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NTTファシリティーズ
KYUSHU
NTTファシリティーズ九州が担当するのは、九州地方に沖縄を加えた8県。全域に行き届いた通信サービスを維持するため、建築や電力設備の設計と保守・維持管理を行っています。自然災害にも即座に対応できる体制を整えており、2016年に発生した熊本地震の際も、建物や電力設備が原因となる通信障害は1件も発生させませんでした。
また「福岡市科学館」など、地域の人々に親しまれる施設の保守・維持管理にも携わっています。太陽光発電事業にも早くから参入しており、NTTグループ最大規模の太陽光発電施設である、宮崎県の「亀の甲発電所」の維持管理も行っています。
福岡市科学館
九州の土地柄を活かし、ワークライフバランスを充実させている社員が多いのも特徴です。九州は山や海などの自然が豊かで、職場から少し足を運ぶだけで心も体もリフレッシュすることができます。街がコンパクトで暮らしやすく、交通インフラも充実しているため、安心して生活できる環境が整っています。NTTファシリティーズ九州の社員は、九州という土地を愛しながら、「通信を止めない」という使命感を持って日々の業務に励んでいます。
地域のお客様とのつながりも深く、官公庁施設、地方銀行、観光施設などの建築、保守・維持管理、設備更改の提案などに、お客様と一体となって取り組んでいます。熊本県上益城郡に位置する山都町役場では、新庁舎の設計と工事監理を行いました。街づくりの拠点となるよう、町内産の檜・杉や敷地内の岩盤を各所に採用することで、町民に親しまれる憩いの空間を創出しています。また建物を長期的に活用するため、竣工後も施設運営や建物延命化などに携わり、多角的な視点でお客様をサポートしています。
山都町役場
・平成28年度くまもと景観賞受賞
・第21回木材利用大型施設コンクール熊本県木材協会連合会賞受賞
ABOUT
1885年に設置され、通信・電気・交通を幅広く管轄していた逓信省。その後身である日本電信電話公社は、電話事業に伴う施設建設を通して高い建築技術を磨きました。また、通信需要の拡大とともに、電力使用の効率化や保守体制整備の取り組みが加速していきました。
1985年の民営化後、電力を中心とするエネルギー部門と建築部門が合体し、1992年にNTTファシリティーズが誕生しました。
130年以上にわたる通信の歩みの中で、日本全国に張り巡らされたNTTの通信網。NTTファシリティーズグループは、さまざまなサービスの土台となる通信インフラを、あらゆる災害やトラブルから守っています。万一の災害時にも、全国約250の拠点から、早期復旧に向けた対応を行います。
幅広いビジネスフィールドで発展性の高いサービスを創出するNTTファシリティーズ。このビジネスを各地域のお客様のニーズに合わせて展開しながら、通信施設の設計や保守業務を通じて最前線で通信を守る役割を担っているのが、NTTファシリティーズグループの7つの地域会社です。
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三種電気主任技術者(2,017名)
一級建築士(883名)
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KEYWORD
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INTERVIEW
NTTファシリティーズ九州
ファシリティ事業部
エンジニアリング&コンストラクション部
建築設計担当
※インタビュー当時の部署
ONO Yutaro
2016年新卒入社
産業理工学部 建築デザイン学科 卒
両親が建築に関わる仕事をしていた影響で、子どものころから建築の仕事に興味があり、大学では都市計画を学びました。建築はその建物のことだけを考えればよいのではなく、時代や社会、周辺の環境などを踏まえて設計する必要があります。環境を無視してデザインだけにこだわった設計をすると、街並みに合わない建物になってしまうこともあります。まずは俯瞰的な視点で森を見て、そこから林や木についても理解していきたいと思ったのが、都市計画を学んだ理由でした。
就職先としてNTTファシリティーズ九州を選んだのは、「通信を守る」という使命に魅力を感じたからです。学生のころから、自分の取りえは責任感の強さだと感じており、就職してからも責任を持って取り組める仕事がしたいと思っていたため、この会社は自分にぴったりだと考えました。
NTTファシリティーズグループの社員は、台風や地震などの災害が発生したとき、通信を守る責任を果たさなければなりません。私も1年目のとき、熊本地震の建物復旧工事を経験しました。
