2012年3月21日

東京電力株式会社・原子力損害賠償支援機構の公募案件
「電力デマンドサイドにおけるビジネス・シナジー・プロポーザル」での採択について

株式会社NTTファシリティーズ
株式会社エネット

 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 沖田 章喜、東京都港区、以下NTTファシリティーズ)は、株式会社エネット(代表取締役社長 池辺裕昭、東京都港区、以下エネット*1)と連携し、東京電力株式会社(取締役社長 西澤 俊夫、東京都千代田区、以下東京電力)・原子力損害賠償支援機構(理事長 杉山 武彦、東京都港区)が公募を行った電力デマンドサイドにおける「ビジネス・シナジー・プロポーザル」*2へ応募し、有識者・東京電力・機構の三者による審査(書面審査・ヒアリング審査)の結果、採択されました。
 今後、東京電力とビジネスアライアンス検討の覚書を締結し、お客様と一体となった今夏の電力ピークの抑制に寄与するサービスの開始に向け、東京電力と検討を進め、プラン実行について合意した場合は、業務提携契約を締結し、ピーク需要の抑制に共同で取り組んでいきます。

1.ビジネスプラン概要

 本サービスは、東京電力と電力需給契約を締結している法人のお客様向けに提供を予定しています。
 オフィス、スーパー等のお客様へエネルギーマネジメントシステムを導入し、東京電力の需要抑制依頼に応じて、お客様の電力使用機器を制御することにより創出される節電(=ネガワット*3)を集約(=アグリゲート)し、東京電力に提供。ネガワット量に応じて、お客様へインセンティブ(=協力金)をお支払いするスキームを検討しています。

図.ビジネススキーム

図.ビジネススキーム

※図をクリックすると、拡大表示でご覧になれます。

  • (1)東京電力のピーク抑制依頼にもとづき、NTTファシリティーズよりお客様へメール、電話等でピーク需要抑制をお知らせします。
  • (2)(3)エネルギーマネジメントシステムを活用し、お客様の電力使用機器(照明・空調等)を制御し、ネガワットを創出していただきます。
  • (4)お客様が創出したネガワット量に応じたインセンティブをお支払いします。
  • (5)東京電力からのピーク需要制御依頼の目標達成が難しいと判断される場合は、その目標に対するネガワット不足分の電力をエネットから供給し、ネガワット目標の達成に努めます。

2.サービス提供開始時期

 平成24年夏を予定(東京電力と協議の上、決定予定)

用語説明

*1 エネット(東京都港区芝公園二丁目6番3号)
特定規模電気事業者として平成12年7月設立。電力の購入や販売、グリーン証書の販売などを実施しています。
*2 電力デマンドサイドにおける「ビジネス・シナジー・プロポーザル」
下記サイトをご参照ください。
*3 ネガワット
お客様の電力使用機器(空調、照明等)を制御することにより抑制された電力
本件に関するお問い合わせ先
   (株)NTTファシリティーズ 総務人事部 広報室 TEL:03-5444-5112

ニュースリリースに記載されている情報は、発表日時点の情報です。予告なしに変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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