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CROSS TALK 前編
CROSS TALK前編
多様なプロフェッショナルがワンチームで挑む、データセンターというデジタルインフラづくり
SNSも、動画も、AIも、私たちが日常で使うすべてのデジタルサービスが、データセンターという巨大なシステムの上で動いています。一瞬たりとも止まることが許されないこのデジタルインフラを、企画から設計、施工、維持管理まで一貫して提供できる。それがNTTファシリティーズのデータセンターエンジニアリング(「DCE」という)です。営業、意匠、構造、設備、施工、維持管理。多様な専門家がワンチームとなり、世界基準の品質とスピードを生み出しています。本部長と若手からベテランまでの社員に、DCE事業の全体像とその成長性、そしてデータセンターづくりを通じて得られる個人としての成長機会について語ってもらいました。
PROFILE
山田 隆史Takashi Yamada
・1992年 新卒入社
・工学部 建築学科 卒業
・建築職|設備設計・監理(空調・衛生)
空調・衛生設備設計者としてNTTグループ所有の通信用建物や一般市場の複合施設の設計・工事監理に従事。その後、技術部にて設備設計の精度向上や標準化に取り組む。経営企画部、東北支店副支店長、DCE事業本部の副本部長を経て、本部長に就任。
八木 鈴乃Suzuno Yagi
・2023年 新卒入社
・建築職|設備設計・監理(空調・衛生)・設計エンジニアリング部
入社以来、データセンターの空調設備の更改や新築案件の設備設計を担当。2年目から大型新築案件の基本設計から工事監理まで一貫して携わり、設計から施工・運用を見据えた設計力を磨いている。
飯盛 冴紀 Saeki Iimori
・工学部 建築学科 修了
・建築職|意匠設計・設計エンジニアリング部
入社以来、データセンターの意匠設計に従事。配属直後から外装デザインの検討を任され、自ら提案したランダム性を基調とした外装デザインが採用される。現在は主に外資系データセンターの案件に取り組む。
豊田 凌司Ryoji Toyoda
・2020年 新卒入社
・人間社会学域 経済学類 卒業
・総合職|ソリューション営業・クライアントリレーション部
関西支店にてオフィスの移転に関わるコンサルティングに従事。DCE事業本部異動後、主に外資系データセンター事業者に対する営業を担当し、大規模なデータセンター新築案件の受注に取り組む。
園部 晃平Kohei Sonobe
・2004年 新卒入社
・芸術工学研究院 芸術工学専攻 修了
意匠設計者として22年、一般市場のオフィス、公共施設等の設計・工事監理をはじめ、多種多様な規模・仕様・用途構造の新築設計と改修設計に従事。現在は担当課長として複数の大型案件でプロジェクトリーダーを務め、チームを牽引している。
村上 康平Kohei Murakami
・2015年 キャリア入社
・工学部 電気工学科 卒業
・建築職|工事管理(電気工事)・コンストラクション部
キャリア入社後、現場責任者として多数のデータセンターの工事管理業務を担当。当社初となる大型新築の請負工事案件を完遂させた。現在は担当課長として部内の業務改革や部下育成にも注力している。
鈴木 美穂Miho Suzuki
・2024年 キャリア入社
・建築学科 卒業
・建築職|ソリューション営業・プロダクト部
当社で扱うデータセンター向け海外製空調商材の物販・構築業務に従事。これまでの空調設備に関する知識や施工管理経験などを活かし、設備の導入・納品から試運転、受注前物件の設計提案業務を担当している。
CHAPTER01
データセンターは、世界中のあらゆる情報が行き交う社会の中枢神経と言っても過言ではありません。クラウドサービスやアプリケーションのデータ処理をはじめ、金融取引、通信、行政、医療など、現代のあらゆるデジタルサービスがこのデータセンターの中で支えられています。したがって、一瞬たりとも止まることが許されない。その安定稼働こそが社会の安心安全で便利な生活を守ることにつながると考えています。 飯盛さんや八木さんは、入社時「データセンター」にどのような印象がありましたか?また、配属されたとき、どのような気持ちでしたか?