災害により建物が壊れ、施設内に水が入ってしまうと、通信サーバーなどの機械が故障する原因になってしまいます。復旧工事を行うときは、まず通信施設を点検し、壁にひび割れができていないか、破損した壁が落ちていないかといった点を丁寧に確認します。実際に漏水が起きているときは、どこから水が伝ってきているのかを調べることになります。水は必ず上から下に落ちるわけではなく、風が吹けばいろいろな方向に動くため、漏水の原因を突き止める作業はとても苦労しました。また壁を修繕しても、雨の量や水圧によっては再び漏水が起きてしまうため、現場では慎重な確認が必要でした。復旧工事は苦労も多かったですが、災害対応の難しさや使命感の大きさをあらためて実感する機会になりました。
その後も工場の新築工事や通信施設の改修工事を経験し、現在は賃貸オフィスビルの新築工事に携わっています。これは技術革新や設備の小型化、老朽化により役目を終えたNTTの局舎を解体し、賃貸オフィスビルとして生まれ変わらせることで、土地の持つポテンシャルを最大限に引き出し、利益を上げていこうという試みです。
この案件は、私にとってもお客様にとっても新しいチャレンジでした。賃貸ビルの設計は、借主となる方が決まっていない段階で、内部を想定しながら作業を進めていかなければなりません。お客様の予算と要望に合わせて設計を進めるため、打ち合わせを重ねながら試行錯誤しました。
またオフィスビルということで周辺環境にも配慮する必要がありました。地域に合った建物にするためには、光の当たり方や、周りの建物とのバランスにも気を配る必要があります。ここでは大学で学んだ都市計画の、「まず全体を把握する」という考え方を活かすことができました。
NTTファシリティーズ九州を選んだ理由には、地元である九州で働きたいという想いもありました。大学時代の研究で他の県へ行くこともあったのですが、人の数や交通機関などを見て、九州はちょうどいい土地だと思っていました。
九州の魅力は、なんと言っても食べ物がおいしいところです。九州はどの県も海に面しているので、どこにいても新鮮な海産物を食べることができます。もちろん山も多くあるので、旬の山菜も食べられます。いつでも旬の料理で季節を感じられることは、九州の大きな魅力だと思います。
また街と自然のバランスが取れているのも、九州の良いところです。あちこちで温泉が湧いているので、休日に少し足を伸ばせば、心も体もリフレッシュできます。NTTファシリティーズ九州は、仕事とプライベートをどちらも充実させ、ワークライフバランスを実現しやすい会社だと思います。
大学で研究していた都市計画の知識は、仕事でも役立っています。「周辺環境を知らなければ設計はできない」という学びが、現在の仕事にも活かせていると思います。
地下鉄、新幹線、バスなどの交通機関が充実していて、外出が便利なことです。普段からバスを利用することが多いのですが、運行本数が多いため待ち時間も少なく、座れることも多いので、余裕を持って移動することができます。
3つのスケジュール帳を使い分けています。パソコンで管理している社内の共有スケジュール、デスクに置いているカレンダー、持ち歩き用の手帳のカレンダーの3つです。どこで予定が決まったときも漏らさずに記録し、1つに書きこんだら他の2つも更新するようにしています。自分がどこで何をしたらいいのか、1つのタスクにどれだけ時間をかけられるのかを、常に把握するように心掛けています。
野球の観戦に出かけたり、資格の勉強をしたりして過ごしています。また社内のサッカーサークルにも所属しているので、日曜日の午前中は練習にも参加しています。
工場の新築工事に携わったとき、お客様にかけていただいた「次もよろしくね」という言葉です。完成した建物を見ていただくまではご納得いただけるか不安だったのですが、喜んでいただけてほっとしたのを覚えています。
NTTファシリティーズ九州
福岡・北九州事業部
オペレーション&メンテナンス担当
※インタビュー当時の部署
NAKAHARA Momoko
2015年新卒入社
建築学 専攻
高専で建築学を専攻し、古代ギリシアの神殿の復元について学びました。研究室の教授は、世界遺産でもあるアクロポリスの神殿を復元する研究をしていました。古代ギリシアの建築技術はとても進んでいたのですが、戦争に負けたり、宗教的な争いがあったりして、神殿の用途がどんどん変えられていきました。今でいう「リノベーション」と同じことが、当時から行われていたのです。この研究がとても面白かったこともあり、建物を長期的に管理することで新しい価値を見出していく、ファシリティマネジメントの仕事に興味を持つようになりました。
就職活動では、自分のやりたい仕事ができること、結婚・出産を経ても長く続けられることを基準に会社を探しました。入社後に配属された部署では、通信施設の改修工事の設計や監理に携わりました。現場には私よりも経験豊富な方が多くいらっしゃるので、初めは指示の出し方に悩みました。経験を重ねることで、少しずつ「相手が何を知りたいのか」が分かるようになり、協力して仕事が進められるようになりました。
