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大量の電力設備現況図から簡単な操作で設計業務に必要な図面を迅速に検索し、選択することができます。 |
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工事図面を作成する専用CADは、既設、新設、撤去の設備をそれぞれ分類して管理し、色分け表示を行い、工事における変更点が正確に伝達できます。(図3) |
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工事の情報はネットワークを介して社内で共有できますので、ある設備現況図が現在どの工事で使用されているか、どの工程にあるかといった情報が共有できます。(図4) |
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図面編集作業中にCADデータをコピーしても常に唯一のオリジナル図面を特定する機能を実現。この仕組みにより、正当なCADデータのみが更新・保存され、図面情報の信頼性を高めます。 |
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工事会社との図面流通において、貸出時と返却時に図面数と図面内容を確認。また、インターネットを介した図面の貸出と返却では、データの暗号化を行い、セキュリティを確保します。 |
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一枚の電力設備現況図を元に同時に複数の工事を行うにあたり、別々に変更された図面が複数ある場合にも、変更箇所のみを簡単に探し出し、短時間で正確に電力設備現況図へ反映させることができます。 |
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NTTグループ企業が電力設備現況図を参照する場合には、グループ企業間イントラネットを介して、膨大な量の電力設備現況図から簡単な操作で迅速に目的の図面を呼び出すことが可能となります。 |