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平塚市民病院

  • photo:平塚市民病院
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写真撮影 スタジオ遠山、アーバン・アーツ

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建築物概要

竣工
2018年3月
主要用途
病院
所在地
神奈川県平塚市
敷地面積
18,343.68m2
延べ面積
37,244.44m2
建築面積
8,713.01m2
構造規模
RC造(免震)地下1階地上6階
建築主
平塚市

特徴

平塚市民病院は既存建物の老朽化により、敷地内で部分建替えを行うとともに既存建物の大規模改修を行うことで病院機能の刷新を図りました。建物整備に際しては、周辺環境とも調和した療養環境、フレキシビリティと安全性確保、ライフサイクルコスト及び環境負荷低減、の3つの柱をコンセプトに設計を行いました。
新館には救急部門、手術部門、集中治療室、ヘリポート等を整備し、高度医療を実践する機能を集約しています。また大地震や津波・河川氾濫に対しては、免震構造を採用するとともに重要設備室を最上階へ配置するなど災害医療拠点病院として地域の安全と医療機能の継続を可能としています。敷地の制約上南北に長い建物となったが建物中心に5層吹き抜けのアトリウムを設けることで光溢れる明るい病院としています。本館は病院全体の機能整備に合わせた改修のほか、6床室の4床室化や病棟トイレの改修など環境改善を行いました。

掲載雑誌

近代建築2018年11月号

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