4年目で福岡・北九州事業部へ異動になり、NTTグループ会社に留まらず、幅広いお客様の案件を担当するようになりました。現在もNTTの施設をテナントとして利用したいというお客様と、直接やり取りをしています。通信施設を主に担当していた頃との違いは、「人」を基準に考えることが増えたこと。「ここは人が通るから段差があると危ない」「ここは人がいる部屋だからカーペットをもっと明るくしたい」といったように、利用者の視点を意識して設計することを心掛けています。
お客様とのコミュニケーションの取り方にも、より注意を払うようになりました。現在の部署は営業に近い部分もあり、私たちがお客様の窓口となって、打ち合わせや調整をしています。自分が理解していないことをお客様に伝えることはできないので、周りの先輩にも教えていただきながら、建築の専門家としての意見をきちんと伝えるようにしています。
九州は人がとても温かい土地です。撤去工事を行う際、ごあいさつのために近隣住民の方の家を回ることがあります。工事でご迷惑をおかけすることのお詫びと、万が一影響があったときに分かるように、工事前の家の状態を調査させていただきます。迷惑がられてしまっても仕方ないと思っているのですが、住民の方は「大変ですね」と労ってくださったり、お茶を出してくださったりするそうです。工事担当者からは、みかんをいただいたこともあると聞きました。住民の方々が優しくて、私が現場にいるときも「よく頑張っているね」と声をかけてくれました。みなさん本当に人が良いと思います。
食べ物がおいしい、都会と自然のバランスが良いなど九州にはたくさんの魅力がありますが、住人の皆さんの温かい人柄が一番の魅力だと思います。
NTTファシリティーズグループは、幅広い領域で高い技術力を培ってきた会社です。経験を重ねることで、いろいろなことにチャレンジできる土台があります。私の将来の目標は、自分が仕事で学んできたことを、地域の活性化に役立てること。私が育った地元にもNTTの局舎があったのですが、窓のない無機質な建物で、以前はあまり良い印象を持っていませんでした。でも通信局舎は、駅の近くにあったり、広大な駐車場が備わっていたりと、環境条件がとても優れています。また通信設備を置くために天井が高かったり、窓がなかったりと、内部もユニークな構造になっています。こうした特色をうまく活かして、使われなくなった通信局舎をフルリノベーションし、「暗闇レストラン」や「屋内アスレチック」などのアミューズメント性のある観光施設をつくってみたいと考えています。こうした案件は社内にも事例がないため、目標の実現を目指して、現在も勉強を続けているところです。
建築に関する基礎的な勉強は仕事にも活きていると思います。またギリシアで神殿の復元に携わったことで、集団で一つのことを成し遂げる面白さを学びました。長期間のギリシア滞在を経て、自分自身もタフになったと思います。
NTTグループでは、人があまり住んでいない山奥や離島にも、電波を飛ばすための無人局舎をつくっています。とくに九州は離島が多く、点検のため出張に行くことも多くあります。こうした経験ができるのは、九州ならではの魅力だと思います。
よく調査に持っていくのが「打診棒」です。表面には見えないタイルや外装材の浮きや剥離を探す道具で、棒を壁にぶつけると浮きなどがある場所は音が変わります。別の目的の調査のときも、余裕があれば浮きなどがないかを確認するようにしています。
他の会社で働いている友人と食事に行くことが多いです。建設会社で働いている友人と話をすると、仕事の現場ではなかなか分からない、工事を行う側の想いを知ることができます。また業種の異なる友人と話をすると、外側から見た建築業のイメージが分かります。こうした刺激が、仕事で抱えている課題の解決につながることもあります。
入社3年目のころ、資格の勉強と仕事の両立に悩んだことがあります。そのとき先輩から、「中原さんなら絶対にできるから、安心して頑張って」と背中を押してもらいました。悩んだときに応援してくださる先輩に出会えたことがとてもうれしかったです。
NTTファシリティーズ九州
営業部
※インタビュー当時の部署
MATSUTANI Yuki
2013年新卒入社
情報電子工学科 卒
九州は台風などの災害が多いエリアです。入社4年目で現場を統括する業務を担当していたとき、熊本地震が起こりました。各地の通信局舎には蓄電池や発電機などの非常用電源が設置されており、停電が起きてもしばらくは通信を維持できるようになっています。しかし停電が長く続いたときは、現場の担当者が給電を行う必要があります。私が所属していた統括部署では、被害状況の把握や現場への指示出しを行うため、すぐに災害対策室を立ち上げました。
地震の直後は、どの道が通れるか分からず、社員が現場へ向かえないこともあります。一刻も早く情報をつかむため、テレビ局へも電話をかけました。テレビ局は取材のために、現場へいち早く向かっていると予測したのです。その結果、報道デスクから「この道は通れました」という情報が得られ、現場の担当者に伝えることができました。自分たちの手で地域のインフラを支えているという責任を、強く感じられた出来事でした。
