イベントの開催有無や追加開催情報、 開催する場合の対策などについては、 マイページより最新情報を順次ご案内しております。
ご登録・ログインのうえ、ご確認をお願いいたします。
※席の埋まり具合や、ご自身の学科・専攻によっては、ご予約いただけない場合がございます。
※・・・オンラインでの実施のイベントになります。
マイページから説明会などの開催予定の閲覧・参加申し込み・選考エントリーができます。
※マイページ登録だけではエントリーは完了しません。
CENTRAL AREA
中央エリアが担当するのは、約4,700万人の人口を擁する関東・甲信越。超高層ビルなどの大型建築物が立ち並ぶ首都圏には、日本全体の通信を支える重要な施設や、大企業の本社ビルや官公庁など、経済の中枢を担う建築物も集中しています。中央エリアは、こうした通信施設を構築し、設備や建築物を最前線で保守していく役割を担っています。
現場の通信施設では、建物内の重要なシステムに影響が出ないよう、社員が建築物や電力設備などの維持管理を日々実施しています。災害や故障が発生した場合には、最前線で電力供給の維持や早期復旧に取り組みます。また、さいたま新都心のファシリティーズオペレーションセンタ(FOC)では、全国の通信ビルを24時間365日監視しています。通信用の電源設備に異常が発生した際、各地の保守拠点に向けてスピーディに指令を出す、「司令塔」としての役割を果たしています。
中央エリアでは、NTTグループが保有する不動産の利活用支援も行っています。グループの経営資源としての不動産価値を最大限に高めるべく、技術革新や設備の小型化などにより生じたスペースの利活用方法を提案。電気通信事業に必要な設備を敷地内に確保したうえで、有効に活用できる敷地を生み出し、オフィスなどを建設することで収益向上に貢献しています。
ABOUT
1885年に設置され、通信・電気・交通を幅広く管轄していた逓信省。その後身である日本電信電話公社は、電話事業に伴う施設建設を通して高い建築技術を磨きました。また、通信需要の拡大とともに、電力使用の効率化や保守体制整備の取り組みが加速していきました。
1985年の民営化後、電力を中心とするエネルギー部門と建築部門が合体し、1992年にNTTファシリティーズが誕生しました。
130年以上にわたる通信の歩みの中で、日本全国に張り巡らされたNTTの通信網。NTTファシリティーズは、さまざまなサービスの土台となる通信インフラを、あらゆる災害やトラブルから守っています。万一の災害時にも、全国約250の拠点から、早期復旧に向けた対応を行います。
幅広いビジネスフィールドで発展性の高いサービスを創出するNTTファシリティーズ。このビジネスを各地域のお客様のニーズに合わせて展開しながら、通信施設の設計や保守業務を通じて最前線で通信を守る役割を担っているのが、NTTファシリティーズの7つの事業エリアです。
01
02
03
04
04
06
05
三種電気主任技術者(1,946名)
一級建築士(869名)
06
07
08
マイページから説明会などの開催予定の閲覧・参加申し込み・選考エントリーができます。
※マイページ登録だけではエントリーは完了しません。
KEYWORD
マイページから説明会などの開催予定の閲覧・参加申し込み・選考エントリーができます。
※マイページ登録だけではエントリーは完了しません。
INTERVIEW
首都圏事業本部 エンジニアリング&コンストラクション事業本部
NTTエンジニアリング部 設備部門 第二設計担当
※インタビュー当時の部署
IMAEDA Kana
2013年新卒入社 中央エリア採用
工学部 建築学科 卒
現在は東京で、空調衛生設備の設計や工事監理を担当しています。東京には2年前に配属されました。それまで勤務していた支店に比べると、社員数も増え、案件の規模もグンと大きくなりました。
現在はグループリーダーとして、NTTグループ会社の案件を担当しています。1年ほど前から、水防対策工事のプロジェクトに携わっています。水防対策とは、津波や集中豪雨などの水害の際、想定される氾濫水位に対して敷地や建物への浸水を防ぎ、通信の信頼性を確保する施策のことです。災害時、通信ネットワークが確保できていれば、減災のためにできることが大きく増えます。私たちの仕事は、そうした通信の基盤となる電源供給のインフラを守ること。設計方針の決定や協力会社への設計意図の伝達などを、上司と相談しながら行っています。
