環境R&D メガソーラー── 太陽光発電のシステムインテグレーターとして


ロスアラモス郡のスマートグリッド実証サイト始動

概要・経緯

太陽光発電のシステムインテグレーターとして培ってきた太陽電池評価技術を活かし、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が米国ニューメキシコ州政府および米国連邦政府エネルギー省(DOE)傘下の国立研究所(ロスアラモスおよびサンディア)などと協力して行うスマートグリッド実証プロジェクトに参画しています。2012年9月には、実証サイトで本格的な実証実験を開始しました。


目的・効果

当社は、全体総括研究における「PV等分散電源の評価」を担当しており、10種類の太陽電池モジュールを対象に、米国ニューメキシコ州の気象環境下における発電特性や劣化度などの検証を行います。さらに、これまでに得られた日本における太陽電池モジュール性能評価結果(NEDO委託事業「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」など)と本実証の評価結果との比較検証を行います。

 

今後の展開

  今後、国立大学法人東京工業大学や米国サンディア国立研究所などと連携して太陽電池モジュールの特性評価を進めるとともに、「北杜サイト太陽光発電所」や「Fソーラーリサーチパーク」との比較検証を行い、太陽光発電に関するさらなる技術・ノウハウの蓄積を図ります。また、本実証にて得られた知見を活用し、国内外での太陽光発電システムの普及・拡大を推進していきます。

 

ロスアラモス郡のスマートグリッド実証サイト地図


*1 北杜サイト太陽光発電所

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)委託事業「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」を行った施設。実証研究終了後にNEDOから北杜市へ2011年4月に施設を譲渡された。

*2 Fソーラーリサーチパーク

当社がシステムインテグレーターとして、太陽光発電のさらなる進化をめざし、山梨県北杜市の協力を得て、北杜サイト太陽光発電所に隣接して構築した太陽光発電実証サイト。2012年2月に運用開始した。


担当者から・メガソーラーPT 実証研究担当

白田慶一郎 写真

当社として初の海外における太陽光発電プロジェクトであり、本実証サイトでの検証・評価を通じてグローバルな構築・運用ノウハウの習得をめざします。また、国内外の関係機関と連携して太陽光発電システムのさらなる技術発展に尽力し、社会全体の再生可能エネルギーの普及、環境負荷低減に貢献していきたいと考えています。

関連ホームページ
    http://www.ntt-f.co.jp/news/heisei24/h24-0918.html (ニュースリリース)




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