学生時代はプログラミングに興味があったため、高専の情報電子工学科へ進みました。NTTファシリティーズ九州への入社は、学生時代とは異なる分野への挑戦でした。
学生時代に東日本大震災が起きたこともあり、インフラを支える仕事には興味を持っていたのですが、NTTファシリティーズ九州を知ったのは学校の企業説明会で話を聞いたときでした。OBの先輩から仕事について教えていただき、普段当たり前に使っている通信を維持するための、電力供給を守っていることを知りました。「縁の下の力持ち」としてインフラの根幹を守っていることを知り、やりがいのある仕事だと感じました。また先輩が就職活動の相談に乗ってくださり、後輩の成長を支える社風を実感できたことも、この会社で働きたいと考える理由になりました。
入社後は熊本支店に配属され、保守・維持管理の業務に携わりました。熊本県内のNTT通信局舎にある、電力設備や空調設備の保守が主な業務です。熊本県だけで230もの局舎があるため、ベテランの先輩社員に仕事を教えていただきながら、毎日いろいろな施設を回りました。
3年目で福岡の本社へ異動になり、現場を統括する部署へ配属になりました。九州全体の保守業務に関する情報が集まるため、「司令塔」として各所へ多くの連絡をこなさなければなりません。とくに災害やトラブルが起きたときの対応は大変でしたが、熊本支店で保守業務を経験し、現場に何が必要かを理解できていたことが役に立ちました。
現在は営業として、NTTグループ会社との契約に関する、受注処理や窓口対応を行っています。建設工事や保守・維持管理業務など、建設や工事なども含む、幅広い案件を担当しています。営業が仕事を止めるとプロジェクト全体に支障が出てしまうため、連絡にはできるだけ早く返事をすること、分からないことは放置せずすぐに調べることを心掛けています。
NTTファシリティーズグループの仕事では、1つの部署で学んだことが、他の部署の仕事にも活きることが多くあります。
将来は現場の統括業務に戻りたいと思っていますが、営業としてお客様と現場の間に立ち、主体的にチームを引っ張っていく経験は、今後の仕事にも必ず活きると思っています。これからも視野を狭めず、さまざまな分野の仕事にチャレンジしていきたいです。
就職先を選ぶときの基準の1つに、「地元で働ける会社」という条件もありました。九州はどこも暮らしやすいですが、中でも福岡はとても住みやすい街です。市内から自動車で30分ほどの場所に海や山があり、都会と自然のバランスがとても良いです。また博多から地下鉄で5分の場所に福岡空港があるので、出張に行くときも便利です。仕事でも遊びでも、とにかく利便性が高く、子どもを育てる環境としても、とてもおすすめの土地だと思います。
学生時代はプログラミングを学んでおり、NTTファシリティーズ九州への入社は専門外の分野への挑戦でした。とはいえ高専で電気・電子回路などの電気分野も広く浅く勉強していたので、電気主任技術者やエネルギー管理士の資格取得の際などは役に立ちました。
子どもを連れて遊びに行ける場所がたくさんあることです。おすすめは糸島市の「白糸の滝」。自宅から自動車で1時間かからない場所にあるのですが、自然豊かで、流しそうめんやヤマメ釣りなどもできるので、いつも子ども連れで賑わっています。
ページが上段と下段が分かれているタイプの手帳です。上半分が週間スケジュールを書く部分、下半分がメモを書く部分になっていて、予定やタスクをまとめるのに便利です。今使っている手帳は後半のページもメモ帳になっていて、一冊に予定やメモをまとめられるのも使いやすいポイントです。
300円で博多から新幹線に乗れる、博多南線という路線があります。乗車時間は10分くらいなのですが、キャラクターをデザインした新幹線に乗れることもあり、息子を連れてよく出かけています。息子の影響で、新幹線の種類にとても詳しくなりました(笑)。
統括業務に就いて3年目のころ、「困ったときは松谷さんに聞いてみると良い」「松谷さんに任せれば大丈夫」といった言葉をかけてもらえたことです。分からないことをきちんと調べ、周囲から信頼してもらえるように努力していたので、周りから頼りにしてもらえたことがうれしかったです。
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RECRUIT
※ NTTファシリティーズ九州の2021年度新卒採用情報です。
2022年度新卒採用については2021年3月以降に公開します。
職種
お客様の課題を把握し、解決のための企画・提案活動を行っています(アカウントマネージャー)。また、技術提案やプロポーザル案件の受注にむけて、当社ソリューションの提案活動や技術を組み合わせた新しいビジネス領域の拡大にも取り組みます(セールスエンジニア)。更に営業戦略の策定、商品企画・開発、広告やプロモーションなどを実施しています(マーケティング)。