また水防対策は対策基準見直しのプロジェクトのため、問題が起きたときにどう対応するのか、決められていないことが多くあります。私の部署は水防工事の実績が多いことから、実績の中から仕様化できていない事項を取りまとめ、方針を決める作業も行っています。自分で考えて決められる範囲が多いので、とてもやりがいを感じています。
大学時代は、工学部で建築を学びました。入学後の授業で「建築から環境問題に取り組むこと」に興味を持ち、省エネ住宅の設計や設備について学ぶ研究室に入りました。
2011年、大学2年生の終わりに東日本大震災が起きました。さまざまな報道を目にしては胸が押しつぶされそうになりましたが、インフラの大切さを実感し、建築設備のアプローチで力になりたいと感じたのもこのときでした。
就職活動では、建設業界を中心に、会社説明会やセミナーを回りました。実はNTTファシリティーズのことは知らなかったのですが、当時興味のあった会社が出展している合同説明会に参加したとき、たまたま話を聞いてみたら、自分の興味や関心と業務内容がぴったり合っていたんです。建築の設備から環境問題に取り組むという、まさに私が勉強していた分野に積極的に取り組んでいる企業だと知り、強く魅力を感じました。別の会社を目当てに参加した説明会で理想的な企業と出合えるなんて、今でも運が良かったと思います。
1年目に配属されたのは、「NTT横須賀研究開発センタ」でした。同所はNTTグループの研究開発拠点として、革新的なICTサービスの創造に取り組む総合研究施設。私は施設内設備の維持管理や更新工事の設計・監理などを、トレーナーの先輩に教えていただきました。1年目は目の前の業務を覚えるのに必死でしたね。
1年後、横浜の南関東支店に異動しました。NTTグループ会社の工事を中心に、通信用空調工事や模様替え工事などの設計・監理に携わりました。またイチから業務を覚えなくてはならず大変だったところに、一緒に担当していた先輩が異動になってしまったんです。ただ思い返してみると、「1人でしっかりやらなくてはいけない」という覚悟が固まり、責任感が芽生えたのもこのときでした。
一級建築士の試験を受けたのもこの頃です。会社が授業料をサポートしてくれる制度があるため、学校に通いながら勉強しました。学科試験は1回目で受かりましたが、設計製図の試験で挫折。でも先輩や上司に励まされて翌年挑戦し、無事に合格しました。名刺に「一級建築士」という文言が入ることで自覚も生まれますし、周囲からも信頼してもらえるようになったと思います。資格取得を支えてくれた会社には、とても感謝しています。
2018年7月、西日本で豪雨が起こり、NTTファシリティーズも対応、対策に取り組みました。あらためて通信インフラの重要性を実感したのと同時に、東日本大震災を目の当たりにして抱いた「自分も役に立ちたい」という想いを、実現できる仕事に就いていたことに気づきました。だからこそもっと勉強して、水防対策のシステムを確立させたいと思っています。
プライベートな話になりますが、今年の春に結婚しました。中央エリアでは、多くの先輩が産休・育休を経て職場復帰しています。周りに女性社員が多いのも働きやすい理由の1つです。働くスタイルは人それぞれ違いますが、この会社は何かあれば面談などできちんと話を聞いてくれます。そして、きちんと問題を解決しようと動いてくれるんです。ワークライフバランスを追求できる社風にも感謝しながら、これからも目標に向かって走り続けたいです。
建築の基礎的な知識は役立っていると思います。また知識だけでなく、就活前に感じていた「建築設備で社会に貢献したい」という想いは、大学で学びながら育んだものです。この想いが自分を支えたりステップアップしたりする原動力になっているので、これからも大切にしたいです。
私は神奈川県出身なので、地元に近い場所で働けるのは嬉しいです。これまで横須賀、横浜、東京と、首都圏内での異動を経験しました。新潟や長野、山梨なども中央エリアの管轄ですが、新幹線を使って1日で往復できる距離なので安心ですね。利便性が高いこと、食べ物やお店などの選択肢が広いことも魅力です。
