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■eリニューアルとは |
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eリニューアルは、単なるリニューアルに止まらず、IT環境を構築し、企画から運営管理まで行い、資産価値を向上するためのソリューションです。IT時代、ブローバンド時代に対応した情報ネットワーク環境を構築する戦略的かつ先端的なトータルリニューアルサービスの提供を目指したエヌ・ティ・ティ
ファシリティーズからの提案です。 |
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■eリニューアルの背景 |
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この数年、ITとグローバル市場主義への転換により、社会は急激に変化しつつあります。IT化により、企業間の競争が激化し、一瞬の判断の遅れが、市場での存在価値を失うことにもなりかねません。これからのeビジネス時代に勝ち抜くためには、早いタイミングで最先端のIT環境を整えることが不可欠です。
また、金融ビッグバンや国際会計基準の導入により、キャッシュフロー重視の経営が求められています。土地神話の崩壊に加え、固定資産圧縮のため、不良不動産の整理・売却とともに、優良不動産はより収益性の向上が求められています。言い換えれば、多額の投資を必要とする建て替えではなく、既存の建物を現在のニーズにフレッシュアップするリニューアルが求められています。 |
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■eリニューアルの特長 |
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eリニューアルは、「早く」、「安く」を基本にIT化・情報環境を同時進行で整え、eビジネス時代のワークプレイスを構築します。さらにそれだけにとどまらず、運用管理の段階においても、常に最良のコンディションを保つビル総合管理サービスに加え、経営的視点から評価・提案を行うFM<ファシリティマネジメント>として位置付け、常に進化するニーズに的確に対応していきます。 |
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■eリニューアルのメニュー |
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エヌ・ティ・ティ ファシリティーズは、情報通信・エネルギー・環境技術を融合し、「豊かな情報環境をクリエイト」する総合エンジニアリング企業として、下記のメニューを推進していきます。 |
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オフィスIT化、情報環境・ワークプレイスの構築 |
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経営的視点に基づいた不動産の資産価値診断・評価とリニューアル提案 |
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情報環境の運用管理とLCCを最適化する省エネルギー・ビル総合管理サービス |
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■実施体制 |
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eリニューアル推進本部長には、久住呂常務取締役が就任し、電力、建築、ビル管理部門等全社横断的な組織として整備しました。また、全国各支店にも同様の組織を立ち上げました。
更なるビジネス展開に際しては、社内にとどまらず、ワイドレンジのアライアンスを組むことも検討しています。 |
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■売上げ目標 |
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2000年度のリニューアル実績85億円に対し、eリニューアル事業強化により3年後の2003年度には市場とeリニューアル需要の拡大を考慮し、250億円の売上げを目指します。 |
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■eリニューアルの概念 |
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>>資料1参照 |
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■オフィスにおけるeリニューアル構築技術 |
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>>資料2参照 |
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【本件に関する報道機関からのお問合せ先】 |
NTTファシリティーズ 経営企画部広報室 MAIL:pr@ntt-f.co.jp |
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