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鈴鹿医療科学大学白子キャンパス新講義棟

  • photo:鈴鹿医療科学大学白子キャンパス新講義棟
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写真撮影 エスエス名古屋支店

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建築物概要

竣工
2013年3月
主要用途
講堂
所在地
三重県鈴鹿市
敷地面積
86,509.02m2
延べ面積
1,655.12m2
建築面積
1,695.19m2
構造規模
RC造 地上1階
建築主
学校法人鈴鹿医療科学大学

特徴

大学の教育改革に伴う学生増加による講義室及び学生の居場所(ラウンジ)の不足を補うための新講義棟を、キャンパス創設時のゾーニングコンセプトに基づき、「実習・講義の場」の中心に計画。既存建物群と調和しながらも新しいデザインを取り入れた、キャンパスの新たなシンボルを創造することが求められました。
重厚で堅牢なイメージの既存建物群は、コンクリート打放仕上を多用した外壁に、軽快なアルミ連装サッシ、建物に陰影を生む出入のある壁面を組み合わせて、高いデザイン性を有しています。
新講義棟の外観は、既存建物群のデザインと調和する東西のコンクリート打放の壁、庇や袖壁・外壁の出入により造り出される陰影のある建物形状としながらも、南北の透明度の高いガラス面と日射と視線を調整する機能性とデザイン性を兼ね備えた外付ルーバーを用いることで、既存の建物群にはない新しい軽快なデザインを取り入れました。
ホール上部に設けたトップライトによる自然採光と換気、講義室に設けたライトシェルフの機能を持つ外付けルーバーによる採光と日射抑制等、環境にも配慮しています。

掲載雑誌

建築ジャーナル2016年8月号

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