フリクションペンです。ボールペンはもちろん、蛍光ペンやマーカーも愛用しています。建物設備の図面を見ながら「こうしてみたらどうだろう」と書き込んで考えるので、書いたり消したりできるのは便利ですね。
平日に手が回らない家事をまとめてやったり、ちょっと手間のかかるご飯を作ってみたりします。学生時代の友達や会社の同期、先輩ともよく遊びに行きますね。BBQをやったり、スノーボードや温泉に行ったりもします。
一級建築士の試験を受けるときには、日曜日に学校に通っていました。でも土曜日は遊ぶようにしていましたね。オフとオンを区別して、リフレッシュすることが良い仕事につながると思います。
課長の「責任はすべて私が負うので、皆さんは安心してチャレンジしてください」という言葉です。カッコいいけれど、なかなか言えることではないですよね。この言葉に応えられるように、私も失敗を恐れずに、新しいことにチャレンジしていきたいです。
首都圏事業本部 オペレーション&メンテナンス事業本部
※インタビュー当時の部署
TSUTSUI Yohei
2009年新卒入社 中央エリア採用
工学部 電気学科 電子工学専攻 卒
さいたま新都心のファシリティーズオペレーションセンタ(FOC)で、通信用電源設備の監視業務を担当しています。関東・甲信越の通信設備に電気を供給するシステムを運用し、異常がないかをモニタリングする業務です。問題が起きた場合は関係各所と連絡を取り合い、迅速な対応を行います。首都圏には国内でも屈指の重要な建築物がそろっているため、問題が生じたときの影響も大きくなりがちです。異常を見つけたときは、的確な指令をスピーディに出さなければなりません。責任の大きさを実感しながら、モニターに向き合う毎日です。
大学で学んだ電子工学を活かせる企業に就職したいと考え、中央エリアを志望しました。NTTグループには長い歴史があり、安定した基盤を持っています。社員のことを大切にしてくれるという安心感と、世の中にインパクトを与えられるという期待感がありました。内定をいただいたときはうれしかったですね。
入社後は、まず1カ月間の研修を行います。NTTファシリティーズの100名以上の同期たちと泊まり込みで、社会人としてのビジネスマナーから通信設備などの基礎知識まで、さまざまな研修を受けました。覚えることが多く大変でしたが、仲間と協力しながら課題に取り組むのは楽しかったです。同期たちとの付き合いは今も続いていて、職種や地域を超えて仕事の近況を話したり、プライベートで旅行に行ったりもします。
浦安での研修が終わると、OJTで実際の業務に携わります。私はエネルギー部門だったのですが、建築部門のOJTも経験しました。専門外なので、初めは本当に難しかったです。専門用語が理解できないので、工程も予測できない。それでも1カ月みっちり携わったことで、仕事の概要が見えるくらいにはなりました。NTTファシリティーズの業務は、建物と電力設備が密接に関わっています。建築について学んだ経験は今の自分の仕事にも役立っていますし、それは私と逆の立場の人も同じだと思います。
研修を経て、最初に配属されたのが新潟でした。私は新潟市内のビルの電力設備の保守・維持管理を担当しました。とはいえ配属されてからも、OJTで設計や営業などの研修は続きます。さまざまな現場の経験を重ねるうちに、少しずつ自信が生まれてきたように思います。
入社して2年目が過ぎようとした頃、東日本大震災が発生しました。東北地方では大規模な停電が起こり、通信も機能しない状態でした。新潟のメンバーも現場の復旧作業に向かうことになり、私も参加しました。
通信インフラは、きちんと機能している状態が「当たり前」です。しかし被災地では、「当たり前」の状態に戻すことが非常に困難でした。被災地の通信ビルに寝袋を持ち込み、みんなで雑魚寝をしながら、「とにかく通信を守る」という想いで作業に取り組みました。
震災から少し経ったとき、携帯電話がつながった人から「ありがとう」と声をかけていただいたのを覚えています。普段は一般の方からお礼を言われることのない仕事ですが、自分が人の役に立っていることが実感できうれしかったです。