入社前、「データセンター」という言葉は聞いたことがありましたが、そこで何が行われているのかまでは具体的には理解していませんでした。当部署に配属され、私たちが何気なく使っているオンライン決済や動画視聴、インターネットでの検索がストレスなく行えるのも、すべてがデータセンターを経由し、膨大なデータ処理がされることで成り立っていると知り、重要な建物であることを実感しました。 就職活動時、デジタル化が進む社会に建築の立場から貢献したいと考え、当社へ入社を決めました。入社後にDCE事業本部に配属に決まったときは、実際にDCE業務に従事できることを楽しみにしていました。
私はデータセンターについてあまり馴染みがなかったので、未知な部分も多く、楽しみよりも「どんなことをやるのか」と緊張の方が大きかったです。 リモートワークやオンライン会議をあたり前のようにできるのも、データセンターがネットワークの基盤や自然災害や停電などがあっても運用し続けられる設備を備えているからこそ成り立っていると知ったとき、自分が携わるデータセンターの設備設計という仕事に社会的意義の大きさを実感しました。
DCEとは、データセンターという巨大な施設を設計・施工・物販・運用・維持管理まで一貫してつくり上げる総合エンジニアリングを指します。地震や台風などの災害により、データセンターが止まってしまえば社会全体の混乱につながるため、一瞬も止めない仕組みづくりが求められます。 園部さん、DCEにおける意匠設計の難しいところはどんなところですか?
DCEにおける意匠設計の役割は、単に建物を「美しくつくる」ことだけではなく、データセンター特有の要求に応えるため、耐震性・防災性・拡張性・信頼性を備えた建物を高い精度で設計する必要があることです。長期間にわたって使用される施設だからこそ、設備更新や増設にも柔軟に対応できるよう、先を読む設計が欠かせません。 設備設計についてはどうですか?
設備設計では、意匠・構造など他の設計者と連携しながら設計を進めます。データセンターはサーバーやストレージ、非常用電源・冷却設備などの設備が主要な建物なので、空調システムの選定や電気の供給を止めないための冗長性の構成など、設備設計が果たす役割は大きいと感じています。同時に、データセンターは大量の電力を消費する施設でもあるため、省エネルギー性能や冷却効率の最適化など、環境負荷への配慮も重要なテーマです。設計段階から施工、運用までを見据えた技術を学びながら、課題解決の経験を積み重ねています。
そうですね。八木さんが話したように、設備設計の現場では空調や電源など細かな整合や、施工性や将来の設備更新、長期運用までを見据えた設計が重要です。 サーバーを動かし続けるための空調や電源は二重・三重にバックアップを構え、システムを冗長化し、一系統に障害が起きても稼働を維持できるよう設計します。建物のつくり方から設備の設計、運用体制に至るまで、「絶対に止めない」という使命感を持って、多岐にわたる専門技術を密接に連携させることで、データセンターは社会の基盤として安定的に機能し続けることができます。
CHAPTER02
NTTファシリティーズのDCEにおける強みは、確実に稼働する仕組みを持つデータセンターを設計し、施工・運用までトータルで提供できる点にあります。意匠・構造・電気・空調・通信といった多領域の専門家が連携することで、品質・スピード・コストを最適化します。NTTファシリティーズは、2026年までに竣工する新築の国内データセンター建設の約70%※に何かしらのサービスで関与しており、リーディングカンパニーとして業界を牽引しています。 データセンターの建設にあたっては、地域配慮も重要となります。その課題に対して、設計側はどのように向き合っていますか?
データセンターは、CO₂排出量の増加や騒音、振動、排熱など、周辺環境への影響を心配されることがあります。そのため私たちは、計画段階からこうした懸念に丁寧に向き合い、シミュレーションを重ねながら、周辺地域に配慮した設計を行っています。この徹底した姿勢は、旧逓信省営繕部以来、通信用建物をはじめ、「社会にとって安全で信頼できる建物をつくる」という精神を受け継いできた結果でもあります。※2024年から2026年に竣工(予定含む)のデータセンターへの関与比率(件数ベース、NTTファシリティーズ調べ)
当社のもう1つの強みは、データセンターの企画から運用まで、すべての専門家が社内にいることです。それぞれの専門家が早い段階から意見を出し合い、実現性の高いプランをつくることで、「一気通貫ならではの品質とスピード」を実現しています。数多くのプロジェクトを牽引してきた園部さんは、この体制についてどう感じていますか?
