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近畿大学医学部附属病院 救急災害センター

  • photo:近畿大学医学部附属病院 救急災害センター
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写真撮影 スタジオSHIN

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建築物概要

竣工
2013年9月
主要用途
病院
所在地
大阪府大阪狭山市
敷地面積
117,958.09m2
延べ面積
10,235.22m2
建築面積
2,481.73m2
構造規模
RC造(一部SRC造,一部S造)  地上5階

特徴

本建物は、既存病院棟の救命救急センター、心臓血管センター、脳卒中センター、ERなどの救急部門を集約移転しあらたな救急システムを構築することを目的としています。

■災害時における医療提供の継続
大規模地震にも耐える「免震構造」の採用、72時間の「自家発電バックアップシステム」と「給排水システム」、災害時に必要な物資を保管できる「備蓄倉庫」、患者の収容が可能なエントランスホールなど、災害時にも医療の提供が継続できる計画となっています。

■患者さまにもスタッフにもやさしい環境
救急という常に緊張を強いられるスタッフのために、専用のラウンジや屋上庭園など、スタッフアメニティを充実して、医療の質の向上とスタッフ間の交流が図れるようにしています。

■地球環境保全と省エネルギー
クリーンエネルギーである「太陽光発電システム」、「井水利用」による給水の削減、「コ・ジェネレーションシステム」による効率的な排熱利用、「クール(ヒート)チューブ」の地中熱利用による空調負荷の削減など、環境への配慮と省エネを図りました。

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