無停電電源装置 FUシリーズ
無停電電源装置FUシリーズ「FU-X」の仕様を紹介します。
仕様
無停電電源装置FUシリーズ「FU-X」の仕様一覧表を紹介します。
| 項目 | 並列運転仕様（N台構成） | 備考 | |||||
| 型名 | 据置タイプ | FU-X35S2 -N0-ST |
FU-X70S2 -N0-ST |
FU-X105S2 -N0-ST |
FU-X140S2 -N0-ST |
||
| ラックマウント タイプ |
FU-X35S2 -N0-RM |
FU-X70S2 -N0-RM |
FU-X105S2 -N0-RM |
FU-X140S2 -N0-RM |
注1 | ||
| 据置タイプ | FU-X35W1 -N0-ST |
FU-X70W1 -N0-ST |
FU-X105W1 -N0-ST |
- | |||
| 据置タイプ | FU-X35W2 -N0-ST |
FU-X70W2 -N0-ST |
FU-X105W2 -N0-ST |
FU-X140W2 -N0-ST |
|||
| 出力容量 (皮相電力/ 有効電力) |
3.5kVA/ 2.8kW (2.6) |
7.0kVA/ 5.6kW (5.3) |
10.5kVA/ 8.4kW (7.9) |
14.0kVA/ 11.2kW (10.5) |
注2 | ||
| 方 式 |
運転方式 | 商用同期形常時インバータ給電（バイパス始動） | |||||
| 冷却方式 | 強制空冷 | ||||||
| 入力整流方式 | 高力率コンバータ | ||||||
| インバータ 方式 |
高周波PWM方式 | ||||||
| 交 流 入 力 |
相数・線数 | 単相2線 | 注3 | ||||
| 定格電圧 | 200V（変動範囲±15%） | 注4 | |||||
| 定格周波数 | 50または60Hz（変動範囲±5%） | ||||||
| 所要容量 | 4kVA | 8kVA | 12kVA | 16kVA | 注5 | ||
| 力率 | 0.97以上 | 注6 | |||||
| 交 流 出 力 |
相数・線数 | 単相2線 | 注3 | ||||
| 定格電圧 | 200V | 注4 | |||||
| 電圧整定精度 | 定格電圧±5%以内 | 注4 | |||||
| 定格周波数 | 50または60Hz（自動選択） | 注7 | |||||
| 商用同期範囲 | 定格入力電圧±15%以内および定格入力周波数±1%以内 | 注4 | |||||
| 電 圧 波 形 歪 率 |
線形負荷時 | 3%以下 | 注8 | ||||
| 整流器 負荷時 |
7%以下 | 注8 | |||||
| 定格負荷力率 (遅れ) |
0.8（0.75）*注2 | 注9 | |||||
| 過 渡 電 圧 変 動 |
入力 急変時 |
定格電圧±10%以内（停電←→復電時、入力電圧±15%急変時） | |||||
| 負荷 急変時 |
定格電圧±10%以内（0←→100%変化、出力切換時） | 注10 | |||||
| 過 負 荷 耐 量 |
インバータ | 105～110%（1分間）、120%（瞬時） | 注11 | ||||
| バイパス | 200%（30秒）、800%（2サイクル） | 注11 | |||||
| 過電流保護 | バイパス回路へ無瞬断自動切替（オートリターン機能付） | ||||||
| 騒音 | 45dB以下 | 50dB以下 | 55dB以下 | 注12 | |||
| バ ッ テ リ ｜ |
種類 | 小型シール鉛バッテリー | |||||
| バックアップ 時間 |
10分／30分／55分／180分 | 注13 | |||||
| 発生熱量 | 0.57kW (490kcal/h) |
1.14kW (980kcal/h) |
1.71kW (1470kcal/h) |
2.28kW (1960kcal/h) |
|||
| 入力漏洩電流 | 3mA以下 | 6mA以下 | 9mA以下 | 12mA以下 | |||
| 使用環境 | 周囲温度：0～40℃ 相対湿度：30～90%（結露しないこと） | ||||||
注1：ラック搭載タイプは入出力200V増設バッテリー無し仕様製品のみの対応となります。その他仕様のラック対応については別途ご相談ください。
注2：停電保持時間を60分以上にする場合は（ ）の値となります。
注3：出力回路は、非接地を標準とします。
注4：入力100V、出力単相3線（100V／200V）はオプショントランスにて対応。
・入力100V対応時、変動範囲は±12%となります。
・出力100V対応時、整定精度は±6%となります。
注5：負荷容量が出力容量以下の場合には（ ）の数値となります。
注6：入力電圧歪率が1%未満の場合
注7：入力周波数と同じ周波数が選択されます。
注8：入出力定格運転時
注9：許容変動範囲：0.7（遅れ）～1.0
注10：出力100V対応時、負荷急変は10←→100%変化となります。
注11：定格負荷力率において定格入力時
注12：装置正面1m、A特性（線形負荷時）
注13：出力定格運転時、周囲温度25℃、初期値
