お問い合わせ

NTTファシリティーズ

メールのアイコン


環境負荷低減活動の成果


主要な管理項目の成果


事務用紙の削減

1人当たりの事務用紙使用量の推移

1人当たりの事務用紙使用量の推移

2012年度の1人当たりの事務用紙使用量は、社内会議のペーパレス化や複合コピー機へのIC認証装置の導入拡大などに継続して取り組んだ結果、7,525枚/人となり目標を達成しました。

(注)2012年度目標7,800枚/人

温暖化防止

電力使用にともなうCO排出量の推移

電力使用にともなうCO2排出量の推移

電力使用量の削減

  節電の取り組みを徹底・継続して行ったことで2012年度のオフィスなどでの電力使用量は17.6百万kWhと、東日本大震災後の電力使用制限令に対応した2011年度より減少し、CO2排出目標を達成しました。ただし、CO2排出量は電力事業者各社の排出係数悪化により8,387t-CO2となり前年度を上回りました。

(注)2012年度目標:9,508t
(注)2012年度分CO2排出量の排出係数は、電力の使用割合を換算し0.477kg-CO2/kWhとして算定。



CO総排出量 および 走行距離あたりのCO排出量の推移

CO2総排出量 および 走行距離あたりのCO2排出量の推移

社用車使用にともなうCO排出量の削減

  2012年度の社用車使用にともなうCO2排出量は、2,311t-CO2となり目標を達成しました。低公害車の導入も使用車両の更改にあわせ着実に進み2013年3月末時点で73%と目標を達成しました。

(注)2012年度目標:(CO2排出量)2,322t-CO2、(低公害車導入率)70%


低公害車導入率

低公害車導入率

低公害車導入率

低公害車の範囲は、低公害車導入ガイドライン(2011年改定)に基づき、電気自動車、ハイブリッド自動車、その他自動車は、低燃費かつ低排出ガス認定車(注)とします。

(注)
改正省エネ法による重量車(トラック、バスなど)のトップランナー基準(2015年度目標)、乗用車・小型バス・小型貨物車の新燃費基準( 2015年度目標)達成車、または、2010年度基準+10%達成車とする。


廃棄物対策

最終処分率の推移

最終処分率の推移

オフィス内排出廃棄物

2012年度の最終処分率は2011年度より1.5%向上しましたが、3.4%となり目標を達成できませんでした。引き続き、排出量削減とリサイクル推進による処分率の低減に取り組んでいきます。

(注)2012年度目標:2.1%




PAGE TOP