特に意匠設計者はプロジェクトのトータルコーディネーターとして、構造、設備、コスト、スケジュールを統合的にまとめる役割を担うことが多くあります。DCE事業本部 設計エンジニアリング部は、意匠、空調・衛生設備、電気設備の設計者が同じ部門内に在籍しています。必要に応じてプロジェクトを組んで運営していくため、意思疎通や連携を取りやすい構造であることに多くのメリットを感じています。
私たち営業も、案件によってはプロジェクトマネージャーとして全体を統括することがあります。それぞれの部署が後工程にも前工程にも何らかの形で関わることから、他責思考に陥ることなく、より良いものをめざして主体的に動いています。その結果、トータルで見たときのアウトプットの質が高まるという点は、他社には真似できない強みではないかと思います。
NTTファシリティーズのDCE事業の強みは「総合力」だと考えています。みなさんの具体的なエピソードを教えてください。
外資系エンドユーザー向けデータセンターの建設プロジェクトでは、当社の総合力が存分に発揮され、当初の計画より2か月以上早い完工を実現しました。その成果はお客様からも高く評価いただいています。 当初提示された工期は非常に厳しく、設計・工事管理・営業・プロジェクトマネージャーがこれまで以上に一体となって取り組む必要がありました。そこで部署の垣根を越えて迅速に目線合わせを行い、役割にとらわれることなく最適な解決策を追求し続けた結果が、この成果につながったと考えています。
私が担当したデータセンターの新築案件では、限られた設計期間の中でお客様と外資系エンドユーザー双方の要件を満たす必要がありました。意匠、構造、空調・衛生設備、電気設備の専門家が密に連携しながら、負荷条件の検討や気流解析などを重ね、合理的なレイアウトを探り続けました。この経験を通じて、各分野の専門性を持ち寄ることの重要性を深く理解することができました。
私も新築案件の建築確認申請において、図面整合の調整や相談を他の担当者と連携して完了させました。プロジェクトを円滑に進めることやより良い品質をめざすうえで、周囲との連携の大切さを実感しました。日常的に多くの専門家とコミュニケーションを取り、連携しながら仕事を進められる環境が、NTTファシリティーズの特徴だと感じています。
「総合力」を発揮した案件として、大規模データセンターの新築工事が印象に残っています。NTTファシリティーズが初めて大型の請負工事業者として取り組んだハイパースケールのデータセンター新築プロジェクトで、他社の設計監理、外部コンサルタントがいる中、営業・設計・工事管理・維持管理の全部門がワンチームで取り組み、総合力で完遂できました。
外資系データセンターのプロジェクトにおいて、「現状の仕様を見直し、標準化をめざしたい」とお客様から要望をいただき、プロジェクトを推進しました。仕様の標準化自体が高い難易度を伴う中で、お客様とのコミュニケーションはすべて英語になります。正直、英語は得意ではありませんが、それでも、「どうすればプロジェクトを円滑に進行し、お客様の要望に応えられるか」を常に考え続けました。 会議の際は、事前に台本を用意し、同時翻訳ツールや通訳を活用。さらに、英語が堪能な意匠・設備の設計者メンバーの力を借りながら、チーム全体が内容を理解できる環境づくりを構築しました。このようにチームのメンバーと協働しながら工夫を重ね、信頼関係を高めていく取り組みが、最終的にお客様から称賛の言葉をいただくことにつながっています。 日々、社会の変化とともに、お客様の要望も変化します。お互いの知識と強みを束ねて最適解を出す。そのプロセスにこそ、NTTファシリティーズの仕事の面白さがあると実感した経験です。
鈴木さんはキャリア採用で入社されましたが、前職での経験と比べて、当社の総合力やお客様との距離感について、どのように感じていますか?
前職で施工管理に携わっていた経験もありますが、お客様と直接お会いする機会はかなり少ない印象です。一方、現在担当しているデータセンター向け空調機の物販・構築業務では、日々の業務の中でお客様の声を直接聞くことができる環境だと感じています。また、長年信頼関係を築いてきた海外パートナー企業の存在も大きく、彼らの知見や力を借りながら、お客様のニーズに応える提案へとつなげることができます。お客様に近い距離でニーズをつかみ、パートナー企業や社内の専門家の方々と一緒に解決策を形にしていけるこの環境こそ、NTTファシリティーズならではの強みだと実感しています。
私の部署にも昨年5月に入社した方がいます。データセンターの経験はありませんでしたが、入社後のDCE事業部が主催する研修メニューが充実していることに驚いていました。入社から半年たった現在、建物の基本検討業務を安心して任せています。また、DCE事業本部は、働く場所は異なっても各メンバーとのコミュニケーションを取りやすい工夫がされており、リモートスタンダード制度やスーパーフレックス制度を導入しています。転職後、ワークライフバランスを保ちつつ、楽しく仕事ができていると聞いています。
東日本大震災
通信を守る
データセンターエンジニアリング