| 項目 | 並列冗長運転仕様（N＋1台構成） | 備考 | ||||
| 型名 | 据置タイプ | FU-X35S2 -N1-ST |
FU-X70S2 -N1-ST |
FU-X105S2 -N1-ST |
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| ラックマウントタイプ | FU-X35S2 -N1-RM |
FU-X70S2 -N1-RM |
FU-X105S2 -N1-RM |
注1 | ||
| 据置タイプ | FU-X35W1-N1-ST | FU-X70W1-N1-ST | - | |||
| 据置タイプ | FU-X35W2-N1-ST | FU-X70W2-N1-ST | FU-X105W2-N1-ST | |||
| 出力容量 (皮相電力/有効電力) |
3.5kVA/2.8kW (2.6) |
7.0kVA/5.6kW (5.3) |
10.5kVA/8.4kW (7.9) |
注2 | ||
| 方 式 |
運転方式 | 商用同期形常時インバータ給電（バイパス始動） | ||||
| 冷却方式 | 強制空冷 | |||||
| 入力整流方式 | 高力率コンバータ | |||||
| インバータ 方式 |
高周波PWM方式 | |||||
| 交 流 入 力 |
相数・線数 | 単相2線 | 注3 | |||
| 定格電圧 | 200V（変動範囲±15%） | 注4 | ||||
| 定格周波数 | 50または60Hz（変動範囲±5%） | |||||
| 所要容量 | 8kVA（4） | 12kVA（8） | 16kVA（12） | 注5 | ||
| 力率 | 0.97以上 | 注6 | ||||
| 交 流 出 力 |
相数・線数 | 単相2線 | 注3 | |||
| 定格電圧 | 200V | 注4 | ||||
| 電圧整定精度 | 定格電圧±5%以内 | 注4 | ||||
| 定格周波数 | 50または60Hz（自動選択） | 注7 | ||||
| 商用同期範囲 | 定格入力電圧±15%以内および定格入力周波数±1%以内 | 注4 | ||||
| 電圧 波形 歪率 |
線形負荷時 | 3%以下 | 注8 | |||
| 整流器負荷時 | 7%以下 | 注8 | ||||
| 定格負荷力率 (遅れ) |
0.8（0.75）*注2 | 注9 | ||||
| 過渡 電圧 変動 |
入力 急変時 |
定格電圧±10%以内（停電←→復電時、入力電圧±15%急変時） | ||||
| 負荷 急変時 |
定格電圧±10%以内（0←→100%変化、出力切換時） | 注10 | ||||
| 過負 荷 耐量 |
インバータ | 210～220%(1分間)、240%(瞬時) | 158～165%(1分間)、180%(瞬時) | 140～147%(1分間)、160%(瞬時) | 注11 | |
| バイパス | 400%（30秒）、 1600%（2サイクル） |
300%（30秒）、 1200%（2サイクル） |
267%（30秒）、 1067%（2サイクル） |
注11 | ||
| 過電流保護 | バイパス回路へ無瞬断自動切替（オートリターン機能付） | |||||
| 騒音 | 50dB以下 | 55dB以下 | 注12 | |||
| バ ッ テ リ ｜ |
種類 | 小型シール鉛バッテリー | ||||
| バックアップ 時間 |
30分／55分／ 180分 |
18分／30分／ 55分／180分 |
15分／30分／ 55分／180分 |
注13 | ||
| 発生熱量 | 0.57kW（490kcal/h） | 1.14kW（980kcal/h） | 1.71kW（1470kcal/h） | |||
| 入力漏洩電流 | 6mA以下 | 9mA以下 | 12mA以下 | |||
| 使用環境 | 周囲温度：0～40℃ 相対湿度：30～90%（結露しないこと） | |||||
注1：ラック搭載タイプは入出力200V増設バッテリー無し仕様製品のみの対応となります。その他仕様のラック対応については別途ご相談ください。
注2：停電保持時間を60分以上にする場合は（ ）の値となります。
注3：出力回路は、非接地を標準とします。
注4：入力100V、出力単相3線（100V／200V）はオプショントランスにて対応。
・入力100V対応時、変動範囲は±12%となります。
・出力100V対応時、整定精度は±6%となります。
注5：負荷容量が出力容量以下の場合には（ ）の数値となります。
注6：入力電圧歪率が1%未満の場合
注7：入力周波数と同じ周波数が選択されます。
注8：入出力定格運転時
注9：許容変動範囲：0.7（遅れ）～1.0
注10：出力100V対応時、負荷急変は10←→100%変化となります。
注11：定格負荷力率において定格入力時
注12：装置正面1m、A特性（線形負荷時）
注13：出力定格運転時、周囲温度25℃、初期値
停電保持時間
停電時に蓄電池より運転をバックアップできる時間は、負荷率100%(定格負荷力率)に対し10分が標準です。
負荷率が小さくなるに従い、グラフに示すとおりバックアップ時間は長くなります。
