応募可能です。まずはマイページのご登録をお願いいたします。
その後、下記のお問い合わせ先へ応募の旨、ご連絡ください。詳細なご案内を差し上げます。エリア採用を希望される方はお問い合わせ時にお申し出ください。
NTTファシリティーズ採用事務局
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー
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新卒採用に関するお問い合わせは、メールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
A.可能です。個別にお問合せいただければご紹介いたします。また、学校のOBOGだけでなく、興味がある業務の担当者をご紹介することも可能です。
A.数年で部署を異動・転勤するジョブローテーションを実施しています。もちろん、会社が一方的に決めるのではなく、上司との定期的な面談を重ね、本人の希望と適性を考慮した上で異動の有無や異動先を決定します。新卒の場合でも研修期間中に人事担当と面談の上配属先が決まります。
A.面談において自分の希望を伝える場を設定しています。その上で、本人の希望、適性、及び事業動向を考慮して決定されます。学歴による区別はありません。
A.各種スポーツのサークルをはじめ、社員同士が交流できる場があります。
A.主に3つございます。
1つ目は事業エリアの違いで、全国採用では全国・海外が勤務地となりますが
エリア採用はそのエリア内に限定されています。
2つ目は仕事の領域の違いで、エリア採用は「通信を守る」というミッションの業務比重が高くなっています。
3つ目は事業の領域が異なるため、それに伴い処遇も異なっています。詳細は募集要項をご確認ください。
A.
建築・設備系(理系):主に建築学科が対象(職種によっては機電系学科も含む)
技術系(理系) :理系学科全般が対象
事務系 :学部学科問わず対象
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東北といえば祭り! 青森のねぶた祭り、秋田の竿灯祭り、宮城のあおば祭り、山形の花笠祭り、岩手のさんさ踊り、福島のわらじ祭りと、東北には盛大かつ華やかな祭りが目白押しです。東北エリアの社員も多く参加しており、地元住民はもちろん、NTTグループ各社の社員とも絆を深める機会になっています。
弘前市吉野町の赤レンガ倉庫を、芸術文化施設としてリニューアルする「吉野町緑地周辺整備事業」に合同企業体の一員として参画。 地域ににぎわいを生み出すために、倉庫の外観を活かしながら、展示室やスタジオ等を併設した文化展示施設を整備しています。東北エリアは、協力企業の一つとして施設の設計と保守業務を共同で担当します。※
※構成企業
やりたいことはなんでもやってみる!という大らかな方針で活動しているのが、社内サークルの「アクティビティ同好会」です。BBQ、キャンプ、登山、マラソンなど、活動内容はさまざま。若手を中心に、10数名の社員がメンバーとして活動しています。
各地の支店では、社員の交流を目的としたさまざまなイベントが催されています。中でも有名なのが芋煮会。地域ごとに味付けや肉の種類が違う……というのは有名ですが、細かい料理法や味付けの違いはさらに多岐にわたります。若手社員からは「〆のうどんにカレー粉を入れるのにびっくりした」という声も。
豊かな風土を持つ東北地方は、方言が多いのも特徴です。同じ東北出身者でも、地元を離れると言葉の違いに驚くことが少なくありません。「それってどういう意味ですか?」という質問から、ついつい方言トークが盛り上がることも。