新潟の6年間で保守・維持管理業務を一通り経験し、やっと一人前になったと思っていたら、FOCに異動し、監視業務を覚えることになりました。大変でしたが、ワクワクする気持ちのほうが大きかったですね。勉強して知識を蓄える努力も必要ですが、経験に勝る学習はありません。いざというときにも、役立つのは経験の積み重ねだと思います。
オペレーションセンタでは、電源設備などに異常が生じると、警報が出るシステムになっています。でも実際には、警報より前に、小さな異変がモニターや数値に現れることがあります。この小さな異変に気付くことができれば、大規模な故障を未然に防ぐことができます。それに気づけるかどうかを左右するのは、経験の量だと思います。自分にはまだそれだけの経験はありませんが、さまざまな現場で経験を積ませてくれた会社に感謝しながら、さらに実力を付けていきたいと思っています。
社員を大切にする企業とは、福利厚生の充実はもとより、成長する場を用意してくれる企業だと思います。「自分の力を試したい」という意欲のある方と、ぜひ一緒に働きたいですね。
電子工学を学んでいたので、電気の知識は役に立っていますね。新しい技術に触れるとき、最初の理解力は高いと思います。とはいえ仕事の内容は多岐にわたるので、電気系の知識だけで業務が成り立つわけではありません。機械系や数学系出身の同僚も活躍していますし、就職してからの努力や経験が大きいと思います。
長野県出身なので、帰省しやすいエリアなのはうれしいですね。都心は重要な通信を担っているビルが多いため、大規模な案件の経験を積めるのも良いところです。
ブルーライトカットの眼鏡を使っています。パソコンの画面を見ている時間が長いので、疲れ目対策に購入しました。日勤だと7時間ほど、モニターをくまなくチェックしなければならないので、眼精疲労には気を付けています。
冬場はよくスノーボードに行きます。他のことを考えずに集中できるので、ストレス発散になります。関東は交通アクセスが良く出かけやすいですね。
音楽のライブも好きです。フェスに行って仮設のエンジンを見ると、出力がどれくらいなのか気になって計算してしまうことも。職業病ですね。
トラブル処理をした取引先からの、「大きな事故になる前に対応してくれて助かった」という言葉です。電力設備の保守・維持管理や監視の仕事は、表に出ることのない、いわば縁の下の力持ち。とはいえ社員はみな、社会の土台を守るという気持ちで仕事に取り組んでいます。自分たちの働きを認めてもらえたことが、とてもうれしかったです。
首都圏事業本部 エンジニアリング&コンストラクション事業本部
NTTエンジニアリング部 設備部門 第三設計担当
※インタビュー当時の部署
SAITO Kota
2009年新卒入社 中央エリア採用
理工学部 電子通信工学科 卒
山梨にNTTファシリティーズの太陽光発電施設があるのを知っていますか? 私が最初に配属された山梨の職場では、この施設の保守・維持管理を行っていました。私も太陽光パネルの取り替えや、発電量の測定などに携わりました。
大学時代は半導体や金属の性質を研究していたため、当時から太陽光発電に関心を持っていました。とはいえNTTといえば通信というイメージが強かったので、会社説明会で太陽光発電の研究をしていると聞いて驚きましたね。環境問題への取り組みや理念にも魅力を感じ、この会社で働いてみたいと思うようになりました。
当時は環境問題に国や企業が積極的に取り組もうという気運が世界的に高まっている時期でした。まさか入社後、いきなり太陽光発電に関われるとは思わなかったので、またしても驚きました。
このとき現場の先輩から教わったのが、「決められた内容以外にも、現場に異変がないか気を配る」ことの大切さです。NTTファシリティーズの業務全般に言えることですが、自分には直接関係のないことでも、仕事はすべてつながっているという意識が必要です。私も自分がチェックする設備以外にも、気付いたことは漏らさず報告するように心がけました。入社2年目で「電気主任技術者」の資格を取ってからは、保守責任者として現場に出ることになり、さらに責任感が増しました。
2014年に本社の設備設計を行う部署へ異動になり、通信を支える高信頼かつ高効率な給電システムの構築に取り組むことになりました。山梨で保守・維持管理の仕事をしていたときから、設計の仕事をしてみたいと思っていたので、うれしかったですね。とはいえゼロからのスタートだったので、業務をこなしながら知識を覚えていくのは大変でした。