通信用建物をはじめ、オフィスビル・商業施設・公共施設・データセンターなどの新築プロジェクトや、リニューアル工事案件において、快適性・信頼性の確保や環境施策(省エネ、CO2削減)を考慮した、建築全般の企画検討、提案、設計、工事監理などを行います。建築設計・監理には、意匠設計、構造設計があり、工事監理では建設プロジェクトにおける「スケジュール」・「品質」・「コスト」を総合的にマネジメントします。また、コンストラクションマネジメント(CM)として、お客様の立場に立って、建設プロジェクト全体のマネジメントに携わることもあります。
情報通信システム、データセンターに不可欠な高信頼かつ高効率な冷却、給電システムをはじめ、地球環境に優しいクリーンなエネルギーを創り出す太陽光発電システムなど、さまざまなエネルギーシステムの構築や技術提案を行います。また、建築物に要求されるさまざまな機能を果たすために、電気、給排水・空調など建築設備における企画検討、提案、設計、工事監理などを行います。
遠隔監視制御システムを駆使し、情報通信用電源システムなど、さまざまなエネルギーシステムを確実かつ効率的に運用するとともに、災害時や故障発生時には、エネルギーシステムの機能維持および、早期回復・復旧を最優先とした保守・維持管理サービスを提供します。また、建物内の重要なシステムに影響が出ないよう、建築物、その他設備の維持管理も日々実施します。
土地・建物・設備など、お客様の経営資源であるファシリティ(保有資産)を、経営戦略の面から総合的に分析・計画・運営・管理するとともに、NTTグループで培ったノウハウをもとに、さまざまな資産有効活用方法を提案します。
応募資格
修士了・学部卒・高専専攻科卒・高専卒・専門学校卒
※学部・学科不問
勤務地
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
勤務時間
職場によりシフト制を取り入れ、下記のいずれかを設定しています
※いずれも1日実働7.5時間
採用人数
給与
[大学]
[高等専門学校]
[専門学校]
諸手当
通勤交通費全額支給、扶養手当等
昇給
年1回(2月)
賞与
年2回(6月、12月)
休日休暇
試用期間
試用期間あり
入社後4か月間
福利厚生
カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)により運用
例)
住宅関係
健康増進
レクリエーション
まずはマイページ登録をお願いします。
マイページ内の採用情報に、詳しい応募方法やエントリーシートのダウンロード方法などを掲載しております。
マイページ
登録
セミナー
参加
必要書類・
エントリー
シート提出
適性検査
(2種)
面接
(複数回)
内々定
商号
株式会社NTTファシリティーズ九州
事業内容
建築物・電力設備のコンサルティング、企画、設計、保守・維持管理など
設立年月日
1998年4月23日
資本金
1億円
代表者
代表取締役社長 粟野 治
事業所
福岡県(本社)・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
本社所在地
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-17-21 NTTデータ博多駅前ビル
従業員数
7,600名(2020年3月31日現在 NTTファシリティーズグループ)
売上高
2,864億円(2019年度 NTTファシリティーズグループ連結)
教育システム
(グループ共通)
階層別研修(新入社員研修・若手社員能力開発研修・リーダー研修・マネージャー研修 等)
技能向上研修(職種別テクニカル研修)
自己啓発支援
資格取得支援
業務に必要な資格の取得については、資格取得のための受験料及び講習会等への参加費用並びに更新費用を会社が負担しています。
社内の研修メニューにも資格取得に向けた講習会等を設けるなど、育成体制は充実しています。
連絡先
株式会社NTTファシリティーズ九州
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-17-21 NTTデータ博多駅前ビル
お問い合わせ先
E-MAIL:toiawase-saiyou@ntt-f.co.jp
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークを実施しております。
新卒採用に関するお問い合わせは、メールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
A.大学院修士の方、学部の方の選考の違いはありません。
A.職務内容、業務によっては福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県に赴任する可能性があります。
A.応募資格を満たしていれば、国内、海外問わず応募可能です。
A.
