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「解析ソフトの操作方法」

1. 対象地域人口や面積、廃棄物排出量等の地域固有のパラメータを入力します。

2. 分別方式や収集頻度、処理方式などを変化させた様々なケースを設定(選択)します。

3. パラメータ等の入力後、シミュレーションにより計画案の各処理過程(廃棄物の発生、収集・運搬、中間処理、最終処分の各過程)におけるコスト、最終処分量やリサイクル量、環境負荷を算出します。

4. 各計画案の処理過程全体から発生する各評価項目を算出します。

5. これら様々なケースの廃棄物処理計画案の経済性や環境性を定量的に評価・比較(表示・印字)します。

6. 複数のケースの中から廃棄物処理の最適計画案を抽出します。




スタート
パラメータ入力(対象地域人口、面積、廃棄物排出量など)
分別方式、収集頻度、処理方式の設定(選択)
コスト、最終処分量、リサイクル量、環境負荷の算出
1.廃棄物発生過程(集積場)
2.収集・運搬過程(収集・運搬車輌)
3. 中間処理過程 (焼却施設、粗大ごみ処理施設リサイクル施設、コンポスト化施設)
4.最終処理過程(最終処分施設)
コスト、最終処分量、リサイクル量、環境負荷の集計
(各計画案毎に集計)
各種計画案の評価・比較(表示・印字)
最適計画案の抽出

図1 解析フロー




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