ここで役に立ったのが、大学の研究を通じて身に付けた、「結果が悪かったから、全てが悪かったわけではない」という考え方でした。私が所属していた研究室では、成果が出るまでに膨大な時間がかかる課題に取り組んでいました。良い結果が得られないことが珍しくなかったので、「それならこうしてみよう」という発想でいろいろなアイデアを試しました。給電システムの設計も、試行錯誤を繰り返しながらまとめていく側面が大きい仕事。大学の研究で身に付けたこの考え方がとても役に立ちました。
また設計の仕事に付き物なのが「締め切り」です。私の仕事が1日ズレると、後の工程に大きな影響が出てしまいます。自分用の作業進捗管理表をつくり、毎日必ず締め切りを確認するようにしています。
中央エリアには、尊敬できる上司や先輩がたくさんいます。山梨で働いていたときは、六十代の先輩からも親身に指導していただきました。初めはコミュニケーションがうまく取れるか心配でしたが、そんな心配は無用でした。経験に裏打ちされた技術や知識を、惜しみなく教えていただき、とても勉強になりました。山梨を離れてからも、先輩たちとの付き合いは続いています。
東京に異動してからは、一緒に働く社員の数が増え、先輩も後輩も大人数になりました。こちらの職場にも、社員同士のフレンドリーな雰囲気が根付いています。また社員の異動も多いため、さまざまなエリアとの横のつながりもあります。「同じ目標を目指す仲間」という感覚で働けるのは大きな魅力だと思います。
これからは私も、お世話になった先輩と同じ姿勢で、後輩の指導に当たりたいです。優しさだけではなく、自分自信の仕事に臨む姿勢から、責任の大切さを伝えられるようになりたいと思っています。
「結果が悪かったから、全てが悪かったわけではない」という考え方です。私が所属していた研究室は、忙しいうえに、一つの成果が出るまでにとても時間がかかる課題に取り組んでいました。実験をしても、ほとんどが失敗だったり、想定外の結果だったり。それでもめげずにリトライを重ねた経験が、現在も役に立っていると思います。
大規模な案件が多いことです。構築するシステムの規模が大きいほど、設計の選択肢が広がり、想定すべきリスクも変わってきます。経験豊富な先輩が多いため、アドバイスをもらいやすいのも良いところです。
関数電卓です。今の業務は普通の電卓でも問題ないのですが、大学時代から使っているため手になじんでいて、持っていると安心します。
音楽が好きなので、ライブに行くことが多いです。休みの日だけでなく、平日の終業後に同期や先輩とライブに行くこともあります。国内アーティストはもちろん、海外アーティストの来日ライブに足を運んだりもしています。
山梨にいたころ、大雪で大規模な停電が起きました。災害対策本部から指令を受け、支店のメンバーで復旧活動を行いました。私は現場との情報連絡をしながら、時には指示出しも行いました。迅速な対応を評価していただき、本部で指揮を執っていた方から「よくやってくれた」と言われました。私だけではなく、支店の働きを評価していただけたことがうれしかったです。
マイページから説明会などの開催予定の閲覧・参加申し込み・選考エントリーができます。
※マイページ登録だけではエントリーは完了しません。
RECRUIT
職種
お客様の課題を把握し、解決のための企画・提案を行います(アカウントマネージャー)。
また受注に向けたソリューションのご提案や、新しいビジネス領域の拡大にも取り組みます(セールスエンジニア)。営業戦略の策定、商品企画・開発、広告やプロモーションなども行います(マーケティング)。
通信用建物をはじめ、オフィスビル・商業施設・公共施設・データセンターなどの新築プロジェクトや、リニューアル工事案件において、快適性・信頼性の確保や環境施策(省エネ、CO2削減)を考慮した、建築全般の企画検討、提案、設計、工事監理などを行います。建築設計・監理には、意匠設計、構造設計があり、工事監理では建設プロジェクトにおける「スケジュール」・「品質」・「コスト」を総合的にマネジメントします。また、コンストラクションマネジメント(CM)として、お客様の立場に立って、建設プロジェクト全体のマネジメントに携わることもあります。
