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CSR報告書 2014

事業を通じ、さまざまなシーンで社会に貢献する。私たちNTTファシリティーズのCSR活動の成果をご報告します。

コーポレート・ガバナンス、CSR推進体制

コーポレート・ガバナンス

NTTファシリティーズでは、経営の健全性と透明性、お客さまや社会からの信頼を維持し、企業価値を継続して高めていくため、コーポレート・ガバナンスを経営の重要課題と位置づけ、ガバナンス体制を構築しています。

取締役会・監査役会の構成

取締役会は取締役16名で構成され、原則、月1回開催する取締役会において、経営に関する重要事項を関係法規、経営判断の原則および善良なる管理者の注意義務等に基づき決定するとともに、取締役の職務執行の相互牽制などを行っています。
監査役会は、社外監査役2名を含む監査役3名で構成され、原則、月1回監査役会を開催するほか、各監査役は、取締役会など重要な会議に出席しています。

経営会議と各種社内委員会

NTTファシリティーズでは、会社の重要事項について、原則として、社長、副社長、常勤取締役および各組織長で構成する経営会議における審議を経たうえで決定しています。
また、会社経営・グループ経営に関する重要事項を課題ごとに議論し、適正な意思決定を行うための各種委員会を設置しています。

内部統制システム

NTTファシリティーズでは、NTTグループ全体の「内部統制システムの整備に関する基本方針」などに従い、同システムに必要な措置を実施することを取締役会で決議し、規程や体制などの整備に取り組んでいます。
また、財務報告に係る内部統制システムについても、内部監査などにより有効性を確認しています。

NTTファシリティーズのガバナンス体制

NTTファシリティーズのガバナンス体制

CSRマネジメント体制

NTTファシリティーズグループは、NTTグループのCSRテーマに即したCSR重点活動項目を推進し社会に新たな価値を創造する一方、自社グループが社会に一層の責任を果たし続けるため、特に「企業倫理」「情報セキュリティ」「環境保護」「人権啓発」をCSRマネジメントの4つの柱と位置づけています。具体的には、それぞれに社内委員会を設置し、企業ビジョンとの整合性を確保しつつ、基本方針・制度・基準・活動要領などを策定し、研修などの一体的な運営を行っています。これらをもとに、事業を通じた影響を正負両面で管理しています。
また、CSRマネジメントをグループ横断で推進する要としてCSR推進室を本社と各地域会社に設置し、本社CSR推進室を中心に緊密な連携を図りながら、当グループの一体感を高め、横断的なCSR活動を推進しています。

NTTファシリティーズグループ CSR推進体制

NTTファシリティーズグループ CSR推進体制

ステークホルダーの皆さまとCSR

NTTファシリティーズグループでは、ステークホルダーの皆さまのさまざまなご要望・ご期待にお応えし、「お客様から最も信頼されるパートナー」となることをめざすとともに、企業価値の向上に取り組み、社会ニーズへのスピーディーな対応を基本として「安心・安全で豊かな社会の実現」に向けたCSR活動を推進しています。

NTTファシリティーズグループ ステークホルダーの皆さまとCSR

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