障がい者採用を行っています。まずはマイページのご登録をお願いいたします。
その後、下記のお問い合わせ先へ「障がい者採用」に応募の旨、ご連絡ください。詳細なご案内を差し上げます。グループ会社への入社を希望される方はお問い合わせ時にお申し出ください。
NTTファシリティーズグループ採用事務局
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー
お問い合わせ先
E-MAIL:toiawase-saiyou@ntt-f.co.jp
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークを実施しております。
新卒採用に関するお問い合わせは、メールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
A.出身大学ごとにOB・OG訪問をしていただけるイベントがございますので是非ご参加ください。また、イベントとして開催していなくても、個別にお問合せいただければご希望の社員との面談も可能です。お気軽にお声掛けください。
A.数年で部署を異動・転勤するジョブローテーションを実施しています。もちろん、会社が一方的に決めるのではなく、上司との定期的な面談を重ね、本人の希望と適性を考慮した上で異動の有無や異動先を決定します。
A.本人の適性を見て判断します。新卒の場合は研修期間の中で、ご自身が全力で頑張れる、成長・活躍できる環境を見定めてください。
A.面談において自分の希望を伝える場を設定しています。そのうえで、本人の希望、適性、及び事業の要請を考慮して決定されます。従って、学歴による区別はありません。
A.各種スポーツのサークルをはじめ、社員同士が交流できる場があります。
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日本の経済と暮らしを支える、首都圏エリアを守る責任。
厳しい雪と寒さから、北海道エリアの暮らしを守る。
エネルギーと建築の力で、東北の活性化に貢献。
災害などから通信を守る、使命感が最大のやりがい。
関西・四国・北陸エリアの暮らしを守る責任。
多彩な気候の中で磨いた、通信インフラを守る技術。
九州・沖縄の隅々まで行き届いた通信インフラを守り抜く。
夏と冬の連休明け、社員がお土産を持ち寄る「物産展」が行われます。お菓子も、お酒も、おツマミも、何を持っていくかは社員の自由。九州を中心に各地の特産品が集まるのが、このイベントの魅力です。
絢爛豪華な飾り付けに注目が集まる、博多祇園山笠の「飾り山笠」。保守業務を担当する福岡ヤフオク!ドームの近くにも、飾り山笠が設置されます。山笠に神を宿らせる「御神入れ」には、NTTファシリティーズ九州からも役員が参加しています。
すべての県が海に面する九州には、数多くの離島があります。NTTファシリティーズ九州の社員は、離島に設置した無人局舎を点検するため、フェリーで長い時間をかけて現地へ出向くこともあります。鹿児島と沖縄の中間に位置する小宝島へ出かけた社員からは、「星空がきれいで驚いた」という感動の声が聞かれました。
福岡県行橋市の正八幡宮からスタートし、大分県別府市まで歩く「行橋~別府100キロウォーク」。地元に愛されるこのイベントに、NTTファシリティーズ九州の有志社員も毎年参加しています。本番が近づくと、練習のために歩いて帰宅する社員の姿も。
NTTファシリティーズ九州のオフィスは、昼休みになるとフロアが暗くなります。それは「もったいなか隊」が、使っていない部屋の電気を消しているから。「もったいなか隊」では省エネを目的に、無駄な明かりの消灯やプリンタの印刷量削減などに取り組んでいます。