当敷地は、stylish な街銀座と nostalgic な街新橋のちょうど中間に位置し、それぞれのエッセンスを取入れ warm と cool をコンセプトにデザインした建物として計画しました。
外観は北立面にリブ付PC版を配しそれに照明をあてグラデーションのある光の演出をし、土地の記憶を今に伝える行燈として街の中に佇ませました。
ロイネットホテルとしてスマートステイの試みとなる15㎡台のコンパクトな客室で、従来通りの快適さを維持した客室を計画しました。