2010年2月5日

第19回BELCA賞 ロングライフ部門を受賞

 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長:沖田 章喜)が設計・維持管理に携わっているNTT横須賀研究開発センタ(神奈川県横須賀市)が、第19回BELCA賞のロングライフ部門を受賞しました。

今回の受賞の概要は以下の通りです。

1.受賞建築物

  1. NTT横須賀研究開発センタ
    • (神奈川県横須賀市光の丘1-1 1972年竣工、1977年増築)
  1. 受賞概要
    •  日本の情報革新のため、先行的な研究開発を行うことを目的とし、NTTの前身である日本電信電話公社建築局が第二電気通信研究所として計画、設計したものであり、1977年に増築され、現在でもブロードバンドやユビキタス社会への対応、多彩な技術とソリューション提供のための研究開発に使用されている建物である。
       8本のシンメトリーに配されたコアに耐震要素と垂直導線、設備要素を集中させ、コア以外の大空間は、研究室、実験室などのレイアウト変更に用意に対応可能なように、 すべての部位でモデュール化されており、全面二重床の採用、大型自動車も通過可能な機械室の確保などとあいまって、最先端の研究施設であり続けている。
       外壁もメンテナンス・フリーの対候性材料を用いており、設計当初から各種ロングライフ化への取組み、中長期修繕計画に基づく適切な維持管理と省エネ対策など、幅広い観点からロングライフ建築の手本として評価された。

2.BELCA賞について

  1. 目的
    • 適切な維持保全を実施したり、優れた改修を実施した既存の建築物のうち、特に優秀なものの関係者をロングライフ、ベストリフォームの2部門により表彰、良好な建築ストックの形成に寄与することを目的としている
  2. 要件
    • ロングライフ部門:長年にわたり適切な維持保全が実施され、建築後30年以上経過した建築物のうち特に優秀なものを表彰
      ベストリフォーム部門:最近改修され、その改修により画期的な活性化が図られ、改修後1年以上を経過した建築物のうち特に優秀なものを表彰
  3. 選考
    • 学識経験者、建物所有、設計、建設、設備、メンテナンスといった多分野からなる「BELCA賞選考委員会(委員長:内田 祥哉東京大学名誉教授)」により選考
本件に関するお問い合わせ先
(株)NTTファシリティーズ 総務人事部 広報室 TEL:03-5444-5112

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