CSR報告書 2015 事業を通じ、さまざまなシーンで社会に貢献する。私たちNTTファシリティーズのCSR活動の成果をご報告します。

社長メッセージ

株式会社NTTファシリティーズ 代表取締役社長 筒井清志

社会の変化を見据え、より良い明日へ貢献する

発刊によせて

 企業に対し、持続可能な社会づくりへの貢献が一層求められる中、私たちNTTファシリティーズグループでは「地球環境を考えた統合ファシリティサービスでお客様から最も信頼されるパートナーとなる」を「めざす姿」に掲げ、事業の特長を活かしたCSR活動を展開してきました。それらの成果を、NTTグループが共有する「NTTグループCSR憲章」において重点的に取り組むとした、4つの「CSRテーマ」に即しご報告します。

持続可能な社会づくりにむけ、新たな価値を創造する

 持続可能なより良い社会を実現するためには、様々な課題を達成し、適応していく必要があります。環境面では地球温暖化などの地球環境問題への対応が、経済面ではエネルギーや食糧資源問題などへの対応が、また社会面では性別やハンディキャップの有無などに関係なく活躍できる社会の実現などへの対応が求められています。
企業に対しては、課題達成に向け、自社の事業特性を活かした製品やサービスの提供により新たな価値の創造が求められていると強く実感しています。
 私たちNTTファシリティーズグループは、ファシリティを「社会を支える施設や設備全て」と位置づけ、皆様の日常を様々な場所で支え続ける事業を展開しています。
 事業を通じた社会課題の達成をめざし、環境にやさしく安心・安全な建物設計を行うこと、システムインテグレーターとして最適な太陽光発電システムを構築すること、データセンターやオフィスビルの省エネルギー化を推進すること、様々なリスクに対応した高信頼なBCP(事業継続計画)を実現すること、そしてこれらをトータルで管理・運用するファシリティサービスを提供することで、「Smart & Safety」な街づくりを推進していきます。
 私たちはこれからも、社会の変化を見据え、優れた製品・サービスの提供により、より良い未来に貢献する価値の創造に挑戦し続けます。

社会の一員としての責任を果たす

 「事業を通じた貢献」とならび、「法令遵守、倫理的な事業慣行」に対しても、社会の厳しい目が向けられています。より良い社会づくりに貢献していくためには、私たち一人ひとりが高い規範意識を持ち、また企業市民としての責任を自覚し、CSR経営の基盤を強化し続ける必要があります。このような問題意識に立ち、私たちは、引き続き「企業倫理」「人権啓発」「情報セキュリティ」「環境保護」をCSRマネジメントの4本柱に据え、責任ある企業風土の醸成にまい進しています。特に人権問題は、「あらゆる差別を許さない企業体質の確立」をめざし、全社員に対する啓発活動を継続するとともに、事業活動を通じて人権問題の解決に努めています。
 これらの取り組みを通じ、社会との信頼関係を強化し続けることこそ、NTTファシリティーズグループが「お客様から最も信頼されるパートナーとなる」ため必須の経営課題であることを、経営陣はじめ社員一人ひとりが肝に銘じてまいります。

「Smart & Safety」をコンセプトに、グローバル化を加速する

 お客様の事業フィールドが海外へと広がりを見せる現在、私たちNTTファシリティーズグループも「Smart & Safety」を国内外での共通コンセプトにグローバル化を加速しています。
 同時に、事業展開の指針となる企業ビジョンや高い規範意識などの「軸となる価値観」の共有も、海外グループ企業を含めグループ全体で進めています。

 当報告書は、そのような私たちの活動の2014年度のハイライトです。私たちがより良い企業グループとなるために、忌憚のないご意見・ご感想を頂戴できれば幸いです。

株式会社NTTファシリティーズ
代表取締役社長

筒井清志サイン
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