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グローリー百年記念会館

淺川敏

建築物概要

竣工: 2018年11月

主要用途: 研修所

所在地: 兵庫県

敷地面積: 11,854.48m²

延べ面積: 1,864.44m²

建築面積: 1,459.06m²

構造規模: S造、地上2階

特徴

通貨処理機事業のパイオニアにして、独自の「見分けるチカラ」を活かし新規市場開拓に取組むグローリー社の研修施設老朽化に伴う建替えです。予定される研修以外の機会にも社員の居場所となり、新しい営みや催しが自発的に行われる環境を築く為、鬢ぐし山の豊かな自然を活かし、記憶に残りやすい外観と非日常的で大らかな内部空間を併せ持つ建築を目的としました。
100年記念事業の一環として同社の企業理念を具現化した会館が、立場や分野を超えて新たな価値を生み出す人材を育てる場となることをめざしています。

受賞履歴

日本空間デザイン賞 2019年入選
日本サインデザイン賞 2019年入選
グッドデザイン賞 2019年

掲載雑誌

新建築 2020年6月号
NTTファシリティーズジャーナルデジタル　PROJECT事例

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教育・研修施設

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