情報通信システム、データセンターに不可欠な高信頼かつ高効率な冷却、給電システムをはじめ、地球環境に優しいクリーンなエネルギーを創り出す太陽光発電システムなど、さまざまなエネルギーシステムの構築や技術提案を行います。また、建築物に要求されるさまざまな機能を果たすために、電気、給排水・空調など建築設備における企画検討、提案、設計、工事監理などを行います。
遠隔監視制御システムを駆使し、情報通信用電源システムなど、さまざまなエネルギーシステムを確実かつ効率的に運用するとともに、災害時や故障発生時には、エネルギーシステムの機能維持および、早期回復・復旧を最優先とした保守・維持管理サービスを提供します。また、建物内の重要なシステムに影響が出ないよう、建築物、その他設備の維持管理も日々実施します。
土地・建物・設備など、お客様の経営資源であるファシリティ(保有資産)を、経営戦略の面から総合的に分析・計画・運営・管理するとともに、NTTグループで培ったノウハウをもとに、さまざまな資産有効活用方法を提案します。
総務・人事・労務:事業運営で必要な法的社外対応や社員サービス、CSR活動の推進、企業の人材に関する配置育成の検討、労働制度や社員が働きやすくなるための仕組みづくりなどを担います。
応募資格
修士了・学部卒・高専専攻科卒・高専卒・専門学校卒
※学部・学科不問
勤務地
勤務時間
職場によりシフト制を取り入れ、下記のいずれかを設定しています
※いずれも1日実働7.5時間
採用人数
給与
[大学]
[高等専門学校]
[専門学校]
[大学]
[高等専門学校]
[専門学校]
諸手当
通勤交通費全額支給、扶養手当等
昇給
年1回(2月)
賞与
年2回(6月、12月)
休日休暇
試用期間
試用期間あり
入社後4か月間
福利厚生
カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)により運用
例)
住宅関係
健康増進
まずはマイページ登録をお願いします。
マイページ内の採用情報に、詳しい応募方法やエントリーシートのダウンロード方法などを掲載しております。
マイページ
登録
セミナー
参加
必要書類・
エントリー
シート提出
適性検査
(2種)
面接
(複数回)
内々定
商号
株式会社NTTファシリティーズ
NTT FACILITIES, INC.
事業内容
NTTグループをはじめとして建築物・電力設備の「企画・設計・施工」から「保守・運用・維持管理」まで、さまざまなサービスを提供しています。
設立年月日
1992年12月1日
資本金
124億円
代表者
松原 和彦
事業所
全都道府県、海外拠点
本社所在地
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー
従業員数
7,700名(2021年3月31日現在 NTTファシリティーズグループ)
売上高
3,112億円(2020年度 NTTファシリティーズグループ連結)
グループ会社
教育システム
階層別研修(新入社員研修・若手社員能力開発研修・リーダー研修・マネージャー研修 等)
技能向上研修(職種別テクニカル研修)
自己啓発支援
資格取得支援
業務に必要な資格の取得については、資格取得のための受験料及び講習会等への参加費用並びに更新費用を会社が負担しています。
社内の研修メニューにも資格取得に向けた講習会等を設けるなど、育成体制は充実しています。
連絡先
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー
総務人事部人事育成部門採用担当
お問い合わせ先
E-MAIL:toiawase-saiyou@ntt-f.co.jp
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークを実施しております。
新卒採用に関するお問い合わせは、メールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
アクセス:
A.違いはございません。応募資格については学歴により一部異なりますので、詳しくは募集要項をご覧ください。
A.職務内容、業務によっては各地域に赴任する可能性があります。
A.応募資格を満たしていれば、国内、海外問わず応募可能です。
A.
