サステナビリティレポート2020

Theme 04 チームNTTのコミュニケーション

社員を活かし、社員と共に歩む

NTTファシリティーズは、年齢や性別、文化など、全ての人の多様性が尊重される社会の実現に向け、企業の一層の貢献が求められていることを強く意識し、多くの人々が共に働くチームとして、また、企業市民の一員として、多様性を尊重し、活かす企業風土を徹底します。

CSR活動の柱
  • 人権啓発の推進と企業倫理の確保
  • 多様性の尊重と働きやすい職場づくり
  • CS(お客さま満足)の継続的向上
  • 社会貢献活動の推進
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も

全ての人を尊重し、
活き活きと活躍する私たちを

性別や身体的特徴、文化といった多様性を尊重しあい、才能を活かす社会づくり、そして、全ての人が公正に遇される社会づくり、SDG5とSDG8がめざす「ダイバーシティ」「ディーセント」の考え方は、今や世界共通の規範意識となっています。特に企業には、その実現に向け、サプライチェーンも視野にいれた価値観の醸成と施策の整備が強く求められており、その確かな実現に向け、社員一人ひとりの行動もまた重要度を増しています。

2019年度、活動のハイライト
共に働く人々が、活き活きと、健康に働けるため。
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックが続く現在、私たちは、一人ひとりを尊重し、かつ健康を重視した職場づくりを強化しています。

Highlight2020 Case05 多様性を尊重し、活かす。
多面的に展開した、2019年度のダイバーシティ活動

NTTファシリティーズでは、ダイバーシティ推進を重要な経営戦略と位置づけ、ワーク・ライフ・マネジメントの推進と多様性の尊重に取り組んできました。今や社員の一人ひとりに深く浸透した活動は多岐にわたっており、2019年度もさまざまな取り組みにより大きな成果を上げることができました。

育児と仕事の両立を支援する職場づくりの全社展開と、くるみん認定

働く女性が活き活きと活躍できる就業環境の実現に向け、支援施策を整備することは、政府が事業主に強く求めてきたものであり、その優良企業は厚生労働大臣より「くるみん認定」を受けることができます。
NTTファシリティーズは、社員の育児に関する休暇や休業の取得推進を、長時間労働解消と並ぶ職場改善施策と位置づけ、積極的に取り組んできました。この結果、2011年から連続し4回目の「くるみん認定」となった2019年は、、これまでの中でもさらに高い水準の取り組みを行っているという「プラチナくるみん認定」を取得することができました。

NTTグループとして、テレワーク・デイズに参加

ダイバーシティ推進を一層推進する上で、より多様な働き方の仕組みを模索することは重要です。テレワークを推進するための一つの取り組みとして2019年7月から9月の3ヵ月間、総務省や内閣府などの6省庁が、在宅勤務などを大規模に実施する国民運動「テレワーク・デイズ」を実施し、これに当社も参加しました。
NTTグループからは121社12万人が参加し、NTTファシリティーズはテレワーク・休暇取得を組み合わせた多様な働き方を推奨する取り組みを実施しました。

LGBT等性的マイノリティに関する取り組み指標
「PRIDE指標」の「ゴールド」を受賞

NTTファシリティーズでは、性的指向や性自認に関わらず、多様な人材が活躍できる職場づくりに、グループを挙げて努めています。この結果、任意団体work with Prideが策定した、企業・団体等におけるLGBT等性的マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2019」において、最高位「ゴールド」を受賞しました。ゴールドは、「PRIDE指標2016」から4年連続しての受賞となります。

今後に向けて

これらダイバーシティ推進施策の重要性は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により社会が大きく変化しつつある中で、より重要度を増していくものと考えます。引き続き、NTTファシリティーズグループとしては各施策を推進し、多様な人材が活き活きと働ける職場づくりに努めます。

Work With Pride Gold 2019

Highlight2020 Case06より健康に、活き活きと。
重要度を増す健康経営の推進、その成果

NTTファシリティーズは、かねてより健康経営を推進してきた企業として、2019年度、その取り組みを加速・徹底しました。

「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)ホワイト500」に3年連続で認定

健康経営優良法人認定制度とは、健康経営に熱心な企業を顕彰する、経済産業省主催による制度です。健康経営という考え方を広め、また、「健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」としての姿勢を社会的評価を通じて「見える化」し、社員や取引先といったステークホルダーに示すことを目的としています。 
NTTファシリティーズは、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)ホワイト500」に、3年連続で認定されました。
「従業員の活力向上」や「生産性の向上」を経営課題として重視し、メンタルヘルス対策の充実や生活習慣病改善支援などに積極的に取り組んだことが評価されたものと考えており、活力ある会社への成長の実現に向け、引き続き、従業員の健康維持施策の強化を続けています。

2020年以降の重要テーマ。
職場における新型コロナウイルスの感染抑止の取り組み

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2020年1月に国内初の感染事例が確認されて以来、企業の健康・衛生管理の最重要課題として各社の取り組みが進んでいます。NTTファシリティーズも、NTTアーバンソリューションズグループ横断の対策方針に即し緊急対応を実施する一方、「アフターコロナ」の職場の衛生施策及び社員の健康管理施策の強化を、積極的に実施しています。
まず、職場での感染予防は、社員に留まらず、取引先、地域社会への基礎的な責任といえます。この観点に立ち、NTTファシリティーズでは、2020年初頭より、全社員に向けて感染予防対策に関する注意喚起を速やかに発信するとともに、全職場でのマスク着用、消毒液の配備等の衛生管理などを各職場で徹底してきました。また、全社員対象に健康チェック一斉メールを毎朝発信し、各職場において社員の体調の変化に速やかに対応する体制を整えました。
次に、新型コロナウイルス感染症への対策を講じつつ、経済・社会活動を平常レベルに戻していく、いわゆるアフターコロナの働き方として、在宅勤務も交えた勤務体制が続く中、一人ひとりの健康管理は今まで以上に注意が必要になっています。これまで実施してきた感染予防対策を継続するとともに新たな働き方を模索しています。なお、取り組みの詳細は下記の活動報告(P52)にて紹介します。併せてご覧ください。

CSRテーマ「チームNTTのコミュニケーション」に即した活動の詳細は、下記をご覧ください。

チームNTTのコミュニケーション 詳細な活動報告PDFリンク

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