サステナビリティレポート2020

Theme 03 安心・安全なコミュニケーション

生活インフラとして、24時間365日、支え続ける

自然災害対策やICTインフラの高信頼化、サイバー犯罪対策など、安心・安全な経済活動・日常生活の実現がグローバルな課題となっています。私たちは、レジリエントで信頼性の高いインフラの実現に資するファシリティを提案し続けます。

CSR活動の柱
  • 情報セキュリティの徹底
  • リスクマネジメント、BCP対策の強化
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう

先進的で安心な生活基盤を、
社会の全ての人に

持続可能な社会の実現とは、今日も、明日も、全ての人が先進的な生活を送れる仕組みをつくること。ICTの進歩が続く現在、その可能性を引き出す一方で新たな脅威を予防し、将来にわたりその恩恵を世界中にもたらす仕組みの実現が望まれています。「我々の世界を変革する」というSDGsの理念は、レジリエントで安心・安全な生活基盤を全人類に提供し続けることをめざすSDG11に強く表れています。

2019年度、活動のハイライト
ファシリティを作るということは、インフラを支えるということ。
私たちは、社会・環境課題を加味した長期的な視点を重視し、時代に即したインフラの刷新を日本各地で加速しています。

Highlight2020 Case04 時代に即した、サステナブルな基礎インフラの構築
金融機関を支える、ファシリティマネジメント

進化する社会と課題に直面する、金融機関

金融機関には、継続的に金融サービスへのアクセスを提供し、各地のビジネスや日常生活を支えるという、基礎インフラとしての不断の使命があります。近年、その事業は多くの社会課題への対応に直面しています。環境面では気候変動問題への適応の強化、社会面では高齢化社会の進展や地域活性化へのさらなる貢献、オンラインバンキングやフィンテックの普及に伴う店舗業務の見直しなど、その内容は多岐にわたります。またいずれのテーマも、金融機関の人的・物的負荷の増大やコスト増大要因になる可能性がある点も重要であり、金融機関はより長期的な視点に立ったファシリティマネジメント(FM)を行う必要に迫られています。

多面的なソリューションで金融機関のレジリエンスとサステナビリティに貢献する

NTTファシリティーズは、各地の公共施設をはじめ、インフラを担う多彩なファシリティの設備設計・運用のノウハウがあります。長期的・継続的にサービスを提供しつづける施設を実現するため、耐震、防災、環境配慮といった基礎的要件を満たすことは勿論、それらの管理・更新計画を設備のライフサイクルを意識して策定・提案しています。近年は特に、天候の激甚化を踏まえたBCP対応の強化が各地で急務となっており、システムのバックアップセンターやバックアップオフィスなどの拠点強化、店舗における自家発電設備などによる非常用電源の確保、止水板の設置による浸水対策などを通じ、適切なリスクへの対策を提案しています。また、利用者のCS、ブランドイメージに直結する要素といえる店舗の営繕などでは、少額な作業が高い頻度で発生するという傾向があり、それらを「工事マネジメントサービス」として代行受託しています。金融機関と施工会社とのやりとりを一括代行する同サービスは、働き盛り世代の減少や働き方改革の推進といった社会課題を踏まえ事務的負担の軽減を模索するという、金融機関の中期的な経営課題に貢献しています。

地域経済を支える支店の進化への貢献

現在、日本の金融機関の支店は、オンラインバンキングの浸透や地域創生事業の活性化などを背景に、旧来の画一的な窓口サービスに留まらず、より地域に根差した営業・拠点づくりの在り方が模索されています。金融機関のFMを推進していく中で培われた経験と知識により、横浜銀行においては、観光地で情報発信機能、産業集積都市で研修所機能など、各地域の特性に根差した支店の提案を模索してきました。引き続きその知見を蓄積し、より多くの金融機関ならびに地域の持続的な成長へと貢献していきたいと考えています。

横浜銀行箱根湯本支店の写真

横浜銀行 箱根湯本支店

横浜銀行川崎支店の写真

横浜銀行 川崎支店

CSRテーマ「安心・安全なコミュニケーション」に即した活動の詳細は、下記をご覧ください。

安心・安全なコミュニケーション 詳細な活動報告PDFリンク

安心・安全なコミュニケーション

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