建材一体型の太陽光発電システムを開発
 
「スペース不要。 鉛直設置に比べ15%の効率アップを実現。」



 
NTTファシリティーズは、このほど、大成建設・旭硝子と共同で、国内で初の建材一体型の太陽光発電システムを開発しました。

本システムは、設備機器などを周囲から見えにくくするルーバ(目隠し)という建材に発電パネルを使用したもので、屋上に斜めに立てておく通常タイプに比べ、設置スペースが不要です。
ルーバ自体は、幅150ミリ、長さ3,300ミリのアルミ製の細長い棒で、角が丸く、風切り音のでにくい形状のものを採用、表面に103ミリ角の電池セルを31枚はめ込んでいます。設置本数は、ビル全体で836本、1本ずつ壁に取り付けず、地上で2本のルーバを左右につなぎ、上下方向に10センチの間隔で1階分を組み立て、まとめて壁に固定する方法です。
また、壁と同方向にルーバを向けず、上向き10度傾けることにより、受光量の減少を防ぎ、鉛直するのに比べ、15%効率アップできます。

1号機は、現在、NTTが建設中の「(仮称)武蔵野研究開発センタ新研究棟」(12階建て)の南に面した左右2カ所のルーバに取り付ける予定で、全体の発電容量は、36キロワットとなります。
 
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