高度情報化社会において、ファシリティはBCP対策の要ー震災など自然災害が発生した際、施設では、安全性はもちろんのこと、安定的な稼働が維持されることも重要です。このためには、電力装置のみでなく情報通信設備もまた施設の中枢を担う機器と位置づけ、稼働を確保する必要があると、私たちNTTファシリティーズは考えます。
- 私たちは、情報セキュリティの確保や通信の利用に関する社会的な課題に真摯に取り組み、安心・安全な利用環境と新しいコミュニケーション文化の創造・発展に尽くします。
私たちは、社会を支え生活を守る重要なインフラとして、災害時にも強い情報通信サービスの提供に努め、いつでも、どこでも、だれとでもつながる安心と信頼を提供します。
- CSR活動の柱
- 情報セキュリティの徹底
- リスクマネジメント、BCP 対策の強化
日常生活の拠点である公共性施設などには、「もしもの時もダウンしない」強靭さが必要です。現在、街の様々なファシリティで強靭化の取り組みが着実に進んでいます。