CSR報告書 2015 事業を通じ、さまざまなシーンで社会に貢献する。私たちNTTファシリティーズのCSR活動の成果をご報告します。

人権啓発の推進

国籍や性別、宗教、身体的特徴など、人々の多様性を尊重し、それを活かす職場づくりを徹底することは、誠実で公正な事業慣行の徹底のみでなく、社会と共に新しい価値を創造する取り組みの観点からも、出発点といえます。NTTファシリティーズは、人権意識の浸透を企業風土づくりの基盤と位置づけ、その啓発を継続的に推進しています。

人権啓発の仕組み

人権啓発推進体制

NTTファシリティーズグループでは、人権に関する正しい理解と認識を深め、差別のない明るく働きやすい職場環境と企業風土を確立するため、副社長を委員長とした人権啓発推進委員会を設置しています。また、人権問題の未然防止、発生時の迅速かつ的確な対応を行うため、各組織に人権啓発推進責任者などを配置し、あらゆる差別を「しない」「させない」「許さない」という強い信念のもと、人権意識の定着と浸透を図っています。

人権相談受付体制の充実

NTTファシリティーズグループでは、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメントをはじめ、あらゆる人権問題についての社内相談窓口と、社外相談窓口「職場の悩み110番」を設置し、相談受付体制の充実を図っています。また、相談窓口の連絡先は、社内誌や社内HPなどに掲載し周知しているほか、連絡先を記載した携帯カードを配付し、社員がいつでもどこからでも相談できるよう配慮しています。相談などへの対応に当たっては、プライバシーの保護に十分留意し、迅速かつ公平な対応を行っています。

人権啓発の浸透にむけた取り組み

人権意識の向上施策

NTTファシリティーズグループでは、CSRマネジメントの4本柱と位置づける「人権啓発」、「情報セキュリティ」、「企業倫理」、「環境保護」についての意識向上を図る活動の一環として、グループ各社に勤務する社員とその家族からCSR推進作品の募集をしています。
2014年度は標語やポスターなどで約10,924件の応募があり、優秀作品については12月の人権週間にあわせ表彰式を行うとともに、社内誌や社内ホームページにて公開し、CSR意識の向上につなげています。

社内外研修の充実

NTTファシリティーズグループでは、人権意識の醸成・向上に向け、新入社員から経営幹部層まで役割に応じた階層別研修と、毎年実施する全社員研修を中心に人権啓発活動を行っています。
加えて社外講師を招いての講話や、行政機関などが主催する講習会への参加、人権啓発推進者向けのフィールドワークなどを積極的に実施しています。

<2014年度の主な研修の内容と参加者数>

  • 若手社員向け現地学習(2014年5月実施、東京、19名参加)
  • 全国人権啓発推進者向け現地学習(フィールドワーク)(2014年6月実施、東京、17名参加)
  • 全社員研修(全組織で年1回実施)
  • 社外講習会等への参加(延べ62名参加)
  • 2013年度の人権研修の様子
  • 2013年度の人権研修の様子

2014年度の人権研修の様子

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