CSR報告書 2015 事業を通じ、さまざまなシーンで社会に貢献する。私たちNTTファシリティーズのCSR活動の成果をご報告します。

自社の環境負荷の削減

NTTファシリティーズグループでは、環境テーマならびに環境保護推進アクションプログラムに即し、自社の環境負荷低減目標の達成に向け、多面的な施策で積極的に取り組んでいます。

主要な管理項目の成果

3Rの推進

事務用紙の削減

2014年度の1人当たりの事務用紙使用量は、社内会議のペーパレス化や複合コピー機へのIC認証装置の導入拡大などに継続して取り組んだ結果、7,378枚/人となり目標を達成しました。
(注)2014年度目標7,400枚/人

1人当たりの業務用紙使用量の推移

1人当たりの業務用紙使用量の推移

温暖化防止

電力使用量の削減

節電の取り組みを徹底・継続に加え拠点集約を実施したことから、2014年度のオフィスなどでの電力使用量は15.4百万kWhとなり、CO2排出量で8,504t-CO2(前年比4百t-CO2削減)と排出量目標を達成しました。
(注)2014年度目標:9,238t
(注)2014年度分CO2排出量の排出係数は、電力の使用割合を換算し0.551kg-CO2/kWhとして算定。

電力使用にともなうCO2排出量の推移

電力使用にともなうCO2排出量の推移

社用車使用にともなうCO2排出量の削減

2014年度の社用車使用にともなうCO2排出量は、1,993t-CO2となり目標を達成しました。低公害車の導入も使用車両の更改にあわせ着実に進み2015年3月末時点で74%と目標を達成しました。

(注)2014年度目標:(CO2排出量)2,207t-CO2、(低公害車導入率)74%

CO2総排出量および走行距離あたりのCO2排出量の推移

CO2総排出量および走行距離あたりのCO2排出量の推移

低公害車導入率の向上

*低公害車の範囲は、低公害車導入ガイドライン(2011年改定)に基づき、電気自動車、ハイブリッド自動車、その他自動車は、低燃費かつ低排出ガス認定車(注)とします。2014年度末時点の実績は74%となっています。
電気自動車 6台
天然ガス自動車  1台
ハイブリッド車 119台
低燃費かつ低排出ガス認定車 564台
低公害車合計 690台
低公害車以外の車両 246台

(注)改正省エネ法による重量車(トラック、バスなど)のトップランナー基準(2015年度目標)、乗用車・小型バス・小型貨物車の新燃費基準( 2015年度目標)達成車、または、2010年度基準+10%達成車とする。

低公害車導入率

低公害車導入率

廃棄物対策

オフィス内排出廃棄物の削減

2014年度の最終処分率は0.2%となり目標を達成しました。引き続き、排出量削減とリサイクル推進による処分率の低減に取り組んでいきます。
(注)2014年度目標:2.1%

最終処分率の推移

最終処分率の推移

ピーク電力の30%削減に向けた取り組み

東日本大震災以降、日本国内では、ピーク電力削減に向けた取り組みが社会を挙げて進められています。これをうけ、NTTファシリティーズグループも、ピーク電力の30%削減を掲げ、取り組みを進めています。

全社での取り組み

日中の消費電力の削減は、企業が全社規模で取り組める電力ピークカットの代表的な手段といえ、徹底することで大きな効果も期待できます。NTTファシリティーズでは、震災以降、この遂行にむけ、昼休み時間の消灯は勿論のこと、業務用PC端末や複合機などのオフィス機器の省エネ設定などを全社で励行しています。また5月から10月のクールビスと12月から3月のウォームビスを継続的に実施し、お取引先との面談等でのご理解・ご協力をいただいています。

本社での取り組み

本社ビルでは、上記に加え、よりファシリティを活用した、「私たちならでは」の取り組みを進めています。具体的には以下のようなものがあります。

●「RemoniスマートWatcher2.0」を活用したPC端末ごとの節電
業務端末上での電気使用量を見える化するソリューション「RemoniスマートWatcher2.0」を活用し、各端末のwebブラウザ上に使用電力と目標電力を表示。業務でPC端末を使用している社員に節電を促しています。
RemoniスマートWatcher2.0による電力使用量のweb上への表示
RemoniスマートWatcher2.0による電力使用量のweb上への表示
●「スマート・ライティング・コントローラー(SLC)」を活用した効率的な照明使用
オフィスの電源は、1つの照明ボタンで複数の照明を制御しているケースが大半です。SLCは、ネットワークコントローラと制御アプリケーションを駆使し、こうした照明のON/OFFを1灯ずつ制御できるようにするソリューションです。本社ビルでは、効果の検証もかね同ソリューションを積極的に導入してきましたが、2013年度から自席での照明操作が可能となり、実運用での利便性が更に向上しました。
スマート・ライティング・コントローラー(SLC)による見える化
スマートライティングコントローラー(SLC)による見える化
●LED照明の採用
本社ビルではお客さまをお迎えする受付エリアや一部フロアでLED照明を採用し、消費電力の削減を図っています。
LED照明の導入例

LED照明の導入例

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