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NTT大通4丁目ビル 耐震改修

建築物概要

竣工
新築:1957年
増築:1966年
改修:2017年6月
主要用途
情報通信施設・放送局
所在地
北海道札幌市
敷地面積
5536.69m2
延べ面積
17219.13m2
(全体44136.25m2
建築面積
2087.39m2
(全体4397.54m2
構造規模
SRC造 地下1階 地上7階

特徴

NTT大通4丁目ビルは、1957年(1966年増築)に北海道札幌市に建設されたNTT東日本の通信拠点ビルの一つです。
竣工から60年が経過し耐震性能も不足する建物でしたが、今後も40年以上継続利用する方針が決定し、いわば「100年建築」として建物を整備することが求められました。
「100年建築」を実現する改修には、通信機能を維持しつつ入居者の業務を継続できる施工方法の検討や市街地中心部の建物として相応しい外観デザイン等、多くの課題があります。これに対し、縦ラインを強調したリボン状の外付け耐震補強を行うことで、耐震性能を確保するとともに外観デザインを一新しました。また、本工法は梁補強がないため外壁面に雪だまりが発生しません。歩道や道路への落雪の危険性を排除できる積雪地に適応した形状となっています。更に、南面には太陽光パネルを設置するとともに、外壁改修による既存躯体の保護を行うことで、地球環境負荷の低減と建物の長寿命化を実現しました。

受賞履歴

平成30年度耐震改修優秀建築賞

掲載雑誌

建築ジャーナル2018年8月号
建築技術2014年11月号

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