障がい者の方も応募可能です。まずはマイページのご登録をお願いいたします。
その後、下記のお問い合わせ先へ応募の旨、ご連絡ください。詳細なご案内を差し上げます。エリア採用を希望される方はお問い合わせ時にお申し出ください。
NTTファシリティーズ採用事務局
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー
お問い合わせ先
E-MAIL:toiawase-saiyou@ntt-f.co.jp
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークを実施しております。
新卒採用に関するお問い合わせは、メールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
A.可能です。個別にお問合せいただければご紹介いたします。また、学校のOBOGだけでなく、興味がある業務の担当者をご紹介することも可能です。
A.数年で部署を異動・転勤するジョブローテーションを実施しています。もちろん、会社が一方的に決めるのではなく、上司との定期的な面談を重ね、本人の希望と適性を考慮した上で異動の有無や異動先を決定します。新卒の場合でも研修期間中に人事担当と面談の上配属先が決まります。
A.面談において自分の希望を伝える場を設定しています。その上で、本人の希望、適性、及び事業動向を考慮して決定されます。学歴による区別はありません。
A.各種スポーツのサークルをはじめ、社員同士が交流できる場があります。
A.主に3つございます。
1つ目は事業エリアの違いで、全国採用では全国・海外が勤務地となりますが
エリア採用はそのエリア内に限定されています。
2つ目は仕事の領域の違いで、エリア採用は「通信を守る」というミッションの業務比重が高くなっています。
3つ目は事業の領域が異なるため、それに伴い処遇も異なっています。詳細は募集要項をご確認ください。
A.
建築・設備系(理系):主に建築学科が対象(職種によっては機電系学科も含む)
技術系(理系) :理系学科全般が対象
事務系 :学部学科問わず対象
マイページから説明会などの開催予定の閲覧・参加申し込み・選考エントリーができます。
※マイページ登録だけではエントリーは完了しません。
NTTファシリティーズでは、年に1度の運動会を開催しています。参加は自由ですが、中央エリアの社員も多く参加し、玉入れ、綱引き、駅伝などの競技に挑みました。いろいろな会社の運動会を見てきたという参加者からは、「大の大人がこんなに盛り上がる運動会は見たことがない」と驚きの声も。
330キロに及ぶ長い海岸線を持つ新潟県。新潟支店では、佐渡島も含め県内160カ所の通信ビルの保守業務を行っています。冬場は豪雪対策や雪道の移動に苦労しますが、それだけに春を迎える喜びはひとしお。ドライブ好きの若手社員からは「春に海沿いを走るのが最高!」と喜びの声も。
本社があるグランパークタワーは、地上35階、地下4階建ての超高層ビル。東京の街並みを一望でき、同じ窓から東京タワーと東京スカイツリーを見比べることもできます。「あのビル、私の担当なんです」なんて会話も珍しくありません。
千葉市に拠点を置く東関東支店では、「緑とコミュニケーションが広がる環境づくり」をスローガンに、職場環境の整備を行っています。オフィスに観葉植物を配置することで、おしゃれで快適に過ごせる空間を実現。またリフレッシュコーナーを設置したり、自動販売機を充実させたりすることで、仕事へ良い影響を与えることを目指しています。
ニューヨークの摩天楼のような外観が印象的な、NTTドコモ代々木ビル。地上27階建て、高さ240メートルの超高層ビルに、多くの通信設備が設置されています。中央エリアは、このビルのてっぺんにある設備の保守にも携わっています。